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初めて質問いたします。

今年中学に入った娘がいます。
小学校の頃4年間少年団で水泳をやっておりそこそこの成績を残しまして、自分自身も水泳を通して自信ができ物事を一生懸命やっているように見えました。

中学にはいり水泳をやるのかな?と思ってましたが色んなことにチャレンジしてみたいと言う本人の意思を尊重し成人した兄弟が吹奏楽をやっていたので、その影響で吹奏楽部に入りました。
しかしこの学校の吹奏楽部は部員7名しかおらず、それなりに楽しいようですが大会とか発表会などはもちろん出場できずまったく目標がありません。(練習量も他と比べたら少ないです)娘はどちらかというと体育会系(個人種目)で体を動かすのが好きなタイプなのですが友達の影響や兄弟の影響で吹奏楽部を撰んだと思います。

親の希望としては水泳をやらないのならば運動部にはいって目標をもってがんばって欲しかったのですが、いまさら他の部に移ったらと言えず私が悩んでしまっています。

子供の意思を尊重したいのですが、部活を選ぶ段階で悩みすぎて選択を誤ったと私は思っているのですがここで口を出していいのでしょうか。親は子供が誤った選択をした場合強く修正することが親だと思うのですが、これは親の強制でしょうか。悩んでます

A 回答 (9件)

私は中学3年生で今現在も吹奏楽部に入っています。


なのでどうしても回答したくて・・・笑

私は子供さんがしたいようにすればいいと思います。
というのは、部活というのは強制じゃないし、賞や目標に向かう事がすべてではないという私の三年間の結果からです。

まだ今年の新入部員がはいるまでに9人しかいなくて新入部員を入れるために部員全員で色んな企画などを考え、実行して今では25人の部員になりました。
やっぱり、皆で何かするっていうのは楽しいです。
演奏するときも、休み時間も、練習するときも。
その裏に困った事などあったりしたりしましたが、皆でやれたこと。
団結できたこと。いいことがいっぱいありました。
いい賞をとるよりうれしい事です。

大会は確かにでれなかったりするかもしれませんが、目標は必ず作る事ができると思います。
大会に出たいなら、次の年新入部員を入れるのを頑張るだとか。
個人的にレベルをあげるだとか。
ソロ、アンサンブルなど少ない人数ででれる大会もあります
(地区大会で入賞できた人が全国大会に行く感じの)
そういうのに出てみるのもいいかと思います。

でも、大会にでる・目標を決めるというその前にその子供さん自身が吹奏楽をやってて楽しいかってことが問題ですね。
楽しいなら続けてほしいです・・・

参考URLは全日本吹奏楽連盟のホームページです。
そこにソロ・アンサンブルコンクールについて書かれてあります。

参考URL:http://www.ajba.or.jp/
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失礼な。


何故小さな吹奏楽部がいけないのですか。
娘さんは、今までにやったことのない、新しいジャンルへ積極的に挑戦しようとしてるのではないのですか?
どうしてそんなに保守的になるのか、理解できません。
もう中学生でしょう? 自分で選んで、やってみて、肌に合わなくて転部したいならしたいで、自分でちゃんと考えて出来ますよ。そのとき、娘さんが質問者様に相談に来たなら、そこで初めて「貴方には運動部のほうが向いてるかもね」とアドバイスしてあげればいいじゃないですか。

運動部だと目標をもってがんばれて、吹奏楽部だと、目標をもってがんばれないんですか?
質問者さんの文章は、そう言ってます。大変、失礼であり、小さな吹奏楽部でがんばっている皆さん、そして娘さんへの冒涜ですよ。

私は中学時代、40名程度の、まあ大きめな吹奏楽部に所属していました。コンクールにも出場しましたし、人数が多いからこそ吹ける曲もあった。人数が多いことの利点は重々理解しています。
ですが、何も吹奏楽部の目標がコンクールだけと決め付けないで下さい。
普段の練習では自身の音を磨きます。周囲の音と合わせる耳を培います。その曲をどんなニュアンスにしたいか、それぞれのフレーズをどう演奏するか、考え、話し合い、実行します。
なにも、大人数でなくても、目標を持って自分を、自分たちを高めていくことは可能なんです。

コンクールも、吹奏楽コンクールはA組は一校で50名以内ですが、B組は複数校可の35名以内です。B組は、けっこう少ない人数での参加もあったと思いますよ。
地域によるのかもしれませんが、ソロコンクールや、少人数で参加できるアンサンブルコンクールなんかもあります。
地道な努力の発揮の場として、分かり易い目標がほしいなら、文化祭や、体育祭・入学式・卒業式・予餞会・新入生歓迎会などの行事で、入退場時のバックミュージックとして吹奏楽部の演奏の機会をもらうのも手です。
地域の公民館での発表なども可能です。地域によっては、駅もミニコンサート会場として貸し出してくれるかもしれません。
移動手段が必要になるため、場合によっては親御さんの協力(車)が必要になりますが、他校との交流会なども双方の刺激となり有効です。

ついでに言えば、吹奏楽部というやつは、演劇部と並んで文化部の中では相当体力の要る部活です。
更に、パーカッション(打楽器)パートで無い限り、肺活量が必要です。
娘さんは、水泳で肺活量が鍛えられているはずです。ちょっとやそっとじゃへこたれない精神や、「継続は力なり」の精神も、充分持っているはずです。

やる前からめげないで、いろいろチャレンジしてみては?
企画を立ち上げるのは、始めは大変でしょうが、動き出せば楽しいと思いますよ。
一点特化型のお子さんも素晴らしいですが、水泳も出来て、音楽にも造詣がある娘さんのほうが、ちょっとかっこよくありません?(^^*
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それが誤りであるかどうかは誰にも(本人ですら)判断できません。


