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こんいちわ。来年留学を考えているのですが、その年は大殺界の3年目の時期にあたります。
母が少し占いに興味があり、できれば大殺界だけは避けて欲しいというのです。
私は占いはあまり信じないほうなのですが母の話を聞いてると我が家の病気や事故やその他のトラブルはだいたい大殺界の時期に起きており信じざる終えないという感じですが、私としてはできれば早く行きたいという気持ちがあります・・・・
やはり時期をずらして翌年に延ばしたほうがいいでしょうか??

お暇がありましたらご意見聞かせてください。

A 回答 (9件)

あくまで、統計学なのでそんなに気にしなくても良いんじゃないですか?


と言いながら、私はなるべく、大殺界の時は何もしないようにしてますが(笑)

どうしても、気になるのでしたら時期をずらされた方が良いのでは?
その方が、お母様も安心されるでしょうし。

でも、あくまで「占い」であって、必ずだめではないので、hairiさん次第だと思いますよ。

留学は本当に素晴らしい経験が出来ます。
でも、何かあるごとに「大殺界だから」って思ってしまったら
折角の素晴らしい体験が、面白くなくなってしまう事もありますので
よく、考えられた方がいいと思いますよ。
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この質問に経験者として書ける人はそう滅多にいないでしょうから答えさせて下さい。

でも全部鵜呑みにせず、自分で判断して下さいね。結論から申し上げますと「延ばせるのなら延ばした方がいい」です。

僕は基本的に占いの結果に左右されたくありません。特に細木数子さんの六星占術では「大殺界には受験もするな」などと強く主張されているので好きではありません。六星占術ブームの時にはあれで人生が変わった人も結構いるはずです。

しかし、僕は実際に大殺界が始まる年に留学を始めました。そして、この三年間は地獄のようでした。僕自身も大殺界と知ってこっちに来たのですから、それなりの覚悟はありました。しかし、予想を上回る運の悪さに何度挫けそうになったことか…自殺してもおかしくありませんでした。すべてが悪い方向に向かう、何をやっても裏目に出る、ずっとそんな感じでした。結局、運がすべてのような気さえしました。どんなに努力しても実にならない時期ってないですか? そのお陰で勉強したこともたくさんありますが、なるべくならあんな方法で勉強したくありませんね。なので、占いの結果は今でもほとんど信じませんが、大殺界・空亡だけは信じざるを得ません。

大殺界は四柱推命では空亡と呼ばれ、誕生日が同じならまったく同じ年にこの時期を迎えます(正確には大殺界の後ろの二年ですけど)。個人的に四柱推命の方がよく当たる気がします。ですが占い師によっては空亡をあまり重要視しない人がいらっしゃいます。しかし、人生最悪の時期を過ごした僕の意見としては重要視してほしいです。ちなみに「空亡は勉強には適した時期」と主張する占い師もいらっしゃいます。まんざら嘘ではないかもしれません。僕にとっては辛い状況でしたが確かに勉強だけはよく出来ました。「一日に昼と夜があるように人生にも良い時期と悪い時期がある。夜に昼のような行動をしては疲れるのは当たり前だ、夜には夜の過ごし方がある」とはある本からの受け売りです(^^ゞ。別に「寝ていろ」というのではなく自分を磨く期間なんですかね。この答えは僕には分かりません。

ただ、大殺界を超えた今年になってからは「あれは何だったんだ?」というくらい順調です。12年前の大殺界の時はそんな変化は何もなかったんですけどね…。

hairiさんの人生がかかってますから、僕は軽々しいこと言えませんし、結局決めるのはあなたです。でもkittyloverさんも仰るように、再来年にしておけば「気休め」にはなりますよね。「年は良いはずだ、悪いことは起こらない」ってね。もし、来年でも再来年でもいいのなら、精神衛生的にも再来年がいいと思うので僕はこう言っているだけです。それでも「いいや、どうしても行きたい」というのならお守りを用意するとか、吉方位旅行をしておいた方がいいかもしれませんね、最低でも「気休め」にはなると思います。で、悪いことが起こっても「これもきっと自分の勉強のためなんだ、きっとこれも運命なんだ」と思える覚悟が必要です(僕は挫けましたが)。

