プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は大学の学部生なんですが、在学中に是非この資格を取得したいと考えています。結構やる気満々なのですが具体的にどのような事から手をつけて勉強を始めたらよいでしょうか? 受験経験者や資格取得者、また私と同じ志を持った人の意見を待ってます。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

日環協の本を入手することが最初でしょう(誰かが答えています。

検索してください)。
あとは.答以外何を見ても良いですから.答を見つけるだけです。統計計算は簡単な計算になるような問題を積極的に出しているようなので.方法を無意識に出るようにすることが必要でしょう。

計量関係法規は実質的には法はほとんど全部暗記.一部規則などのないようも暗記が必要です(平均取得点数がもっとも高いので.点数の稼ぎどこです)。

範囲がやたら広いので.広範囲の知識が必要です。
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この回答へのお礼

日環協の本ですね。それにしても専門書って高いですね・・・。
「答以外何を見ても良いですから.答を見つけるだけです」と言うのが
ちょっと意味がワカリマセン。補足してもらえれば幸いです。
具体的な勉強法まで記載してくださった事に感謝してお礼を述べます。

お礼日時:2002/03/01 10:26

まず、経済産業省のホームページ等から試験情報を入手してください。

願書の提出期間は1週間と短いので注意が必要です。勉強のことですが,過去問(過去5年間くらいの)をひたすら解くのが一番の近道です。過去問とその回答は問題集として売られていますよ。勉強すれば必ず合格できると思います。頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

「願書の提出期間は1週間」というのは初めて知りました。本当に短いですね。
過去問は入手しましたが一年分です。なるほど、五年分くらい必要なんですね。
ご意見有難うございました。参考にさせて頂きます。応援迄してもらい感謝しています。

お礼日時:2002/03/01 10:38

おはようございます。


今日は環境計量士の試験が行われる日です。
環境計量士は濃度と騒音振動との2つの分野に分かれています。
専門の分野を履修して1年くらいの実務経験者が合格するレベルと言われています。試験の分野で問題が違いますが、濃度の分野は化学系、騒音振動は物理系の出題となっています。
試験科目は4科目で、濃度の場合、基礎科目(化学、環境関係など)計量法令、濃度計量(環境分析技術や機器分析概論)、計量管理概論(統計学など)です。
詳しくは以下のURLに書かれています。参考にして下さい。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/takeshi-kunimoto/inde …
法令と基礎は比較的簡単です。濃度計量は実務経験があった方が有利、統計は勉強するしかありませんね。はっきり言って、学生さんにはちょっと難しいかな。
参考書類は書店でもかなり扱っていますが、一番良いのは過去の問題とその解答でしょうね。日本環境測定分析協会でいろいろ出しています。
環境計量士は環境の計量証明事業所で計量管理をすることが任務です。大気汚染や水質汚濁の分析依頼に基づき証明書を発行しますが、計量士の印鑑があって初めて公文書として認められます。分析結果が正しいかどうかチェックし証明書を発行します。このような計量証明事業所は全国で1000社位あります。
私も現在計量証明事業所で計量士として勤務しています。
試験合格を目指して頑張って下さい。直接合格に結びつかなくても、勉強することは今後の人生にとってきっと役に立ちます。

参考URL:http://www.jemca.or.jp/
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>意味がワカリマセン。


例としては.
過去の計量関係法規の試験問題をとくときには.現行日本法規とか六法全書とか環境六法とかは見て答えを書いてよいですが.問題集の後ろの解答欄を見てはならない
ということです。統計の計算問題をとくときには.統計の本(学校の教科書がもっとも入手しやすいでしょう)を見て答えを書いてもよいですが.問題集の後ろの解答欄を見てはならない
ということです。全部の回答が書き終わったら.正答蘭をみて.答えあわせをして.ここからが大仕事です。学生さんですから.図書館の本は自由に見られるでしょう。図書館の本の中から.回答が書いてある本を見つけてください。
大体20-30年程度の過去の問題を全部覚えれはなんとか最低合格ラインは超えるでしょう。

答えを覚えるわけではありません。どの本のどこに問題と答えが書いてあるかを見つけるのです。環境計量士の試験問題とはいえ.多分あの本を書いているあの人が問題を作成したのであろうと.検討がつく(問題作成者氏名は非公開)ような状態になれば.大体答えは書けます。環境計量士大体1万人.関係分野の学者先生はせいぜい200人程度でしょう。問題作成者200人の本の内容を全部覚えれば.答えは簡単でしょう。問題作成者は.日本国内に限られた数しかいないのですから。
分析は公害関係jisハンドブックの内容を見ながら.なぜこのような分析方法を決定したのかということが書いてある本がどこかで発行してあるはずです。この2つの本と機器分析の一般的内容.つまり.カスクロ等機器分析の理論をおぼえれば宵かと思います。環境計量士では使わないような分析方法はまず出題されないでしょう(過去20年もとけば出題範囲のイメージが作られるようになれます)。すると.こんな問題が出てもよいかな.という雰囲気が理解できるようになるかと思います。

なお.学生さんの合格数はきわめて少なく年間1桁でしょう。よほど気合いを入れないと範囲が膨大なために本の山に埋もれただけになってしまいます。読まなければならない本を少なくするために.「答え以外は何を見てもよい」問題集をとく方法です。多分うまく本を見つけられれば.10冊以内に押さえられるでしょう。
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この回答へのお礼

意味が解りました。なるほど。つまり、かなり時間がかかってしまう訳ですね・・・。一つの勉強の仕方として参考にします。ご意見有難うございました。
引き続き、勉強法を募集します。また、今回のedogawaranpoさんの投稿に対する意見なども寄せてもらえれば嬉しいです。 学生の合格数が極めて少ないことは真摯に受け止めて、頑張ります。

お礼日時:2002/03/22 00:43

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