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これからはますます高齢化社会になると言われていますが、親が高齢者になったら、子供は一緒に住むべきだと思いますか?

高齢者になってからはじめて一緒に住むのと、もともと子供が親と同居していて自分の所帯を持つ(親と同居)とはまた意味が違ってきますが、「子供は親が高齢になったら一緒に住んでいた方がよいか?」といういう意味合いが強いかも知れません。

私は親(母は他界したので父のみ)とは一緒に住んではいませんが、この先父と同居になるかも知れません。

以前日本の多くの世帯は三世帯同居だったと聞いています。そういう家庭では高齢になった親の面倒を見ることは特別なことではなく、ただ順番だったのだろうと想像します。

しかし今は核家族の多い時代。そして親が年老いたら・・ということは、誰にも訪れることだと思います。

この件に関して賛成・反対どんなことでもよいので、ご意見ください。
宜しくお願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

個別の事情によるでしょうし、ケースバイケースです。


従って、私も賛否は問えないと思いますし、「どちらにすべき」という設問はいささか無理があるように感じます。それよりも、「どちらがより望ましいか」というのであれば良いかと思います。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
どちらがより望ましいかという質問の方がよかったかも知れません。
どちらがより望ましいかについて、ご意見ありましたら、
どうぞ宜しくお願い致します。

補足日時:2006/09/12 14:45
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2年後には60歳で退職して親の面倒を見るために田舎に引きこもるつもりです。


マイホームは、子供の誰かが喜んで引き継ぐでしょう。
ただ、映画館も何もない小さな離島です。
周りは高齢者ばかり。
思うに、離島の高齢者対策は深刻です。
親の兄弟達も軒並み80歳。しかも、子供達は旅の空です。
何とか支えあって生きていけたらと思っています。
まあ、妻は、「順繰りだから」と言っています。
ただ、子供達が私共の世話をするかどうかは判りません。
「順繰りを見せておけば・・・」と二人で話していますが・・・。

と、こんな感じです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
順繰りだから・・とおっしゃるところが素晴らしいと思います。
親の背中をきっと見ていると思います。
でも面倒をみたくてもなかなかできない事情も
ある時代かも知れませんね。
お話参考になります。

お礼日時:2006/09/12 14:54

一緒に住んだ方がいいとは思いますが、仕事の関係実家に戻れない場合もあるので、難しいと思います。


私の旦那の両親は70歳と高齢ですが、旦那は現在東京勤務の上、全国行脚の転勤族なので親とは同居していません。旦那の母も実家で美容院を経営しているし、旦那の父もシルバーで大工の仕事をしている為、同居は無理です。旦那の実家のある地域は、求人もほとんどないので農家か自営業でもしない限り仕事は出来ないと思います。
旦那は一人っ子なので、旦那が同居しない限り誰も両親と同居してくれる人はいない状態ですが、親も旦那を産んだ時から別居になる事を覚悟していたようです。旦那が大学進学する時にもう「私達は歳を取って自分の面倒がみれなくなったら老人ホームに行くから、気にしないでくれ」と言われたそうです。
なんだか寂しい話しですが、職の少ない地方に住む親御さんは子供が幼い内から、将来は老夫婦のみになる覚悟を決めているようです。

私は、拡大家族の中で育ち私が幼い頃は4世代で同居していたので、おじいちゃんおばあちゃんと住むのは当たり前の事だと思っていましたが、現実は難しいみたいです。家がある程度広くないと同居はできませんし・・・・。この件に関しては反対も賛成もできませんね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
そうですね、昔よりも子供の暮らしが多彩になった今の方が、親の面倒を見るといっても難しい場合があるのかも知れませんね。
気持ち的には面倒をみたいけれどできないということがあるのですね。
参考になります。

お礼日時:2006/09/12 14:52

40代半ばの主婦です。


うちも父親が2年前になくなり母が一人で住んでますので、周囲からも私自身も一緒に住んでやらねば・・と思っています。

さて質問への返答ですが、
理想を言えば高齢の親は子供と一緒に住むべきだと思います。
というよりも、やはり自分の親ですので、面倒は見てやらんと仕方ないとも思うし、別に住んでいて倒れたときから介護で・・というのはあまりにも突然すぎますし、双方の意思が通じないときもあるのではないかともおもわれるので、普段から相手の思考・様子はお互いが知っておくべき事柄だと思いますので。

しかし現実はなかなか理想通りにはいきませんよね。
実の親子といえども喧嘩しますし、馬が合わないことだって良くありますから。
ある意味義理の親の関係よりも難しいですから。

しかし、年老いた親を面倒見る・年寄りへの思いやりなどそういう敬愛の精神は廃れずに誰もが持ち続けていきたい・いける世であってほしいとおもいますね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
自分が結婚して子供を持って・・というあたりまでは自分の人生が中心だったのが、ふと気がついて子供が大きくなってきていると、自分がかつての親の年になっていることに気がつき、自分を育ててくれた親はずいぶん年をとっていて、今度は親の面倒を見る時期になるんですよね。
人生って本当に繰り返しですね。

普段からの意思の疎通は必要ですね。
実の親子で馬が合わない場合も、難しそうですね。
最近では実の娘と暮らした方が楽だ・・と言う人が増えてはいるらしいですが、
意識改革という点では固定観念にとらわれないことはよいと思いますが、
実の娘でも馬が合わなかったら実現難しそうですね。

最後の一行、同感です。

お話ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/12 14:23

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