No.1
- 回答日時:
死ぬかどうか、男は妊娠、出産できないので試しようがありませんが、
こんなことを聞いたことがあります
男は女を守らなければならないので、死ぬまで痛みを我慢してしまうと守れないので、
痛みに対して弱く出来ている
(つまり、防衛機能)
一方、女性は子どもを何としても生まなければならないので、痛みに強く出来ていると...
しかし、出産中に気を失ったり、まれに亡くなったりも聞いたことありますよ
ご回答ありがとうございます。
自分は生物が誕生した頃は雌しか存在しておらず、他の種族から仲間を守るために先頭民族である雄が生まれた。
その過程で男は痛みに耐えられるよう精神的に屈強、また女性よりもエストロゲンが多く、そのため鎮痛作用が女性よりも強いって聞きましたが・・・。
まぁ、痛みというのは精神的な面のほうが大きく作用しそうなのでなんとも言えない気がします。子供にイタイイタイの飛んでけ~というように。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
出産2回経験しました。
たしかに死ぬかと思うほど痛かったけど男性とて実際に死にはしないと思います(笑)
ただ男性より女性の方が痛みに耐え易いという話は聞きますね。
それでも末期ガンの苦しみなどは相当なものだろう、なんて想像すると別に男女の差はないようにも思います。
女性が出産の苦しさに耐えられるのは産まれてくる赤ちゃんへの期待と責任感が強いからじゃないかと思います。
男性とて今自分が頑張らなければ我が子に会えない、と思えば頑張れるんじゃないかなあ?
ご回答ありがとうございます。
やはり微妙なところなんですね~男性なのでわからないんですよね^^;
やはり精神的な部分が多く含めそうな気がしてました。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
>男が出産を経験すると、あまりの痛さに死ぬか気絶するという話をよく聞きますが、実際どうなのでしょうか?
そもそもあまりの痛さに死ぬっていうのが 大袈裟な表現でしょうね。
「出産」は個人差あります。
死ぬほど痛いとかって話をよく聞きましたが
私の場合、自然分娩でしたが
痛みはほとんど無かったです。
死ぬほど痛いけど、必死で耐えるなんて私には理解できません。
こんなに簡単に生まれていいのか・・・と思いましたから。
というか出産は
排泄行為に似ています。とにかく出したくなりますから
自然と力が入るのです。
子供が小さければ スルリと出てき易いですが
子供が大きいと 出てくるときに少し痛いわけです。
必死に耐えるのは 力を入れるタイミングがありますので
力を入れてはいけない間、我慢しなければいけないということでしょうか。
しかしながら 難産ですと命を落とす場合もあります。
でもそれは痛くて死ぬのではなく、出血が多いとか妊娠中毒症とか~
他の要因からだと思います。
No.4
- 回答日時:
でもまぁ痛いですよ・・私は5年前に1人しか産んでないですが
切った縫ったとか、折れたとか、経験した事の無い種類、想像し難い種類の痛みです 例えようが無いですね
例えば ○○と比べてどっちが痛い?とか聞かれても・・別物です(笑
私はいわゆる比較的安産でしたが、それでも自分の中では あれは臨死体験(大げさ^^?)でした
あ~死ぬときってこんな感じなのかな~みたいな・・死にそうとか全然危なくなってはいないのですが 自分の体が未体験ゾーンにいってましたね 痛すぎと初めてずくしの感覚に・・
呼吸もままならなく酸欠で手足がしびれ 酸素マスク(これ皆します普通です)出産後は病室に戻りベットに寝かされても、そこから自力で起き上がる姿勢を取る事すら数時間は無理でしたから
でも男性がもし体験しても死にはしないし気絶もしないと思います
このセリフって・・(『もし男性が・・死ぬ痛みなんだってよ』)
私ももれなく出産前に旦那に偉そうに言ったんですが><
それ位の偉業なんだ 感謝しなさい ねぎらいなさい みたいな・・意味も大いに有って大げさなのでは という気もしますね
でもでも、有り得ない位に痛いのは間違いなく本当です^^
いや、実際本当に偉業だと思いますよ。男は産めないですし、もし自分が産めるなら変わってあげたいくらいですよ。そんなに痛いのを女性がするとはかわいそうですしね。ご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
私もその話しは聞いたことがあります。
妊娠・出産をなしにして、陣痛のマックスの痛みが突然やってきたら、気絶させて欲しいです。
陣痛の痛みの場合は、小さな痛みから徐々に強くなっていきます、突然マックスの痛さはありません。子宮口が全開になると、その痛さは最高になり、痛みの間隔も短くなります。
普段、痛い!と感じたときに自然にする動作(息をとめる、お腹に力を入れる)の逆をするのでこれが非常に難しく思いました。
たとえばこんな感じです。浣腸したがトイレがなくて我慢して、冷や汗をかき、やっとトイレがあったと思ったら、硬く大きくて、とても痛くてでない、一時期おさまったがまた、便意を感じる、それにあわせて力を入れてやっと出るといった感じです。
陣痛の波にのり、気持ちをリラックスし、痛みがきたら息を吸って吐く、体に力を入れない、耐えることでも我慢することでもなく、ただ赤ちゃんに会いたいという気持ちだけでした。
出産は、命がけというとおおげさですが、出産時に危険になるケースはあります。そうならないために、安全に出産ができるように医師や助産士がそばに必ずいます。
男性でも女性でも、死亡の原因が痛みというのは私もないと思いますよ。死ぬほど痛いというのも、痛みの感じ方は人それぞれですので、そういう表現をしてもそれは間違いではないと思います。その人が感じた痛みですから。
No.6
- 回答日時:
>実際どうなのでしょうか?
