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世の中に生命保険は多くありますが、がんのために生命保険に入ることは有効ですか?(がんなど、保険診療外のものについての対策として考えております。)
がん保険と特定(3大)疾病保障保険がありますが、どちらがよいのでしょうか?末期のような状態でないと保証されないとか、こんな条件があって保障をうけるのが難しいなどがあるなら教えてください。
※生命保険会社によって違うかもしれませんが、一般的な回答でかまいません。

A 回答 (11件中1~10件)

#6さん、このサイトの主旨からして質問者さんに参考にならない書き込みとか、回答者同士の議論はご法度とされています。


確かに引用させて頂きましたが、当方はあくまで質問者さんに回答しているつもりでいます。
二者択一でなんですが、再度の書き込みを見ても730日型医療保険オンリーなわけですね。これを見て質問者さんも他に組み合わせはされるかもしれませんが、730日型医療保険と言う方向を取るのか、がん保険+貯蓄と言う方向を取るのか選べば良いかと思います。
ただ、色々と思う事もありますので、それはつらつら書いてみようと思います。
730日型と言う方向を選択した場合ですが、例えばCMで見かけるア○コ社よりも他社の1095日型の医療保険の方が安い場合があります。長期入院対応と言う視点で選ぶ場合はキーワードとして出てくる730日だけでなく、1000日型や1095日型も調べてみると良いでしょう。(費用対効果で選ぶ。)
高度先進医療については、がん保険についての設問だったので特に補足してませんでしたが、認可されている高度先進医療において実際に実施された高度先進医療はがんに関する物が多いです。なので、私は運がよければ受けられるものだから必要無い、とは考えていません。
2004年の高度先進医療の全患者数は2300人弱でしたが、2005年には3082人。高度先進医療費総額は04年と05年の比較だけでも実に倍増しています。現在は10000人を超えているそうですから、この増加は相当なものです。成功事例も多数聞かれ伸びが顕著な分野ですが、問題となるのはお金です。
がん保険も診断給付金100万とか200万では間に合わない分野ですから、損保社のがん保険(がん高度先進医療500万付)を同時に勧めるケースも多数です。終身型はどの社にも無いようなので、更新型を減額更新の要領でがん高度先進医療500万だけ確保していこうとするとどの年代でも月々500円相当でOKです。(730日型以上の医療保険を選択した場合もがん高度先進医療は確保したいものです。)
よく保険は万が一と言われますが、がんも万が一のリスクの一つと思います。お金の掛かる特殊な疾病である事が一番の理由です。
医療保険はもちろんがんでの入院も出ますが、あくまで入院だけです。実際には通院治療の方が多くなるなるので医療保険では無力です。特定疾病保障ではオリックスのCUREという医療保険が優れているのでお勧めできるのはこれ位のものです。(診断+1日以上の入院で給付。2年おきの複数回払い)
多くの特定疾病保障は上皮内がんを対象としていません。多くのがんが上皮内がんを経過して成長していくのですし、上皮内がんと言えども全てが早期で治療が満了するわけでもありません。上皮内がんでも全額給付され、再発・転移・別ながんでも再度給付されるがん保険を選ぶべきと思います。
その上で医療保険の必要性などを考えてみると良いかと思います。(都道府県民共済の2000円コースでも可です。)
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#6です。

#4さんが私のコメントについて反論されているのでもう少し付け加えます。
●医療保険不要論ということについて反論
前回の回答にも入れましたが入院患者数の割合から入院保障は医療保険でないと役立つ割合が違います。ガンでの入院はたった12%(良性、悪性を含む)弱です。医療保険は全ての入院を保障されますがガン保険はガンだけの保障です。
更に保険料でも私がお勧めしている内容で充分に補えると思われますから30歳男性で¥2441です。保障内容は日額5000円、手術保障、特定疾病保障100万円、死亡保障50万円です。
特定疾病を除外しますと¥2110です。入院割合からガン保険の保険料は日額5000円で¥253、100万円の診断給付金付で850円位です。これ以下で対等の保険料です。
でもこんな下のことで申し上げても保障ですから、万一のどんな入院でも保障されることを基準に考えなければなりません。従いまして、私のお薦めしている内容でほぼ全ての入院に対応できれば何も考える必要はないと思われます。また、この医療保険で保障されないのは薬物依存症、正常分娩です。その他の入院は全て保障されます。反対に書かれていた医療保険は精神障害やむち打ち症、腰痛などの保障はされるのでしょうか?最近の医療保険はそれらを除外されているのが結構あります。

