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赤十字が発行する「救急法救急員認定」と消防署が交付する「上級認定書」について
資格としてはどちらが優位なのでしょうか?
講習内容をWEB等で確認するかぎりでは「救急員認定書」の方が内容がより細部まで講習するようにおもわれますし・・・・
国『消防署』が発行する「上級認定書」の方が知名度ありそうですし・・・
災害時・ボランティア等に参加するためにどちらかの資格を取得しようと考えています。
どちらがより役にたてれることができるのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

消防の普通&上級、日赤の講習を10年以上前に受講しました  たまに再講習もします


資格名称だけでなく、講習内容も時代により変わるみたいですし、講習日数も日赤は4日間で、消防の上級は1日間だったと思います
例:10年前はコレが正しい措置と言われたが、現在はコッチの方法に変更した、、、

講習といえど、阪神淡路大震災直後とか、オーム地下鉄サリン事件で切迫した緊張感がありました
どちらの講習も心肺停止の極限状態での効果は変わらないと思います

日赤は止血・固定を含めた現場で出来るさらなる応急処置、運搬など広範囲にわたる内容を勉強しました
どちらの資格講習が優位などとは言えませんが、日赤講習を受けていた方が対処できる範囲が広がることは確実でしょう

どちらも他人に威張るための資格ではなく、いざという時のために定期的に再講習を受け、自身の身体で覚えることが必要だと思っています
がんばって下さい
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
時間がゆるすならば日赤講習を受講するほうがさまざまなシーンでの対応が可能ということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/10 23:18

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