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 先日「 中央道で多重衝突」がありましたが
その事について疑問に思ったのですが・・・

1)最後尾で幸い事故に巻き込まれなかったクルマは、
その場から前には進めないと思いますが、事故処理が
終わるまでその場で待機していたのでしょうか?
(又は,Uターンして一般道に下りたのでしょうか?

2)今回の事故について
 テレビ、マスコミが、日本道路公団が悪いと
言っていると聞きましたが 本当にそんな事
言っているのですか?何故?

A 回答 (10件)

1)最後尾だけでなく、後続車からICまでにいる車全てが待機です。

私は2時間待ったことがあります。
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2)について


山間部を通る高速道路としては、コスト面で厳しい部分があると思います。

実際あの場所は通ったことあります。流れに乗っていると追い越し車線では右のブラインドカーブで先に事故車がいれば止まれない感じがします。カーブがきついだけではなく、先が見えないことが先頭の事故車の前で止まれない要因の1つであると思います。

中央道は東名高速と異なり自動車道で80km/hが最高速度です。しかし多くの人がそれを守っておらず100km/h以上の方をよく見かけます。東名のバイバス的にとらえて飛ばしている感じがあります。また首都高を60km/hで走る人が少ないのと同じ原因かも知れません。設計当時の状況より車の性能が上がり大型車が深夜これでけの交通量になることが予想できず現実と設定がずれているかも知れません。

また夜間は、トラックを含め多くの車が前の車のテールランプをたよりにして相当車間距離をつめています。こんなことも事故の要因であると思います。

他の方が回答されている要因も含め多くの要因が重なって今回の不幸な事故が起こったと思います。
マスコミも攻め易い公団に責任を求めるだけでなく我々も含め多くの要因があることに目を向けて本当の原因をさぐる報道すべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

 やはり山間部の道路状況は、コストの面で
道路公団だけに責任を負わせるのは酷ですね

 道路状況に合わせた安全走行も必要ですね

お礼日時:2006/09/17 18:04

>いくら道路をよくしても


過度な速度で走行する安全運転もできなないドライバーが
走れば事故は,起きますよね~
 いつも安全な道でたまたま珍しく事故がおきたなら、ドライバーの過失ですむかもしれません。但し今回のように何度も同じ箇所で事故が続発している場合は、根本的に道路に危険性があると考えるのが妥当だと思います。状況によっては速度超過などの危険運転が無くても、危険な道は存在するのです。そういった道には、せめて激しい雨天時には常時職員を派遣し注意を促すなど、さらなる対策が求められるのです。何度も事故がおきていながら、又大死亡事故が起きるとなれば、当然対策不足といわれるでしょう。排水性舗装など、能力以上の雨が降れば効果が上がらないのは当然ですし、一般通行者に看板の意味がわからなければ、より強く注意を促すことができる対策が必要ということです。
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事故処理では人命救助を第1にいたします(事故車両が車線を塞いでいる場合は後続車両は待機します)その後に1車線確保をできるだけ速く目指し滞留車両の排除を目指します。

今回は多重事故につき救助活動および車両移動にかなり時間が掛かったみたいです。(事故現場に近い場所に転回路などがあれば、比較的にはやく滞留車両排除できるのですが)
2)の方ですが、たしかにR=300のカーブはかなり高速ではかなりきついと思います。段差舗装をすればいいとTV等でいってますが、段差舗装は2輪車には、かなり危険です。公団の対応としては排水性舗装・看板設置ぐらいしか対策がないのが、現状ではないでしょうか、看板設置にしてもR=300 下り勾配5%の看板がどれほどのカーブか一般通行者にはいまいちよく分からないのが現状なのではないのでしょうか
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この回答へのお礼