今、吹奏楽をやることが良い結果をもたらすことも考えられるし、逆もまた然りです。

親が出来るのは、悩んでいたら相談に乗ることと、子供が決めたことを応援してあげることだけです。
応援するといっても、追い詰めないでください。
中1で「将来○○をやる!」と宣言して、そのための勉強を始めたとしても、高校に入る頃には目標が変わっていることだってよくあります。
そのときに「あなたは『○○をやる』と言ったでしょう」と目標の変更を許さない有形無形のプレッシャーを(自覚は無くとも)与えては、逆に子供が辛い思いをします。


吹奏楽は「体育会系」ですよ。
友達と楽しくやっているのならそれでいいじゃないですか。
体力があって、楽しめているのなら何の問題がありましょう。
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誤った選択をしたかどうかは、親御さんが決めるものではありません。


もう中学生なのだから、本人に任せましょう。
ほうっておくのが一番です。

相談を受けたときのみ、一緒に考えてあげましょうよ。
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>親の希望としては水泳をやらないのならば運動部にはいって目標をもってがんばって欲しかったのですが、



質問文を拝見するに、sky_macさんの目標はお子さんを運動部に入れることなのですね?


>いまさら他の部に移ったらと言えず私が悩んでしまっています。

旦那さんのご意見が書いていないのですが、ご夫婦で話し合われないのでしょうか?(母子家庭の場合はご容赦ください)

親が強制的に部活動を決める家庭もあるでしょうから、sky_macさんのお考えも、ひとつのお考えであるとは思うのですが、大事なのは、単なる思い付きや軽い希望ではなく、家族で相談して決めるってことじゃないでしょうか?

子供は親の背中を見て育ちますよ。
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子供が選択したのですから、子供に決定させることが大切です。

子供がそこでがんばりたいと思うのなら、親がやることは子供への応援です。「どうやってがんばるか」などのアドバイスは大切だと思いますが、どんな立場であれ今の立場で全力でがんばることが、子供には大切なことです。

これからのがんばりを見守ってあげましょう。
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おはようございます。


子供の立場から、少々生意気ですが、回答させていただきます。

No.1の方が、とてもよいことをおっしゃっているので、具体的な話を少々…
私は高校1年の時(とはいえ7年ほど前ですが)、吹奏楽部に入部したところ、部員は3人でした。
私の親も「あら…」みたいな感じでしたが、入部後は何も言いませんでした。

>しかしこの学校の吹奏楽部は部員7名しかおらず、それなりに楽しいようですが
大会とか発表会などはもちろん出場できずまったく目標がありません。

→確かに、一見何も目標がないように見えます。
でも、大会とか発表会とか、「大きな」目標を持っていなくても、
とりあえず、「小さな」目標を持っているかも知れません。

たとえば、私の部活でしたら、
「部員を集めること」、「文化祭で演奏してみること」が当面の目標でした。

人数が足りない時代には、他校と一緒に演奏会に参加させてもらったりしましたが、
練習技術も低く、悩んだ時期もあったことは事実です。
でも、あのとき、皆で無い知恵を出し合って(笑)、
あーでもない、こーでもないと悩み、苦しんだこと、
今にして思い返せば、楽しかったし、「物事を考える」という面で
非常によい経験になったと感じます。

学年に関係なく、部員全員で部活の運営に携わるという経験は、
人数が少ないからできることであって、普通の部活では経験できません。

結果的に、2年後には、部員20名まで回復しました。
現在では、コンクールにも参加しているようです。


吹奏楽だって、楽器によっては、十分腹筋・背筋を鍛えられます。
そして、人数が足りない「荷物」を背負って、
いろいろ悩み、考えることも、将来的には、よい経験になるのではないかと思います。

長々と書いてしまいましたが、とりあえず、そっとしておいてあげてはいかがでしょうか。
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 何も部活だけが運動を出来る場所では無いと思います。


 今からでも別なスポーツクラブとかに入れば良いのでは?
 若いのだから体を動かすのも良いよね・・などと言って、ご家族で何か始められても良いかもしれません。

 少数精鋭で、部員が少なくても活躍しているブラスはあります。要するに指導者の考え方なんです。大会に出場するしないもそうです。お子さんの選択以前にそういった問題があります。
 来年指導者が替わったらいきなりハードになる可能性もありますから。そうしたらハードになりすぎてそれはそれで問題・・てな事にならないことを祈りますけど^^;
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大会に出て、いい成績を出すことだけが、部活ではありません。


そんなものは学校の、親の、見得でしかありません。

目標がないからこそ伸び伸びできることもあります。
勝敗や成績至上主義は、時に味気なくさえなります。
目標がなくては頑張れないというのは、思い込みでしかありません。
いろいろなことにチャレンジし、目標がなくてもそれを楽しめる娘さんは、十分立派であると思います。
ついでにに言うならば、吹奏楽は、非常に体力を使います。
もしその選択が誤りであったとしても、それについて思い悩むことは娘さんの成長の糧であり、権利です。
そこにあなたの目標に向かう体育系などという趣味を押し付けてはいけません。

もう、中学生なんですよ?

体育系で体を酷使しすぎて壊しかけているとか、人間性を無視した上下関係や勝敗至上主義に毒されているというのでもないかぎり、今更もなにも、親が口出しすべきことではありません。

これを機会に、少々子離れすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。
目標がなくては頑張れないというのは、親のエゴですね。

子供は親離れしてるのに、私が子離れしてないのかもしれません。
貴重なご意見有難うございました

お礼日時:2006/07/03 10:21

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