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それでも、一般に日本人は英会話が苦手と言われています。
なぜなんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

文法中心に習っていて、英会話を習っていないからではないでしょうか?

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この回答へのお礼

早速の回答をお寄せ頂き感謝致します。
そうですね、確かに文法中心に習っている学習態勢に問題があるように思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 14:08

日常生活において英語で会話する必要性がないに等しいということも、結構大きな理由ではないかと考えますが。

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 少々極端な物言いになりますが・・・


 「英会話が苦手」というと、まるで会話以外は苦手じゃないみたいですが、そのように考えているところがそもそも間違っていると思います。
 また、よく「10年も英語を勉強して」と言いますが、10年のうち、何時間を英語の勉強にあてているのでしょうか。英語圏に語学留学すれば、授業だけで週20~25時間はふつうだし、生活するときも英語を使っていると考えると、控えめに言っても週50~60時間英語を使っています。(単に「使う」のと「勉強する」のは、少し違うけど)そして、子供がしゃべり始める前に、どれだけ周囲の言葉を耳にしているか、しゃべり始めたあと、一人前の語彙を獲得しきちんと話せるようになるまで何年かかるか、などを考えると、「日本の中学・高校・大学で英語を10年」というのが、まったくたいした時間ではないとわかると思います。
 日本の英語教育にも問題はたくさんあると思いますが、楽して2~3年でペラペラ、なんてことは幻想で、ありえないことです。(かりに「ペラペラ」になったとしても、そのときは、多分、読み書きのレベルは大して高くないでしょう。)
 
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中学とかって、今は変わりはじめたのかもしれませんが、自分の頃は会話の部分を得意とする教師もいないですし、ネイティブもいませんでした。


ただ決められた教科書に沿って、机上でおこなう「日本の英語」でしたので、いわゆる日本の外の世界で話される会話ベースでの英語の訓練がほとんど欠けている。そんなイメージがします。

いくら日本の教科書的な英語を追求しても、それは英語の中の会話の部分を欠いており、英語というコインの片側をずっと見続けているだけです。本当はそのコインの反対側が大切なのですが。

ですので、いつまでたっても日本の英語は、50点を越えられない。そしていつまでも日本人は英語ができないと悩みつづける。
さらに、正確でなくてはいけない、完璧であろうという日本人の意識が、なおさらコミュニケーションを阻害する。
物づくりがうまい日本人は、マニュアル化、ルール化、基準の設定はうまいですが、コミュニケーション(英語)も日本人はそこから入っており失敗している、といった大学教授がいました。
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それは、英会話の訓練をしていないからです。

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それは日本が、英会話も出来なく発音も満足に出来ない人が英語教師という職を得られる珍しい国だからです。

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島国だから英語が苦手だとすれば、イギリス人もニュージーランド人も英語が苦手に違いない!でもNo.4さんのおっしゃいたいことは同感です。



音楽に例えていいでしょうか。バッハやモーツァルトの作品を楽譜を見ながら解釈する研究を10年続けた人でも、生まれてはじめて触るピアノでジャズやロックのアドリブは弾けませんね。それと同じことと思います。

もうひとつ忘れてはならないこと。普通に暮らしている普通の日本人には英語が必要でないというのが大きいと思います。私もそうです。インドや東南アジアの一部の国だと英語が出来ないと即、経済的に下のクラスに転落という運命が待っています。
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誰と比較して下手なのだと思いますか。



日本人は英語が下手な国民ではありません。ヨーロッパの人とは比較できませんよね。彼らの言語は文法的にも、文字も単語も非常に似ていますので、ぜんぜん違う言語体系の日本語話者では比較になりません。
ついでに言うと、英語とフランス語の言語的乖離は、日本語の標準語と沖縄弁の違いぐらいしかないそうです。
イタリア語とスペイン語では、関東弁と関西弁ぐらいの違いしかなく、どちらの国の方も、相手の言っていることが大体分かるそうです。

さらにアジアの中ではどうでしょう。TOEFLの平均点では日本はアジア25カ国中最下位らしいです。
しかし、中身を見てみると、上位の国は100人程度しか受験していないですし、25カ国には英語が公用語(香港・シンガポール)などの国も含まれます。
確かに韓国には負けているようですが、日本人は強制的に受けさせる高校などもあるようですので、平均点が下がるのはしかたがないでしょう。
それよりも、英語にあまり興味のない人たちまで受験するほど、英語教育は行き渡っているといえます。

最後に、日本語の能力の高さと日本の経済力の高さを上げます。多くに国でなぜ他言語を習得しなければならないのか、ということを以外に誰も指摘しません。
理由は簡単です。公文書(特に法律)や研究論文、場合によっては工場の操作マニュアルなどを書いたり理解したりする能力を、自国語が持たないからということと、自国の中だけでは経済が成り立たず、他国の資本(特に欧米)を入れなければならないからです。
日本は明治時代までに、欧米の書物をそうとう翻訳し日本語に取り入れてきました。経済とか重力といった言葉はすべて日本人が翻訳した言葉です。
そのため、現在では国内向けに日本語以外の言葉を利用することなく、必要な単語だけとり入れれば十分通じるようになっています。
これだけの能力を備えた言語は、ヨーロッパ諸言語・ロシア語・中国語・日本語ぐらいしかありません。
また日本は世界第2位の経済大国ですから、自国資本を輸出し、トヨタなど海外に投資をしている国です。逆に世界がもっと日本語を学んでくれてもいいはずなのです。

ですから、日本社会で英語を利用する必要もないし、機会もあまり無いのです。
もちろん、個人的な能力やこれからの世界経済を考えれば、英語が出来るほうが有利でしょう。
そういう意味では、英語の出来る日本人はすごく多いと思いますよ(逆に日本語の出来る外人も最近は多いですね)
しかし、路地裏のおじちゃん・おばちゃんまでが英語をしゃべる国にはならないと思います。
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どうもこんにちは。


そうですね、一般には大学の英文科でなければ教養2年なので8年が多いと思いますが。

以前東大の学生にアンケートをとっても英語がまぁまぁ話せると言う人は10%というデータを見た事もあります。
東大生なら日常会話程度なら読めて訳せて英作だって簡単なはずなのに
結局自信がないんでしょう、英会話を使う機会がないので自分がどの程度できるかが不安なんでしょうね、
そして一般学生は英語の成績が決して良くないわけでそれなら尚更です。

また
研究者の発表でLRの発音の聞き分けに関して日本人の耳では不可能と言われています。
日本語ほど母音中心で単純で簡単な発音の言葉はないですよね
なので日本人の耳は日本語だけを聞いて育つので未成熟な為に
聞き分けられる音域が狭いと言う事らしいです。
その為に英語とは言わずあらゆる外国語を正しく聞き分けられず
聞けてないので自分でも発音が出来ない となります。
 
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これは日本が島国だからだと思います。

中国語から始まって、文献を読むのが目的で会話がおざなりにされてきたからです。家で練習するにも 教科書だけ読んでも実際に録音を聴かないと英語の正しい発音は分かりませんよね。スペルを覚えるよりも重要なんですがね。授業では先生は英語の発音は下手だし、どうしようもないですね。
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