1入院730日型を勧める理由の根拠
1入院730日型以上の日数であれば万一の入院保障になりますからどれでも良いのですが、全体のバランスから最終判断した結果です。そのバランスとは1日入院から1000日入院までの総合シミュレーションをして保険料累計との兼ね合いです。一般的には1入院730日型の方が1入院1000日、1095日型より保険料が安く、それらを総合で判断すると730日を超える入院の確率と保険料の差額と考慮すれば730日型が一番妥当であるということからです。そんなことはどうでも良いから一番長い日数が良いという方には値しません。
ただし、ここで述べられている介護療養型医療施設も保障対象になっていますが、これまで持ち出すと説明が都合良いところだけを持ち合いにだされているだけで全体論として辻褄が合わなくなります。保険料が安い方が良い、医療保険は不要論と言われているのに日数だけ多いものを出してくるのはいかがでしょうか?
まず、この施設に入院される方はどんな方が多いか考えて下さい。
若い方は多くないと思われます。ほとんどが高齢者になると思われます。70歳以上になると老人医療費の助成制度により1ヶ月の負担額が更に少なくなっています。だから、この負担額(目安として1年から2年位の入院)とそれまでに支払う保険料を見比べてどっちが得になるかを見比べた場合、自己負担額の方が得になる場合が少なくないのです。
また高齢者は、毎月の年金で支払えます。人生、若いときといつも同じではありません。寿命があります。70歳を超えた時に生死に関わるような重い病気になった場合、どんな治療を望まれるかです。ほとんどの場合、保険診療の範囲の治療で良いと思われます。(お金、地位がある方は別です。また自費を支払えます)だから、私は常に現状把握、現状認識のもとに総合で何がベストかを案合しています。

高度先進医療においても、重粒子線治療を受けると300万円位の自己負担が必要になります。ところが、その治療を受ける為のガンにならなければ受けられないその確率と、高度先進医療は一般的な保険診療をうけるなかで、患者が希望し、医師がその必要性と合理性を認めた場合に行われることになります。だから、必要性と合理性を満たさなければ受けられないのと また、現在その治療が出来る施設は全国で3ヶ所しかなく、誰でも治療を受けられるというものではありません。
運が良ければです。また、高度先進医療のほとんどは先天性異常の治療です。申し訳ありませんが、先天性異常の方は保険加入出来ない場合がほとんどなので保障しますと言っても、実際には保険で対象になる治療はは多くないのです。それらを考慮しますと平均的な費用以上に保険料を支払ってもその分がもったいないことになる場合が少なくないのです。
保険はそこそこの保障を確保すること。足らない時は自費でという考えの方がおおまかには得になるでしょう。これが基本ラインです。あとは個人的な偏見でどうするかの問題です。そこまでは立ち入りません。
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入院、手術がひつようながんともなれば、特定疾病保障の対象になるんですかねの回答


