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研究のためにアンケートを実施しました。

多少の記入漏れがあるのは覚悟しています。

そして、統計処理を行うとき記入漏れは「欠損値」として扱うみたいですが、欠損値には平均値を入れたいと思っています。統計処理ソフトにはSPSSを使用する予定です。

しかし、もしかしたら記入漏れではなく無回答(あえて自分の意思で回答していない)場合も絶対ないとはいえません。

そう考えるとこっちが勝手に、記入漏れに「平均値」の値を入れて統計処理するのは正しいとは言えませんよね?

無回答として、その量を算出はしますが、統計処理のときはなるべくサンプルサイズを確保したいのでやはり無回答も欠損値=平均値の代入でいいでしょうか?

※実施したアンケートでは1~5までを丸で囲む形式なので異常値はありえません。あと、記入漏れに関しても意志をもって無回答とは考えにくいです。。。アンケートの内容的に。。。・・・主観ですけど。

アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

欠損値(無回答)があった場合はそれを除外して分析を行うのが一般的ではないでしょうか。

あなたが指摘したような平均値を入れるというのは

[変数A:1,2,2,3,1,無回答,4,5とあった場合に(1+2+3+3+1+4+5)/7=2.71という値を代入]

ということですね?

確かにこういう処理を行うこともあるようですが,このような方法に論理的な根拠がないため,扱うのは避けるべきだと考えています。恐らく多くの人もそう考えるでしょうから,後でクレームをかけられることもあり得るでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>[変数A:1,2,2,3,1,無回答,4,5とあった場合に(1+2+3+3+1+4+5)/7=2.71という値を代入]
ということですね?

そうです。実際にSPSSで計算して確かめました。

ご指摘のとおり、この処理には理論的根拠はないと思います。ここは、無難に無回答は除外して分析したほうがよさそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/31 15:29

無回答は「.」ピリオドを打ちます。

私が勉強したときはそうでした。統計処理上どうなるのかは忘れましたが、とりあえずの回答です。

平均値で以って埋めるというのは私は聞いたことないです・・・。

「サンプルサイズを確保したい」との事ですが、無回答が多すぎるのであれば、項目そのものが問題ありの可能性もあるでしょう。
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この回答へのお礼

まだ、調査結果は見てないのですが、サンプルサイズを確保したいことは、やはり理由になりませんね。。。無回答はやはり除外して計算するのが妥当だと考えるようになりました。実は、統計処理ソフトSPSSの機能に無回答(欠損値)を平均値で埋める方法があったので、個人的に使いたくなってしまいました。。。

お礼日時:2006/07/31 15:19

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