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天気予報を見ると、8月中旬ミュンヘンの気温は22℃ぐらいでした。

日本と比べ、気温だけでいうとかなり涼しいといえますか?
実際、「やや涼しい」ということに備えて、長袖など必要でしょうか?

経験者様 よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ドイツの近くに住んでいました。



日本と違って乾燥しているので、実際の気温より体感温度は低めです。
夕方から夜は冷え込み、日本の熱帯夜に慣れた人は肌寒く感じると思うので、厚手のカーデガンを1つ持っていると重宝します。

さらに、真夏の昼間でも、ものすごーーく寒くなる事があります。
8月中旬で晴れているにも関わらず、寒くて寒くて凍えそうになった事があり、慌てて近くのショップで革ジャンを買いました。

まあ、そこまで寒い事は滅多にないし、万一寒かったら3000円くらいの安物ジャンパーを現地で買えば良いですが。
真夏でもジャンパー売り場がありますし、道行く人も、真夏なのに黒の革ジャンを着ている人をよく見かけました。(下はタンクトップ、上は革ジャン、足はサンダルという格好でも浮きません。)

ある8月、暑がりの私は真夏の服装、寒がりの夫は真冬の格好で、写真を撮ったら、季節不明の写真ができあがりました(笑)

1日のうちでも晴れたり曇ったり小雨が降ったりと、天気が安定しない事も多いです。
今日は暑そうだからと半袖だけで出かけると、途中で「上着を持ってくれば良かった!」と後悔する事があるので注意。
もちろん猛暑で1日中暑い日もありますが。

暑いときには畳んでバッグにしまっても、型くずれしたり皺にならない素材のものが便利です。
防水加工してあり風を通さない軽いジャケットも良いですよ。小雨なら傘をささずにすみますので。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

調べた天気予報では、「Schauerにわか雨」とあります。
http://de.weather.com/weather/local/GMXX0040

にわか雨とはピンときません。

にわか雨降らなければ、晴れ それとも曇り、雨?
現地ではどのように捉えられているのでしょうか?

ぶら下がり失礼いたします。

補足日時:2006/08/08 21:48
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 昨年、南ドイツでは8月後半は日本でいえば9月末くらいの感じでしたが、9月に入って突然、1週間ほど真夏が戻ってきました。

昨日まで薄手のセーターを着ていたのに、いきなりTシャツに舞い戻りました。

 これは例年そうなるときまっているわけではなく、要は8月から9月にかけての天気は不安定で、寒かったり暑かったりするということです。南ドイツと北ドイツで大きく違うこともめずらしくありません。

 というわけで、ご旅行の際には直前まで目的地の天気予報をご覧になったうえで、なおかつまったく別な気候になったときにもあわてずにすむ準備をすることをおすすめします。つまり、Tシャツと、上にはおるもの両方をお持ちいただくのがやはりベストです。

 なお、衣類の現地調達はそれほど難しくありません。Galleria KaufhofやKalstadtといったデパート、H&M、C&Aといった日本でいえばユニクロから無印くらいに相当する大型衣料品店はたいていの街にあり、日本人が着ることのできるサイズもなにがしかあります。デパートならたいてい英語は通じるでしょう(店員全部とは限りませんが)。サイズの対応表だけはもっておく必要がありますが(L,Mといった表示はほとんどなく、数字表示が多いです)。

 あまり参考になりませんが、お役に立てば幸いです。
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今日、中欧旅行から帰国しました。


3日ぐらい前から急にドイツ・チェコ付近は
気温が下がりましたね。
突然の雨の予報などもありましたよ。

>長袖など必要でしょうか?
雨が降らなければ半袖でもいいと思いますが
雨が降るとやはり長袖はあったほうがいいと
思います。

気をつけて行ってきてくださいね。
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