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 外野のそれぞれのポジションの特性について考えるんですが、それぞれのポジションに何が求められるでしょうか?。
 やはりセンターは足が速い守備範囲が広い人、ライトは強肩・レフトは捕球能力というイメージなんですが、皆さんはどう思われますか?。
 そして、利き腕の問題なんですが、左投げの選手はやはりレフトが適しているでしょうか?。自分の記憶の中では左投げの選手はレフトを任されるケースが多いように思うんですが、元阪神の佐々木誠は左投げなのにライトを任されていたこともあります。
 利き投げもポジションに関係してくるでしょうか?

A 回答 (4件)

レフトとライトを比較すると、ライトの方が難しいです。

それは単純に勝負すべき場面が多い3塁から遠く対角線にあるからです。
すなわちライトの方が、返球すべき場所の選択能力、判断力、肩の強さが必要となります。
レフトはとりあえず捕って前を向けば、2塁、3塁もしくは本塁、どこにでも視野にありますから、すぐに投げることが可能です。
外野手は1塁で勝負する場面が、ほとんどありえないですよね。その分レフトが楽なのです。

また、外野手は、守備範囲が広いため、細かいフットワークはあまり必要ありません。あらかじめ投げやすい向きに回りこんで打球を捕ることが容易です。

よって、簡単に言えば、利き腕は、どっちでもあまり変わりません。
それより単純に守備が上手い方がライトで、下手な方がレフトでしょう。

理想を言えば対角線に投げやすい、ライトが左利きで、レフトが右利きです。
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この回答へのお礼

やっぱりライトの方が難しいですよね。
レフトは下手な選手ばっかり頭に浮かびます。清水・鈴木尚・ぺタジーニなどの外国人。でもライトは逆に名手ばっかり頭に浮かびます。
でもオリックスの田口や谷ってよくレフトやらされていましたよね。
本西・イチローがいたのでレフトしかないというのもあったでしょうが、それらの選手が抜けてからもレフト中心の起用じゃありませんか?。
あれは監督のどういう狙いがあるんですかね?

お礼日時:2006/09/24 08:35

>本西・イチローがいたのでレフトしかないというのもあったでしょうが、それらの選手が抜けてからもレフト中心の起用じゃありませんか?。


あれは監督のどういう狙いがあるんですかね?

これに関しては詳しく知りませんが、慣れているポジションの方が良いという考えと、簡単なポジションな分、打撃に期待しているのではないでしょうか。
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すこし聞いたことがあるのですが!


確かライン際の所のボールが処理しやすかったり、しにくかったりといったところで利き投げが関係してるらしい・・・です!
例えば・・・左投げでレフトをするとライン際やファールゾーンのボールに正面に入りやすい!右投げだと左より回り込まなければいけない!
(この逆がライト)
そんなことだと思います!!
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dorarokuさんに比べてそんなに詳しくないですけど左利きのライトはライト線に来た打球を自然な流れで返球できるというのがメリットなんで、佐々木誠はライトじゃなかったんでしょうか?プロ野球でもたまに左利きのライト見ますよ。

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この回答へのお礼

確かに体重移動を考えると振り向きざまに投げられるので左利きのライトって返球がしやすいですよね。
右投げだと一回踏ん張らないといけないですから。

お礼日時:2006/09/24 08:37

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