プロが教えるわが家の防犯対策術!

アウトドア活動中(たとえば登山、魚釣り、バックカントリースキーなど)に事故が起こった場合の対処方法について教えてくれる機関・講習会などはないでしょうか?

たとえば、登山中に事故が起こった場合には、無線や携帯電話で救助を呼ぶことが第一ですが、救助到着までには早くて1時間、長くて数日かかる可能性があります。このような条件下で、骨を折ったときや崖から落ちたときに「どうすればよいのか?」を教えてくれる講習会を探しています。

実は、日本国内で行われている講習会の多くが、心肺蘇生について重点的に教えているため、アウトドアでは(あまり)役に立たないのです。(心肺蘇生以外の事故比率が多いうえに、救急隊が来るまでの時間が長いのです。)

各消防署や赤十字が行っている講習会を除いて、回答をお願いいたします。

A 回答 (2件)

全く参加したことはないですが、「登山 セルフレスキュー」あたりで検索かけると結構講習会の情報もひっかかってきますね。



「救命救急」で検索しちゃうと心肺蘇生メインの情報になるでしょうね。消防が協力して行われる講習が心肺蘇生重視になるのは仕方ないと思います。いくら頻度が高いとはいえ、ぶっちゃけ骨折ならほっといても死なないですから。
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文部科学省登山研究所


http://www.tozanken.jp/kensyu/s_kensyu.htm#sounan

神奈川県立山岳スポーツセンター
http://www.kanagawa-gakuren.gr.jp/sansupo/index. …

とかで行っていると思いますけど。

この回答への補足

回答していただいたのに、申し訳ありません。

文部科学省の登山研究所や神奈川県立山岳スポーツセンターの講習会は、登山の指導者層をターゲットにしたもので、一般のアウトドアをする人が対象ではありません。

あと、多くの日本の救急救命講習会は精神論的な考え方が強く反映されていて、事故のメカニズムやメンタル的な配慮までなされていないと言われています。もし、よろしければ、そのあたりを配慮してくれる講習会を教えてください。

補足日時:2006/07/31 17:50
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