入院手術が必要にならなくてもガンと診断されたら保障されます。ガンになっても入院を望まない方(仕事上、病院の都合上その他)、入院しなくても通院治療できる方(抗ガン剤、放射線治療など)、その他病院以外での治療行為を受ける時にも治療費は必要です。だから、入院したら保障されるものは役に立ちません。入院しない治療費を補うために前金で一括保障される保障(特定疾病保障)が必要になります。この保障は3大疾病が対象ですが主たる目的はガンの保障で他の保障は該当する確率が高くないのでおまけです。なぜこの保障かといいますと保険料と保障の兼ね合いです。また、ガンになったら長期入院になる場合もあります。この時の解釈の仕方ですが、入退院を繰り返す長期入院と末期治療の長期入院は結果として同じ意味合いになると思われます。なぜなら、入退院を繰り返す長期入院も完治する可能性が高くない場合が多いからです。だから、いくら長期と言っても最大
2年間の長期入院の保障があればほぼ対応できます。
反対に、最初の発見が初期段間の場合の治療は簡単で入院期間も短期ですみます。後は再発がないか定期検診する程度です。なかにはごくまれに転移を繰り返して治療期間は長期になる方もいるようですが、実際の入院日数は長くはありません。ほとんどが通院治療やその他の治療になっているようです。それを実証するのが厚生労働省患者調査で確認できます。
●ガン患者推計数128万人、その内ガンで亡くなっている数330358人(全体1028602人の32%)、ガンで通院されている数119700人(外来患者数6478000人の2%)、ガンで入院されている数139400人(入院患者数1451000人全体の9.6%)です。
入院も通院治療も全体からはごく僅かであることが判かります。
保険会社の保障条件は実際の逆だと思って下さい。保障ですからいくらでも保障されることになる保障は絶対にないのです。だから、ガン入院は終身保障と言えるのはそこにあります。
●必要な保障額の限度(平均的な費用)を決めることです。
保険です。将来のことは誰も分かりません。いっぱいお金がかかる病気になるかも知れません。しかし確率から考えますと諦めると考えて常識的な範囲で生活治療出来る範囲内での治療費を考えれば良いと思います。この考えからすれば特定疾病保障は100万円から200万円で良いことになりますがあくまでも自分が必要だと思われる額を決めて下さい。ライフスタイルで。最大300万円以内で充分です。
※今のデータから入院はガン以外の傷病がほとんどだということ、だから入院保障はガン保険ではなく医療保険がベストだということになります。保険料的に大差ありませんから。
※※参考として難病治療と認定されますと医療費の負担は不要です。
保障が必要な期間も70歳までで良いのです。なぜなら、寿命も考慮しなければなりません。いつも同じ状態を間ゲルから無理が生じます。
その観点から申し上げますと70歳以上は老人医療費の助成制度で1ヶ月当たりの負担額の限度が定められています。この負担額(目安は1年)と保険料の負担と見比べますと、自己負担額の方が安くなると思われます。いつまでも保険にたよることを考えますと損することにあんります。
●医療保険でも転移や入退院を繰り返した入院に対応するために全開でも案内いたしましたが1入院730日型以上であれば良いと思います。
◆ガンで悪性腫瘍、良性腫瘍があり、良性腫瘍は大した保障がなくても手術保障で対応できます。その後の治療もほとんどないと思われます。
しかし、悪性腫瘍は生死に関わりますから手術、抗ガン剤、放射線治療など考えられる治療が必要になると思われます。だから保障が必要なんです。
保険といえども何でもかんでも同じように考えると保険料負担が増えてその病気にならなければ保険料が無駄になります。
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#4です。

#6さんはがん保険不要論者のようですね、対極の意見と言うのも面白いと思いますので当方も補足させて頂ければと思います。
当方はどちらかと言うと医療保険不要論者です。

がん保険はがんに特化しているので保険料は安いです。医療保険はどの病気や怪我でも入院すれば保障されるので保険料は割高です。
同じ保険会社で比較してみますが、日額10000円(1入院1095日型・終身保障・終身払)の医療保険で月々7160円、がん保険(日額1万、診断給付金100万、終身保障・終身払い)で月々1400円。
忘れてはならないのは、この毎月の負担額です。医療保険とがん保険の差額は年間7万円程度あります。30年で207万、40年で276万・・・。
何かしら入院する事があれば給付される保険と言うのは、逆に言えば支払う確率が高いために保険料が高額です。
この場合がん保険と医療保険との差額を得られるだけの給付があって初めて入っている価値があったと言えます。給付があるかないかは実際のところ結果論になるのですが、差額を見てどれだけの日数の入院が必要か考えると支払い損の可能性は医療保険の方が高いと考えています。
医療保険とがん保険+自家保険(貯蓄)を考えた場合にどちらが手元に残るかで選べば後者となるかとも思います。

