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ちょうど5年前の7月、長い闘病生活の末、母を亡くしました。看病をしているとよく感謝の言葉をもらいましたが、最後は痴呆になってしまい、変わり果てた自分の親を見るのも忍びない最期でした。馬鹿だと思われるかも知れませんが、この5年間、母を想わない日は1日もありません。7月29日付の読売新聞(東京版)夕刊に「イタコの口寄せで癒し効果」という記事を読みました。イタコを口寄せで心が癒された人が多いという内容です。私は今まで、こうした類のものは信用していませんでしたが、例え嘘でも心が晴れるのであれば…という思いもあります。ただ、このため東京から青森まで行くのは少し遠いため、ためらってもいます。ここで検索したところ、http://chizuru.sakura.ne.jp/
というリンクもありましたが、こうしたところはしょせん「気休め」と考えたほうがいいのでしょうか?それとも何か別の方法をご存知の方がいれば是非教えてください。

A 回答 (6件)

おつらいこととお察しします。


「心霊」ではなく,「心療内科」で検索されて,お近くにあれば相談してみてはいかがでしょう。
健康保険も使えますし,霊界からのメッセージは聞こえなくとも,つらい心を癒す技術の国家資格を持った専門家が相談に乗ってくれます。
その上で「気休め」に行きたいということであれば医師にご相談の上行かれるのは問題ないと思います。
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この回答へのお礼

見ず知らずの者に親身になってご回答ください、ありがとうございました。「心療内科」でこうした相談を受けてもらえるのは知りませんでした。近いうちに受診するつもりです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:38

「気休め」と言えども 恐山に足を運んで


何か感じる・・・と言ったら大げさですが、
少しでも「来て良かった!」と思えれば
それはそれで良いことではないのでしょうか?

私は無宗教で 特別な霊感を持っている訳でもありませんが、
ある方に 両親しか知らないことを言い当てられたことがあります。
世の中には 不思議な力を持っている人がいるんだと思いました。
(その方は 私にお金等一切要求しませんでした)
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この回答へのお礼

言葉が足りませんでしたが、亡くなった母親が自分のことをどう思っているのか知りたいと思いました。しかし、そのために恐山へ行くとなると少し考えてしまいます。他の方の勧めで「心療内科」を受診することにしました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:45

そのように心が癒されるのであれば、恐山まで来てみた方がよいです。


恐山は、曹洞宗の円通寺というお寺の境内です。

その中で、イタコが口寄せやっているので、行ってみた方がよいです。
それであなたの気持ちが癒されるのであれば来た方がよいです。

8月にも、お祭りがあっと思いました。
7月の22日~24日に大祭がありましたけれど、秋にも秋詣りがあります。

自分が気になることをそのままにしているよりも、一度来てみてどのような場所なのか、
口寄せはどのようなものなのか、体験してみてください。
観光バスでも、大勢の人が大挙してきている場所ですので、一度お参りしてみてください。

むつ市 観光案内 恐山
http://www.mutsucci.or.jp/kanko/m-osorezan.htm
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この回答へのお礼

言葉が足りませんでしたが、亡くなった母親が自分のことをどう思っているのか知りたいと思いました。しかし、そのために恐山へ行くとなると少し考えてしまいます。他の方の勧めで「心療内科」を受診することにしました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:45

 投稿されている方は何を求めていらっしゃるのでしょうか?



 お母様とお話したいというなら、そのイタコの力量によりお話はできるかもしれません。

 しかし、私はあんまり賛成しません。

 人は死ぬと

 現世→幽現界→幽界→霊界→神界

 という経由を経ます(かなり省略しています)

 お母様は、普通なら今は幽界で指導神の下修行されています。ある程度立てば、あなたのことも見守ってくれるようになります。痴呆は脳機能という肉体の病であり、病はもう無くなっていますから、正常な意識であちらで今修行中です。

 ですので、無理に呼び寄せるのは、お母様の浄化向上を遅らせます。

 質問された方が出来ることは、私も現世で頑張るから、お母様もあちらの世界で浄化向上に努めるよう祈ることです。必ず通じます。

 お墓参りは必要ありません。ただ念じれば通じるのです。語りかければ全て通じます。

 ですから、今は落ち着いてあちらの世界で頑張ってね、私も頑張るとお互い向上することが望ましいと思います。

  浅野和三郎さんの「小桜姫物語」「新樹の通信」「死後の世界」潮文社、江原さんのDVD等が参考になります。

 以上です。何をどうするかは質問された方のご自由ですが、あくまで私の考えをお話させていただきました。
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この回答へのお礼

見ず知らずの者に親身になってご回答くださり、ありがとうございました。言葉が足りませんでしたが、亡くなった母親が自分のことをどう思っているのか知りたいと思いました。「心療内科」でこうした相談を受けてもらえるのは知りませんでした。近いうちに受診するつもりです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:43

残念ながら気休めですね、


以前TVでやってましたが、
まだ生きている方の霊魂の口寄せもやってましたし、
外国人の霊魂も寄せてました(もちろん津軽弁で)、

語っていた事も、
あの世では何も問題無く暮らしている、
おまえ達は仲良く暮らせ、
出すぎた欲望は持つな、
などの一般的な事しか言ってませんでした、

昔なら、
恐山に来れる地域のたいていの人は同じような生活環境で、
このような回答でも満足できたのではないかと思います(盲人の口減らしという面もあり)、

それとこういう事を書くとお気を悪くされるかもしれませんが、
たいていの占いとか霊能者とかの話術は、
相談者の年恰好などから心理を読み、
トークの間に情報を引き出すような話術を使っていて、
自分の得意な世界に誘導させていますし、
酷い霊能者とかだと高額な仏像とか多宝塔とかを売りつけようとかします、

自分の知り合い方の奥様は、
水子の供養をネタに食いつかれ、
4百万円を騙し取られてしまいました、
相談にいったおり、
助手の問診を隠しマイクで取られていて、
霊能者がそれを元にズバズバ指摘したので完全に信じ込んでしまったみたいです、
イタコの場合はそんな事にはならないとおもいますけど、

まあ悩める人間に限らず、
人は自分の認める範囲でしかモノを見ない(理解)ので、
信じ込んでいられば何でもいいのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やはり冷静に考えれば気休めにしかならないと思います。新聞記事を読んで例え気休めでも、と思いましたが。他の方の勧めで「心療内科」を受診することにしました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:40

お辛い気持ちがヒシヒシと伝わってきました。


心を癒したいのであれば心療内科に通うのも一つかもしれませんが、
"イタコさん"の名前が出てきてるとこを見ると、亡くなられたお母様の言葉を求められてるのでは?と思いました。
亡くなられた方の言葉を聞きたいのでしたら、イタコさんだけに限らないと思います。
ただ騙されないように気をつけてください。
また別な方法でも癒し・気休めは可能ではないでしょうか?
心を強く持ってがんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。言葉が足りませんでしたが、亡くなった母親が自分のことをどう思っているのか知りたいと思いました。「心療内科」でこうした相談を受けてもらえるのは知りませんでした。近いうちに受診するつもりです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/02 19:42

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