それと来年行くかどうかはおいておいても、一応留学の準備は並行で進めておいた方が良いですね。TOEFLの点数を上げるとか大学選びとかすることはたくさんありますよね?「いつでも行けるけど、行く時期は自分で決める」という状態にしておきましょう。ではhairiさんの幸運をお祈りします。
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無責任な遊びの『四柱推命』です。



細木数子氏の『六星占術』は、使用しているデータが生年月日のみで、生時を使用していない点と、推命に当たっての基本的考え方から推測しますに、『算命学』の中でも「天中殺」を最重要視する流派の流れを汲むものだと私は考えています。

基本的考え方は『算命学』に基づいているため、『算命学』が述べている範囲において、『六星占術』も当たるわけです。

『算命学』と『四柱推命』は、その基本的な考え方は、両者ほとんど同じです。
両者の根本的な違いは、出生時刻のデータを推命において使用するかどうかにあるのですが、実はそれだけではなく、『空亡(天中殺)』の取扱いについても、かなりの違いがあります。

『天中殺』は、昭和50年代前半に、和泉宗章氏が出した『算命占星学』『天中殺』などの著書によって日本中を席巻する一大ブームとなり、これが元で全国で自殺者が多数出るなど深刻な社会現象が起こり、最後は、和泉氏が「天中殺は当たらない。私は占いを捨てる。」と宣言して占いの世界から身を引き、やっと自体が沈静化したという経緯があります。
そのため、一時、『算命学』は、その名前を出すことさえはばかられるような雰囲気が出来上がったのです。

しかし、『算命学』における『天中殺』の扱いの仕方はともかく、推命にあたって、かなりの確率で『算命学』が当たることは事実なのです。

そして、その「『天中殺』ブーム」が一段落したかどうか位の時期に、細木数子氏の『六星占術』『大殺界』が書店を賑わすようになりました。

占い自体の名称や、その中の説明に用いる用語なども変えてはありますが、基本的な考え方は、『算命学』と、ほぼ共通しています。

そして、『天中殺(空亡)』に関する考え方は、『四柱推命』と『算命学』でかなりの違いが生じます。

この『空亡』とは、その字に示すように、本来、「全てが空しくなってしまう」というような意味として用いられ、効果としては、「良いことの効果も半減するし、悪いことの効果も半減する」と考えられております。

従って、年回りの悪い時期には、かえって良い効果を期待することができ、使い方によっては、良くも悪くもなるのです。

そして、この『空亡(天中殺)』に対する考え方で、『算命学』と『四柱推命』で大きく異なるのは、『空亡(天中殺)』の効果をなくす、『解空(解殺)』の方法を説いているかどうかにあります。

『算命学』でも、自分の「天中殺」と同一の支を人体星図中に持っている場合には、「天中殺」の効果は現れないと説いています。しかし、それ以外にも、『四柱推命』では、その人の命式(『算命学』にいう「人体星図」よりも出生時刻のデータ分だけ増えたもの)中にある支と、合・三合・半合・方合・冲・刑の関係にある場合には、『解空(解殺)』すると考えています。

『合』とは、午と未、巳と申、辰と酉、卯と戌、寅と亥、丑と子、の関係を言います。

『三合』とは、子と辰と申、卯と未と亥、午と戌と寅、酉と丑と巳、の関係を言います。

『半合』とは、上記『三合』の一つが欠けたものを言います。

『方合』とは、亥・子・丑、寅・卯・辰、巳・午・未、申・酉・戌のそれぞれが全て揃ったもの。これの半合はありません。

『冲』とは、子と午、丑と未、寅と申、卯と酉、辰と戌、巳と亥、の関係を言います。

『刑』とは、子と卯、丑と戌と未、寅と巳と申、辰と辰、午と午、酉と酉、亥と亥、の関係を言います。

つまり、自分の命式中の支と、年運・月運・日運とが上記のような関係にある場合、『解空(解殺)』して、その効果は無しとみます。

しかし、『空亡(天中殺)』の効果はなくなっても、十干と称する、甲、乙、丙・・・など、命式中にある十干と、大運・年運・月運・日運に回ってくる十干との関係から導かれる現象は、変わりなく現れます。

