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高校3年です。部活に所属しています。
しかし、去年9月から今まで、部活に一度も出席していません。生徒会や勉強等で忙しくなり、部活動に出られないという意を表して、退部届を顧問に提出したのですが、幽霊部員としてでもいいから、籍を残しておけといわれ、そのまま今日まで来ました。
先日、学年も変わり、部活の発足会がありました。一応、籍はあるので、出席したのですが、そこで、新年度分の部費の徴収の紙を受け取りました。その紙面によると、「1・2年は12000円、3年は2000円」と表記されていました。1ヶ月1万円の換算だそうです。しかし、昨年は「1・2年は10000円、3年は2000円」でした。そして、注意書きに、もし退部ということがあれば、退部届を出した時点で換算して、返金する。と。私が1年の時は、毎月1000円の徴収制度でした。
本題に移りますが、私は、4月から8月までの5ヶ月間しか部活に出席していません。一度は退部届を提出しています。退部届を出しに行った時点から、その後、部活に出るつもりは一切ありませんでした。部費について、顧問に尋ねたところ、お金はボール等を買うために使ってしまったから、返せない。といわれました。しかし、残り2か月分の部費は免除する、と。まぁ、どちらにせよ、2000円を支払うつもりはありませんでしたが。
私は、半年分の部費を返金してもらえるでしょうか?親が出れば、すぐに解決しそうですが、私の問題なので、出来る限り、自分の力で解決したいと思っています。運動部のトップの先生に相談するなど、も考えています。可能不可、理由を詳しく回答お願いします。出来ることなら、返金可能の場合の理由を詳しく教えていただきたいです。5000円でも家計的には、返金されれば助かります。長々と打ってしまいましたが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

一般論を申し上げます。



まず部費についての認識が少し違っているようです。
お金を払うことによりなにがしかの権利を得るもの、という考えは間違いです。
部費とはクラブを運営する資金ですので、活動の如何にかかわらず参加(加入)する以上拠出すべきものなのです。
営利目的の民間のスポーツクラブやサロンならいざ知らず、
同好の仲間が身銭を切って自分たちに必要な経費を分かち合うものが部費です。
活動に参加しないのはあなたの勝手。
でも組織は個人の参加の有無にかかわらず運営せざるを得ないのです。

ところで、あなたは退会の意思表示をなさっていました。
にもかかわらず半強制的に在籍させられ、なおかつ経費を徴収されるのは問題です。
これはあまりにも強引すぎる。
部活であろうと参加は自由意志に基づくべきものです。

そこでポイントになるのが退会の理由でしょう。
他の活動に忙しいから参加できない。
これは一見当然の理由にも思えますが、少々身勝手な印象も受けます。
学校のクラブに限らず地域のクラブでも同じですが
いったん参加の意思表示を示した限りは、その意志とその後の参加は自己責任です。
参加することが強制されなくても、組織が運営されている以上何らかの形で協力をすべきでしょう。

自分の都合のいいときだけ参加し、気に入らねば参加しないというのはちょっといただけませんね。
問題が生じたら解決の方法を探り、どうしても解決できないときには決断する、という努力をしたのでしょうか。

たかが部活と軽く見てはいませんか?
そういう感覚で過ごしてきた人があまりにも多いために
日本のクラブ文化が依然として未熟であることに大変残念に思う一人です。

まぁ、そこまで考えて顧問を引き受けている教師の存在もまれなので
若い生徒さんを責めるわけには参りません(苦笑)
ましてや教師の権限を背景に、強引に残留させるなんてねぇ。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
確かに、私の行動には身勝手なところが多々あると思います。
大会の理由ですが、部活動を続ける意欲がなくなっていたといえばいいのでしょうか。部活よりも熱心に取り組めるものが出来たから、退部を希望しました。
都合のいい悪いで参加するのは・・とありますが、退部を決めたあとに、私は一度も部活にでておりませんし、出る意もありませんでした。

私の所属する部活は、たかが部活と言うに相当するものと思います。

私の一般論としましては、活動の意を失い、退部しようとする者に、残留(回答者さんの回答を引用するならば)させ、その挙句、返金を一切しないというのは、普通に許せることなのでしょうか?
返金の面倒や部費の減少・・という理由で残留をさせた、とも考えてしまいます。