実際は試しようがないのでなんとも言えませんw。
でも、それくらい大変な痛みに耐えている
あるいは、それくらいの思いをしてあなた(こども)を生んだのよ
という比喩でしょう。
>自分は生物が誕生した頃は雌しか存在しておらず、他の種族から仲間を守るために先頭民族である雄が生まれた。
その過程で男は痛みに耐えられるよう精神的に屈強、また女性よりもエストロゲンが多く、そのため鎮痛作用が女性よりも強いって聞きましたが・・・。
ある意味正しく、ある意味別の事柄を混同してます。
確かにお腹の中では、最初は雌しかいない状態で、ある時から雄になるものだけが雄としての器官が発達し始めます。ですから最初は雌しかいないのは正しいです。
生物としては、最初は単細胞生物で細胞分裂で増えます。つまり雌しかいないのではなく性別・雌雄がありません。もう少し発達した生物でも両性生殖のものなどがいます。これも雌しかいないのではなく、雌雄両性をもっています。
雌雄が分かれたのは、なるだけ違う遺伝子とかけあわされるように、つまり子孫の多様性を作り出し、なるだけ種を残そうとする為です。
この場合、雄の方が力が強い・体が大きいとは限りません(「戦闘民族である雄」とはそういう意味ですよね)。確かに哺乳類は雄のほうが力がつよい・大きいものが多いですが、魚類や昆虫などでは雌のほうが大きく強いものが多数ありますし、鳥類では雌雄ほとんど差はありません。
哺乳類の場合は、「ほかの種に対しての戦闘力」と言う意味で力や体が強いのではなく、「同種の雄同士の中で強いものだけが子孫を残せればいい」と言う考え方です。したがって子供の頃の生存率や大人になってからでもエサが少なくなったときの生命力では雌のほうが高く雄のほうが低いです(雌はたくさんいなければ子孫が残せないが、雄は強いものが少数生き残ればいい為)。
なるほど!ようするに、出産できない雄は、少数でもたくさんの遺伝子を注げるので、同種の中でも強いものだけが生き残ればそれでいいということですね!男の世界はサバイバルですね・・・確かに。ご回答ありがとうございました。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
男であろうと女であろうと、体に一切の損傷を与えず、強烈な痛みだけを与える事が出来たとしてもそれだけですぐに死ぬ事はありません。
失神する事ならありますけど。
確か、オランダで裁判になった例だったと思いますが、原因不明の病気で、のべつくまなしにずっと激痛を生じて身動きが出来ず、それを抑える方法がなく、モルヒネの大量投与も効かず、ただ痛みを我慢するだけの人生・・・という患者に安楽死が認められた例があったはずです。
確かこの人は痛みで失神する事もありませんでした。
女性も出産中に失神する方もいないわけじゃありません。
ただ、この場合の痛みは性質が全く違うので、普通の怪我や病気の痛みより失神などは起こしにくいです。
出産が始まると、胎盤が機能を停止するので赤ちゃんが窒息する前に体外に出してしまう必要があり、子宮の筋肉と関連する周囲の筋肉を強く収縮させる為の痛みです。
なので母親が失神しても、極端な場合、死亡しても子宮等の収縮運動は続き、赤ちゃんが生きて生まれてくる事も結構あります。
以前のこちらの質問で、「我慢してるんじゃなくて、もだえてるだけだ」という回答があったのを思い出しました。
↓の No 6 さんの回答。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1899245
ついでに言えば、出産の場合は、その大変な作業が終われば直ちに我が子との対面という喜びが待っていますので、同じ耐えるのでも耐え甲斐があるのではないかと思われます。
筋肉を強く収縮・・・ということは、痛みのほかに体力も消耗するわけで、そのために辛いという表現が生まれてくるようですね。参考になりました。ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
こんにちは。
6年前に経験ありです。
2年前に私の妹も出産したのですが、その際に思った事があります。
「痛みを我慢できる限界は人それぞれ」ということです。
私自身の経験でも陣痛はかなり痛かったですが、わりと客観的に自分を見ている部分もあったし、苦しい12時間を乗り切る事ができました。
妹もひどい難産という訳でもなく、陣痛が始まって1時間くらいで、付き添った私も看護士さん達も、様子を見ていて「まだまだだな」という感じでしたが、
痛みに弱い妹はパニック状態になり過呼吸の状態になりました。
母と私は、
「そういえばこの子は、昔から打たれ弱かったからねぇ」とかわいそうに思いつつも苦笑してしまったのでした。
男性でも女性でも、普段からちょっと熱があると分かると
「あぁ~わたしは病気だぁ」とか、
ちょっとした出血で卒倒したり、
へこたれてしまう人っていますよね。
痛みは測れませんし、我慢強いかどうか、がカギになるような気がします。
私は陣痛の時も、他の病気で苦しい時も、かなり
我慢の「きく」性格だということが分かってきたので、
たとえば事故や事件で苦しみながら死んでしまうようなことが起こっても、なかなか気絶しないで死ぬ直前まで意識があるのではないか・・・と、最近その方が怖いなぁ、と考えてしまう事があります。
気絶するラインは精神力に応じて様々ですよね。昔のフランス革命頃に使われていたギロチン、それによって首から下を切断されても、一応顔だけで数十秒意識があった人もいたそうです。おそろしいですね。ご回答ありがとうございました。
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