これの見方については、説明し始めると長くなるので、興味がおありでしたら、是非、専門書をお読みいただきたいのですが、大抵の現象は、これら十干同士の関係で説明ができます。

ただ、この十干同士の関係から導かれる事象も、その現れ方には強弱の違いがあるようで、他との絡みも見ないといけないのですが、四柱推命でいう
『傷官(算命学では『調舒星』)』と『正官(算命学では『牽牛星』)』
『食神(算命学では『鳳閣星』)』と『偏印(算命学では『龍高星』)』
『偏官(算命学では『車騎星』)』と『偏官(算命学では『車騎星』)』
『偏官(算命学では『車騎星』)』と『比肩(算命学では『貫索星』)』
などが関係してくる命式や年回りでは、通常以上に凶現象の出方が甚だしいようです。

しかし、一概に、上記の場合の全てが悪いというわけではなく、他にも様々な要因を加えて考察しないといけません。

いずれにせよ、「『空亡(天中殺)』・『大殺界』だから、全てが悪い」と言うわけでもなく、しかし、だからと言って、不用意に「全て影響ない」とも言えず、結局、詳しくは専門家の方に見てもらうのが一番です。

ただ、これまでの説明でお分かりの通り、『六星占術』や『算命学』の専門家の方に見て頂いても、『解空(解殺)』の理論を御存知無い場合が多いと思われるので、『四柱推命』関係の専門家の方に見て頂いた方が良いと思います。

素人判断で行うには、やはり、『空亡(天中殺)』や『大殺界』の時期に新しいことを行うことは避けておいた方が無難ということになると思います。

参考になさって下さい。
最後になりましたが、hairiさんの今後の益々のご活躍・ご発展をお祈り致します。
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こんばんわ。

りり姉です。

他の方から、もうたくさんのアドバイスの書きこみがありますね。
私の物も、一意見として受け取って頂ければ嬉しいです。

私自身、占いは「気をつける材料」だと思っています。
個人的には、これから起こる事なんて誰にも予測できないと思っているので。

例えば簡単な占い(TVでやっているものとか、WEB上の無料占い等)で悪い
結果がでたら、「じゃあ、気をつけてそうならないようにしよう」と自分
に締りを持たせるチャンスとして使っています。
「今日は心ない発言をしてしまいそう」
「今日は物を無くしてしまいそう」
なんて結果が出た時は、その日一日、「気がつかないうちに友達を傷つけて
なかったかな」と自分を振り返ってみるとか「いつも鍵をポケットに入れる
くせを直そうかな」とか自分自身にプラスになるような使い方を心がけています。

ええと、話がそれてしまいましたが…。留学は、

時期をずらしてお母様も納得された上で、hairiさん自身も「良い運気の時
期だから大丈夫!」と自信を持って留学に臨まれた方が気分的にはとても楽
であると思います。
hairiさん自身、少しでも占いが気になる方ならば、留学を進めても一抹の
不安が残ると思います。ただでさえ初めての経験に赴く不安がおありでしょ
うから、自分の負担を軽くする意味でも延期した方がいいかもしれません。

hairiさんが、私と同じように注意材料として割り切れるよ、というのであれ
ば、海外でも注意深く行動する事につながり、逆にトラブルを防げるかもしれ
ません。

人間とは不思議な物で、「何かイヤな事起こるかもしれない」と構えていると
少しの事でも「ほらやっぱり」と思ってしまうし、「いい運気だ」と思ってい
ると、何か起こっても「これだけで済んで良かった」と感じます。
ですから、hairiさん自身、どのくらい占いの結果が気になるかで決められた
ら良いのではないかと思います。
ただ、迷っていらっしゃるという事ですし、お母様の心配する気持ちもわかり
ますので、他に今年一年やりたい事が見つかるようでしたら、延期された方が
良いかもしれません。
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こんにちは。