がんになるとお金が掛かるのと言う話は前回書きましたが、がもうちょっと補足します。がんに限らず、保険診療で受診できれば医療費自体は高額療養費という還付制度があります。来月より80,100円(+1%)と引き上げられるものの、これを超えた医療費は後ほど返ってきます。自己負担となる食費を入れても月10万程度が自己負担の上限とも言えます。
保険会社のパンフレットに必ず登場する差額ベット代。これは患者が望まないと支払い義務がありません。(大部屋空いてないから、などの理由では患者に請求できません。)例えば、10日入院の見込みで、10日間我慢すると差額ベット代10万円が浮くのであれば我慢して浮かそうという考えがあってもいいです。(回復後その10万円で旅行にでも行ったほうがよっぽど良いです。)
この様に、差額ベットを敢えて使わなければ月々の自己負担は10万くらいですから、多額の保険料をここに投じてしまうのは非常に勿体ないです。
がんは退院後も毎月検診や抗がん剤治療など続きますから、5年の治療期間を想定した場合には入院保険では焼け石に水です。入院の短期化が起こっていますが、治療期間が短縮されたのではありません。今でもがんは5年は通います。同業者の知人は昨年無事5年を経過して治療が終了しましたが、5年間毎月5万円掛かっていたそうです。毎月のことなので高額療養費の還付はもちろんありません。多くの患者が治療期間5年と言うのががんの特徴的なところです。
がん保険でまとまった一時金を得てそれをその後の治療に使う、と言うのが良いかと思います。診断給付金ですが、出来れば300万を選択したいところです。がん治療で今一番注目を集めているのが重粒子線治療と呼ばれるもので、高度先進医療となり、技術料は全額自己負担となります。これには300万程掛かります。特定疾病保障保険で300万を準備しようとすると益々保険料が高額なものになりまして、現実的ではありません。
一方話は変わりますが、長期入院と言うキーワードがあり、長期入院もリスクの一つかと思います。(がんであればがん保険は日数無制限なので問題ありませんが)長期入院に対応する場合も、必ずしも高い保険でなくて結構です。(参考URL)1入院730日に限る、とありますが、最長では1095日型までありますので、この方向なら1095日型でしょう。
また、#7さんの指摘にあるように、普通の病院では長期入院はできませんがそれだけではなく、多くの医療保険で介護療養型医療施設は給付対象外になっています。
1入院1000日以上の医療保険を選ぶポイントはこの介護療養型医療施設の入院でも給付対象になっているかがとっても大切で、数社しか対応していません。(確か730日型までの会社に対応していた会社は無かったと思います。介護療養型医療施設に対応していないのに730日型を勧めるのは#7さん同様加入意義が見出せません。)

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/711 …
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ちょっと気になったので・・・。



No.6さんは、療養型病院以外は、現実的には長期入院は出来ない(診療点数の逓減で、病院側が儲からなくなってしまうため、無理やり転院させられたり、一時帰宅させられる)と、いう現実をご存知なのでしょうか?

入院3ヶ月以上になると、無理やり転院させれらる話は、WEBで検索すると、たくさんヒットすると思います。
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ガン保険と特定疾病保障とどちらが良いかに対しては特定疾病保障です。

しかし、入院保険に加入するのが目的でしたら、医療保険に特定疾病特約をつけた保障がベストです。注意:医療保険の入院を保障する日数、1入院の日数が730日以上に限ります。
その理由は、入院患者の割合(厚生労働省発表)毎年約150万人が入院し、ガン入院はその内の約12%弱です。だから、入院保障は余り役立つことになりません。また、ガンに罹患されると入院しない治療が増えていること。子供が成人するまでにガンになるとどんな治療でも受けて生還したいと思います。だから、自由診療を受けることになる場合もあります。その時の治療費を補うには前金で保障される保険がないと対応できません。だから特定疾病保障(特約)が良いのです。目安として100万円から200万円位で充分です。
入院は12%以外の入院になる可能性の方が高い事になりますからガン保険では保険料がもったいないことになります。だから医療保険で入院を補えるようにします。必要日額は5000円で充分です。但し、長期入院に対応出来る1入院730日型に限ります。その理由は保険料が余り変わらないからです。ガン保険はもったいない。不要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
特定疾病保障がいいんですか。入院、手術がひつようながんともなれば、特定疾病保障の対象になるんですかね。
いわゆる初期がん(対象外といわれているもの)では、それほどの給付は心配しなくてもいいのでしょうか?
実際には病気になった結果で、どうなるかわかりませんが。

お礼日時:2006/09/16 22:09

言うまでもないことかもしれませんが・・・。



いくらガン保険に入っても、病院に行かない(検診も含む)人が「ガン」と診断されることはありません(当然)。

「ガンの治療費に備える」のは保険ですが、
「ガンに備える」のは、定期的な検診で、早期発見に結びつける事だと思います。

かく言うウチも、ガン保険に入ったことですっかり安心しているダンナに「何いってんの?3ヶ月経ったら(加入後3ヶ月はおりない物に入ったので)、ガン検診、行くわよ!!」と、ハッパかけてます。