補足日時:2005/04/25 22:11
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/01 14:47

ん~ 微妙ですね 私も2番さんの意見を支持します


入部退部はあくまでも本人の意思です
いくら 顧問が遺留したとは言え それを了承し
籍を残したわけですから それに対して
「部費」を請求されて支払う事は当然のことであると
思います。
1年の時は毎月1000円払っていたとありますよね
問題になってるのは2年の9月からの話ですよね?
ということは 2年の4月に12000円一括で支払ったということでしょうか? 今時は一括が普通なのかな?
私の時代は毎月というのが当たり前だったような気が
しますが。。。
ボールなどの消耗品を買う目的なんでしょうから
規則通りを請求するなら 退部届けを持っていった
だけでは不充分でやはり退部しなければ
いけなかったであろうと思いますよ。
ただ 全く部活に出ていない 幽霊部員でもいいから
という顧問の遺留の仕方にも問題は感じます
例えば 籍を残しておけば大学の推薦入試に有利である
とかの配慮から?とかならまだしも
辞める意思で相談する生徒に対して言うべき事では
無いように思いますがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あきらめます。

お礼日時:2005/05/01 14:48

いろいろな意味で難しい問題ですね。

私も民法が専門ではないので、一般論に依りますが...

まず、注意しなければならない点として、あなたが親権に服している場合(一般的には父母等に扶養されている場合)、法律上の効果を全うできる能力は有していないということです。(端的には「未成年である」という意味。)
また、具体的な部活動の状況やあなたの高校生活は分かりませんので、上の点も含めて、ご家族の方とよく相談された方が良いでしょう。こじれてから...では手遅れになることが多いと思います。

ご自身で解決されたいという意欲は評価されるべきですが、法律上・実際上の能力の限界も理解した上でなければ、良い結果は得られません。(もちろん、大人の社会でも同じことですが。)

前置きはこのくらいにして...

まず「部員たる地位」ですが、その地位につくことによって、各種の権利・義務が発生するものと考えられます。
権利の中心は、その運営に対して関与し、その運営による利益を享受することです。より具体的には、部長など幹部部員を選出したり、大会に参加したり(もちろん部内での選抜はあるでしょうが)といった点です。
一方で義務ですが、その中心は部費支払義務と活動への参加義務でしょう。クラブ運営の経費を賄うのは他でもなく部費であり、また集団としての統制に従うことも、団体の維持存続に必要不可欠なものです。

したがって、部費の支払は権利を発生させる基礎となるものではなく、部員たる地位にあることによって当然に発生する義務と解するべきです。

なお、遠征費や合宿費など、本来的な運営費とは別に徴収される性質のもので、かつこれに参加しなかった場合には、その支払った金額について返還請求できるものと思われます。(合宿への参加は義務だという古典派の顧問もいるようですが、それはさすがに横暴というものでしょう。)

では退部届けに関してですが、こちらは、提出によってその効力が生じると考えるべきです。入部・退部は団結意思(団結し、団結しない意思)の表れですから、その発現によって効力が生じると解するのが妥当でしょう。
もっとも、それが社会通念に照らしてあまりに不当(他の部員のモチベーションを削ぐなど)であったり、大会の代表に選ばれていながら身勝手に退部して損害(補欠の練習が間に合わずにチームワークが乱れたなど)を与えるなどする虞[おそれ]があるときは、その退部を拒絶することもあり得ると考えます。

では、あなたの場合ですが、昨年9月の時点で退部届けを出したものの、幽霊部員でも良いからと顧問に引き止められています。ここが問題なのですが、客観的に見て、渋々ではあってもそれを了承していれば、まだ部員の地位は継続していると考えられます。
一方で、何が何でも辞めると言い切っていた場合は、すでに退部してその地位を喪失していると考えても良いかと思います。

もっとも、この辺りを客観的に判断するには学校に関係のないところで決着をつける必要があり、あなたと学校の当事者同士の話し合いでは水掛け論になりうると思われます。
したがって、現実的には、やはりご家族の方を通して話し合いをしてもらい(少なくとも大人同士として対等な立場ですから)、和解策を考えてもらうしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あきらめます。

お礼日時:2005/05/01 14:48

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