 道路の改良も必要かもしれませんが
事故が多い場所なので安全な運転 適正な速度を
守らない ドライバーの責任も重いと思います。

 公団の対応としては言われるような事ぐらいでしょうね
この場所に限りスピード超過をしなければ防げたのでは

お礼日時:2006/09/17 01:17

2)のテレビマスコミの見方はよくは分からないのですが・・


大変気になってるのが21台という数の多さです。
原因はいろいろ重なっているようで、早い段階で特定してはいけないのでしょうが・・・
もともと多数の車が在ったのでは?と考えると、どのドライバーにとっても危険ですが一般の車は特に危険じゃないのか?と思いました。
あれだけの数ですと、もしかしたらトラックドライバー同士が夜間に多く走っていたとなると、危険な場所を前にしても、車同士の信頼感や安心感がやや高く、いくらかの油断があったのではないか?
あるいは、時間厳守などの切迫した事情があったのではないか?という気もしています。
もちろん油断や時間厳守の事情だけでなく、道路自体のつくりや、雨という悪条件もあったのでしょうが、もし多く走っていたことによる油断や切迫した事情があって、その点が抜け落ちたなら、その場所が大変危険だと分かっていても、また再び大きい事故が起きるのでは?という危惧があります。
いずれにしてもトラックドライバーが想像以上の数が走っていたとなると、ところどころで団子走行のような状況が生まれるのかもしれませんね。(どの程度の数だったか分からないので、想像の域をでませんが・・)

実際の車の流れ、事故の21台の前後がどうだったのか知りたいところです。
空いていて起きたのか、混んでいて起きたのか知りたいところです。

事故調査が始まっているようですし、何が原因なのか、最初の事故とその後の衝突数の多さをどう説明するのか大変注目しています。
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この回答へのお礼

>危険な場所を前にしても、車同士の信頼感や安心感がやや高く、いくらかの油断があったのではないか?

 それは、恐らくあったかと思いますね~

お礼日時:2006/09/17 01:18

2)の方だけ



・道路設計段階で予想できる事なのに対策不足
・造った後の対策も不足
・過去に事故例があるのに対策不足

等があるので、責任(の一部)があると言っているのではないかと思います。

責任は運転者にも雇用者にもあり、運転者が安全運転していれば事故は起きませんが、雇用者が安全管理をしていればやはり起きません。事故率の少ない某社の例を、

・タコグラフ(軽を含む全車装着)に基準速度(法定ではなく車内規則の)超過があれば運転者に
 指導
・想定時間より早い到着は速度違反ありとして運転者に指導
・小さな事故(ミラーにキズ位でも)でも自己処理で無報告だと懲罰と指導

つまりこの会社では、速度違反や積載超過で生産性を上げると運転者の評価が落ちてしまうのです。
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この回答へのお礼

 わかりやすい解説ありがとうございます

 ドライバーの安全運転と道路の構造の2つという事が
わかりました。

 いくら道路をよくしても
過度な速度で走行する安全運転もできなないドライバーが
走れば事故は,起きますよね~

お礼日時:2006/09/16 20:02

(2)土地の買収やら何やらで、事故を起こしにくい道にすることは可能なので、マスコミは叩きやすい。


そういう前例が重なると、地主も動かざるおえない。
マスコミの被害者は沢山いる。
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そうでなく三車線あって車の流れが悪くならないので、流れについていくのには、アクセルを踏み込む必要があるということです。

まあ登坂車線に入ってもかなり踏み込まないと、急勾配は上れませんよ。リッターカーなどにめいいっぱい人や荷物を積み込んで運転した経験があれば少しは理解していただけると思います。
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登坂車線があり三車線になり急勾配なので、トラックなどの重い車や馬力の無い車は思いっきりアクセルを踏み込まざるを得ません。

そんな道の中で急カーブがあり、急に車の急勾配になります。つまり速度を落とすためにブレーキを踏むのが一番危険なのです。馬力の無い一般車ならともかくトラックがそんな状況で速度を落とそうとブレーキを踏んだら、路面状況が最悪なら簡単にツルッといくでしょう。

この回答への補足

>トラックがそんな状況で速度を落とそうと
>ブレーキを踏んだら、路面状況が最悪なら
>簡単にツルッといくでしょう。

 登坂車線てトラックなどの重い車や馬力の無い車が
思いっきりアクセルを踏み込んで走る 車線だったんですか?

補足日時:2006/09/15 23:43
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(1)勿論その場で待機です。

今回は十時間近く待たされたようです。
(2)いつもいつも事故が多発するということは、事故がおきるような道を作ったということです。特にあの道は空荷のトラックにはきついと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます

1)十時間ですか~トイレとか大変でしたでしょうね

2)速度を落して走行しても起きるような道路なのでしょうか?

お礼日時:2006/09/15 23:22

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