会社の定期健康診断が、細かくやってもらえるところであれば、心配要らないかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
>いくらガン保険に入っても、病院に行かない(検診も含む)人が「ガン」と診断されることはありません(当然)。
確かにそうですよね、今想定していたのは、がんでも実際に体の外に現れて、病院にいかなければならないほどの事態の場合をかんがえてました。
ところでガン検診って程度の期間でうけてますか?参考にお願いします。

お礼日時:2006/09/16 22:13

基本的にはがんにはがん保険が良いと思います。


特定疾病保障保険は、上皮内がん等の初期がんが一般的には対象外です。心筋梗塞や脳卒中もなっただけでは給付されず、60日以上の状態継続などの制限があり、割と重篤な状態じゃないと給付されないものです。また、がんは再発や転移というものがありますが、特定疾病保障では1回こっきりです。がん保険の中には2年と言う縛りはありますが、2年経過後であれば再度診断給付金が受取れるものがあります。
がんだけではありませんが、入院の短期化傾向があるので、変な言い方ですが入院給付金では稼げなくなってきました。
例えば日本人に多い胃がんや大腸がんであれば末期でなければ術後2週間程度の入院の後に通院治療に切り替わります。
がんの通院治療では月数万単位の支払いが珍しくありません。入院給付よりも予めまとまった金額が給付される診断給付金を厚めにすると良いです。
がん保険と言っても実は良く見ると違いが色々とあります。診断給付金を2年置きに支払えるようにしたものを複数回払いと呼ぶのですが、これを採用していない会社もあります。また、再発・転移対応と言っても2年経過後の再発・転移じゃないと給付されないがん保険もあれば、2年経過時点でがんの治療で入院していれば給付されるというがん保険もあります。(入院が支払要件なので再発・転移・同一がんでも2年経過時点または経過後に入院すると給付されます。)
どこにポイントを置くかで変ってくるのですが、診断給付金複数回払いのがん保険で、安いもの(診断給付金が増やせる)を選ぶと良いと思います。

参考URL:http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=487
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
治療の実態についてのご指摘、大変参考になりました。
いくつかの会社をみて、検討したいと思います。

お礼日時:2006/09/16 22:06

回答2です。



回答2の「この回答へのお礼」欄の「超初期のがんでは保険金が出ない。具体的にはどのような状態のことなんですか」について回答します。

皮膚などの表層の腫瘍や、消化器官・臓器などの粘膜内にとどまり、より深部に広がっていないゼロ期のガンのことをいいます。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/urajijou/sanndaisippe …
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この回答へのお礼

再度のご解答ありがとうございました。
サイトも見させていただきましたが、難しいのか、要約しすぎなのかわかりずらいのですが、回答していただいたことで理解しました。

お礼日時:2006/09/16 21:53

がん保険と特定疾病保障保険の併用をお勧めします。



難治がんである消化管間質腫瘍に罹り、特定疾病保障保険より保険金2千万円をもらいました。
この病気の唯一の薬は、当時消化管間質腫瘍には未承認でした。
この薬を病院より処方してもらうなら、混合診療禁止ルールのため、健康保険が使えなかったのです。
http://www.ai-hosp.or.jp/aiai/aiai75/kongou/page …をご参照下さい。

仕方なく、この薬を個人輸入していましたが、購入代が月額30万円も掛かってしまいました。
http://www.iwate-np.co.jp/2002kikaku/wadai02-4.h …内の「■命の灯つなぎ留め1年9月11日夕刊余命3カ月の告知-がんと闘う」をご参照下さい。

さらに保険適用されていない「自家がんワクチン」も併用しているので、益々医療費が嵩みました。
http://www.aftvac.com/vaccine4-price.htmをご参照下さい。

日本は、未承認の抗ガン剤が少なくありません。
もしも、質問者様ががんに罹り、未承認の抗ガン剤を使用することが最良だったとき、多額の現金が必要になります。
がん保険では、一度に多額の保険金は得られませんが、特定疾病保障保険ならば得られます。
なお、この特定疾病保障保険は超初期のがんでは、保険金が出ないのでご注意下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
難治がんになる確率ってどのくらいだろうと思ってしまいます。
でも身近にそのような方がいたら、自分もいずれわって思いますね。

>>この特定疾病保障保険は超初期のがんでは、保険金が出ないのでご注意下さい。
これは、具体的にはどのような状態のことなんですか?医者にがんと宣告されたものはすべて対象になるのではないんですか?(この辺が良く分かってないんです。)
よければご解答下さい。

お礼日時:2006/09/14 17:38

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