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こんばんわ。

日本人の名前で、例えば「佐藤さん」。このときは、「SATO」ですか?
「SATOU」ですか? 「SATOH」ですか?

他に、「おおみや」とか言う言葉を英語に訳すときは、「oomiya」?

教えてください!!!!

A 回答 (5件)

長音のローマ字表記では正しい説がないんです。

ローマ字表記に関する内閣告示
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yasuaki/misc/lang …
では「長音」は母音の上に^を書くことになっています。しかし、「佐藤」は「さとー」ではなく「さとう」ですし、「大宮」は「おーみや」ではなくて「おおみや」ですから "Satou," "Oomiya" で良いのですが、ローマ字にするときは何故か長音に書き換えます。書き換えの妥当性がきちんと議論されずになし崩しに出発したので現在の混乱があります。

内閣告示では明記されていないが、「さとう」ではなく「さとー」と書くことにしましょう。しかし、皆さんの言われる通り、母音の上に^を乗せた文字コードがなかった(フランス語ではありますが)ので、「佐藤」は "Sato" になってしまいました。

なお、佐藤を "Satoh" と書く流儀は(誤解されていますが)ヘボン式ではありません。外務省パスポート式とでもいうものです。また、内閣告示では語頭の長音は母音を重ねても良いので "Oomiya" は正しいローマ字です(パスポートでは拒絶されると思います)。
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アルファベットで書くだけでは何語のつもりか分かりませんが、言葉によっていろいろな綴り方が可能です。


もし日本語のローマ字のつもりで書くのならば「佐藤」は「SATO(Oの上に長音符号)」とするべきでしょう。英語の場合、長音を区別しないのでそれを筆記するシステムがないため、長音符号をとっぱらって「SATO」にしてしまうことが多いようです。しかしそれじゃ「サト」と区別できないじゃないかと気にする日本人が英語に合わせて「SATOH」などと書いたりするのでないでしょうか。
(どっちみち文字だけでは正しく発音してもらえない可能性が大きいです。たぶん「セイトウ」などと誤読されるので、直接発音を教えてあげる必要があるでしょう。)
英語ならば、大宮は「Omiya」となるのでしょうね。これが変だと思う人は「Tokyo」をなぜ変でないと思うのか考えてみると良いとおもいます。
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英語で、「oo」とオーを2つ続けて書くと、


「ウー」と長く伸びる音を意味することがあります。

「Oomiya」と書くと「ウーミヤ」と間違われる恐れがあります。
「Ohmiya」か「Omiya」でしょう。
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 日本語のローマ字表記には様々な流儀があり、特にこれといって決まったものはありません。


 一応標準とされているのは1954年内閣告示の「訓令式」("SATO"と書き、"O"の上には山形を付けます)ですが、これはパスポートの氏名表示にも使えませんし、実際にはあまり尊重されているとはいえないようです(個人的には好きですが)。
 私的に使う分には「SATO」(またはO上に記号)「SATOU」「SATOH」どれでも構わないと思います。ただ、用途によっては制限がある場合もあるので、注意を要します。例えば先のパスポートの表示では「SATO」または「SATOH」どちらかになります。
 地名も同様に、お好きな表記でよいでしょう。ただ、駅名のばあいは標準の書き方があるようです。
http://www.ne.jp/asahi/maison/ikkoku/others/omiy …
 JRでは「おおみや」を「Omiya(Oの上に横棒)」と綴るようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ字
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佐藤とか「SATO」だと思います。

ローマ字で書くときは「SATOH」になると思います。
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