プロが教えるわが家の防犯対策術!

先ほどの質問で脂肪燃焼に効果的なのは、
二酸化炭素の排出と知りました。
そこで思ったのですが、

1 マスクをして有酸素運動をおこなう
2 酸素ボンベを吸入して運動を行う
3 酸素含有量が多いと表示してる水を補いながら運動をおこなう

いずれの方法が効果的でしょうか、
また全く間違っているトレーニング方法はありますか?

具体的なアドバイスをいただきたいです。

例えば、
(かってな憶測です→)マスク運動は脂肪燃焼には悪いがスタミナをつけるには効果的などといったようなコメント
(スタミナの点では「○」脂肪燃焼の点では「×」といったようなものをお待ちしています。)

A 回答 (4件)

・マスク


→息苦しいだけです。酸素の摂取・二酸化炭素の排出ともにマイナスでしょう。敢えて呼吸に負荷をかけたいなら別ですが、一般的なダイエットにはおすすめしません。

・酸素ボンベ
→高濃度酸素を吸っても血中の二酸化炭素濃度が高まるわけではありません。#2の先生がおっしゃっている通り、酸素は単純にたくさん吸えば体にいいものではなく強い毒性があります。

・酸素水
→色々売られているみたいですが、単なる水と考えていいでしょう。液体に常圧で酸素を溶かして腸から吸収される量と、呼吸によって体に取り込まれる量の差を考えれば明らかです。

どうせなら効率良く運動したいお気持ちはわかりますが、あげられた3点は効率upにはつながらないと思います。

高圧酸素室についてですが、高校野球で有名になった酸素カプセルはエステやスポーツジムにも置いてあります。操作に資格も要りませんし、持ち運びできるので手軽なためでしょう。メーカーは色んな症状に利くと盛んに宣伝していますが、果たして酸素21%(つまり大気と同じ)・気圧1.3atm(大気圧の1.3倍)かけるだけで、言われている様な効果が得られるのか?医学会でもリフレッシュ効果と減圧症治療くらいではないか?と疑問視されています。ダイエットに利くとは思えません。
一般に高圧酸素室というと、医療用の高圧酸素装置を指します。こちらはエステやジムには置けませんが、酸素濃度・気圧ともに酸素カプセルとは比較にならないほど高性能ですし医学的に効果も実証されています。本来は保険上の治療に使うものですが、最近は病院でもスポーツ選手に保険外で行うことが増えてきました。ただし中に入って運動する、というようなものではありません。スポーツ外傷の治療や筋肉痛の早期軽減などに使います。

要するに高圧酸素室で運動を行おうと思うのが間違いです。激しい運動をした後に早くリフレッシュしようという目的以外に、一般の人が使う意義は無いと思います(経済的にも。一回一万円くらいかかりますから)。
逆に低圧酸素室内で運動するのは心肺機能を高める上で有効だと思います。高橋尚子選手など高地トレーニングで力をつけている人は多いですね。しかし医療施設で一般に開放しているとは聞いたことがありません。ほとんどは研究施設でしょう。高い山に登ってそこで有酸素運動をするなどすれば同じ効果は得られますが、手軽な方法とは言えませんね。
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いや、あの、その、二酸化炭素の排出じゃなくて、二酸化炭素が沢山発生するようなことをしましょう、という意味です。


つまり、運動すれば良いのですけど。

普段の生活でも、運動中でも、必要な分しか酸素は取り込まれないし、能力以上のガス交換も出来ないし。

リラックスして長時間やっていただければ良いのですが。
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前の質問は見ていませんが、


マスクをしての運動は呼吸筋がしっかりしていないと、酸素不足になりますよ。

酸素ボンベ・・・・何パーセントを使うかにもよりますが、 脳血管がしまってひっくり返る可能性があります。 エネルギーを生み出すには効率がよいですが、基本的には毒性の高いのが酸素ですから、かなり専門知識と検査機器を使わない限りお勧めできる方法ではありません。
酸素の毒性を抑える方法も使う必要があります。


酸素の多い水・・・問題外ですね。(・。・;

私が現在、対策を取りながら行うのでお勧めなのは、日本でも商業施設が出来てきた、高圧酸素室での運動です。

この回答への補足

私は関西方面ですが、他の地域でも教えていただいたいのですが、

「日本でも商業施設が出来てきた、高圧酸素室」

のスポーツジムはご存知でしょうか?

補足日時:2006/09/03 08:15
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 その先ほどの質問を見ましたが、


脂肪燃焼に必要なのはNO.1の方が言っていた水分の摂取です。特に運動直後の水分は必ず摂取してください。
 二酸化炭素の排出は効果的です。
でもそれは酸素が多ければいいというわけではありません。
 体から呼気を通じて二酸化炭素を排出するわけですから、肺活量を増やすこと。運動後の深呼吸が重要です。
 
 運動時の呼吸法もあります。学生のときとか、マラソンのときはこういう息遣いをしたほうがいいとか教わりませんでしたか?具体的にトレーナーから教わって下さいね。
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