遅れ馳せながら留学経験者として少し書き込みしますね。

私は大殺界についてはまったくわかりません。(個人的には大殺界で有名なHさんには好感が持てないのですが…)。ですが、留学前の準備の一つとして " 不安材料はできるだけ少ない状態にしておく"という事が大切かと思います。現地に行っていざ事が始まると、とても大変だからです。出発前からひきずっている不安+現地での気疲れの板挟みにあうと、かなりきついと思いますよ。

あと私の今までのつたない経験からですが、何かを始める時、もしその事が本当にやるべき事であり、適切なタイミングであるなら、周りの流れから自然にそうなっていきます。そしてそうして始めた事はスムーズに、比較的上手く行くんです。それを無理にねじ曲げて始めた事もありますが、結局上手く行きませんでした。

以上のような理由で私個人の意見としては、来年に延期、という事で済むのなら親孝行のつもりで出発を延長されるのがいいかと思うのですが。(これが5年先、10年先まで、とかもっと長期間の延期なら話は別ですが。)

あくまでご参考程度に…。
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こんにちは。



 占星術的にみた場合、「大殺界=NG」というような単純な図式はあてはまりません。“大殺界”は、四柱推命で言うところの、“空亡”に一致しますが、この期間は、星の配置次第で非常に良い時期にも悪い時期もなり、単純に悪いという解釈は誤りです。

 従って、“空亡/大殺界”を抜きにして、本来の年回りの意味が、それほど悪くなければ、あまり気にする必要はないと思います。

 お母様がある程度の知識があれば、“来年”がどういう年回りになるか意味を確認することは確認できるはずですが(“空亡/大殺界”を抜きにして)。
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初めまして



 思いますに、お母サマは、アナタが心配で致し方ないご様子で、ほほえましく、ご心境を受け取りました。人生って、いつだってピンチとチャンスがひしめいていると思います。

 もし、アナタが、留学によって人生の目標達成、崇高な目的をひとつ成就したいとお考えなら、たとえ、お母サマが反対なさろうと、行かれるでしょう。そして、一回り大きくなられたアナタをご覧になって、「ああ、留学に出して良かった」と、結果オーライになるのではないでしょうか。

 逆に、それほどたいした目的もナシの留学でしたら、占いで大吉だろうと、私は勧めもしないし、「何しに行くの」なんて言うかも知れませんね。

 お母サマのご心配を、ご心配されている子供サン。とっても美しい絵が浮かびます。けれども、いつかは子は巣立つのですし、いつかは親御サンも子離れしなければならないのであって、少し、そちらの方が心配です。

 私は、占いなんて、人生のモデルパターンを描いてくれるツール程度にしか考えておりませんので、そういう量産本で、無責任な『意思』を強いていらっしゃる占い師タチに、すくなからず憤りを覚えております。個々人の現実存在を無視して、どうして出来合の鑑定とやらに他者をはめ込めるものでしょうか。

 要は、アナタ次第です。お母サマを心配させないコトに価値を見出されるか、より大きな人間に鍛えられるべく試練を避けず、結果、お母サマにも喜んでいただくか、と思いますよ。
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追伸



ある人の「うけうり」ですけど、「ヒトは痛いのが嫌いやけど、痛覚が有らなんだら、山道を歩いて、麓に戻ってくるまでに、出血多量で瀕死状態や」と。

 他の皆サンも、おっしゃっておられるように、不安を抱えて、チュートハンパな心理状態で行かれるのは賛成できませんね。これも請け売り-「あっ、病気になってもた、そない言うたら、テンチューサツやった、もうアカン」という罠に填れば、そういう本の販売促進という、他者からの意思の強制に屈するコトと思います。極論すれば、ドレイ状態。

 国内に居たって、その何とかのサナカに有るのであって、アナタは、アナタの責任において、自らの進路を決めるべき時期に立ち至っておられる、と私は考えます。

 美味しいのも勉強、苦いのも勉強、人生には無駄は有ろうハズは無い、と考えます。アナタの若さ(きっとお若い方と想像していますので)に、1年のブランクは、その後の数年分かも知れません。そして、もし、この国に居たって出来る勉強なら、先に延ばしたって問題は無いのではありませんか?
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追々伸



 行かれるのでしたら、そのくらいのお覚悟で!!!!!!!!!
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