プロが教えるわが家の防犯対策術!

ピンポンという漫画が大好きなのですが、卓球に関しては無知です。
ペコ、スマイル、アクマ、チャイナ、ドラゴンという主要キャラはそれぞれラケットの種類や戦型というものが明記されていますが、どのような特徴があるのでしょう。
また他にはどのような戦型やラケットの種類があり、どのような特徴があるのでしょう?
ちなみに
星野裕(ペコ)右ペン 表ソフト速攻型(後に裏面打法を習得)
月本誠(スマイル)F表面ソフトB裏面ツブ高 カット主戦型
佐久間学(アクマ)右ペン 表ソフト速攻型(ショートが多いと記載)
孔文革(チャイナ)右中国式ペン 裏ソフトドライブ攻撃型
風間竜一(ドラゴン)右シェイク 裏ソフトドライブ主戦オールラウンド型
となっています。

A 回答 (4件)

え~と、ラケットにおいてはペンとシェイクという種類がありエンピツのように持つのがペンで握手するようにもつラケットげシェイクです。


ラケットに張ってあるラバー(ゴム)には平らで粘着力のある裏ソフト、硬いブツブツがあって早い玉が打てる表ソフト、変化のかかる高めの柔らかいツブツブのツブ高というのがあります。
ラバーにかんしては同じ裏ソフト、ツブ高、表ソフトでも何百種類ものラバーがでてます。ものによって回転のかかりかたや弾力が全然違います。
戦型に関してはラケットを上に振りぬくドライブを主につかうドライブ型と下に振りぬいて落ちる回転をかけるカット型があります。
そのなかでもいろいろ速攻型だとかオールランド型等があります。
登場人物でいえば
表ソフト速攻型は早いたまを打てる表ソフトをいかした速攻の戦い方
カット主戦型はカットをメインにしてチャンスをつくって攻撃する守備型の戦型
裏ソフトドライブ攻撃型は裏ソフトの粘着性を利用してドライブを打つ攻撃的な戦型
裏ソフトドライブ主戦オールラウンド型はドライブの他にもつっつき等もおりまぜながら戦うバランス型の戦型
ってな感じですかね。
ラケット、ラバー、戦い方によって違うので多種多様です。

この回答への補足

ありがとうございます。
ペンとシェイクの握りの違いは分かるのですが、それによって実戦上どのような違いが生まれるのでしょうか。何のためにペンとシェイクという握りの違いがあるのでしょうか。
また中国式ペンというものは何か普通のペンと違うのでしょうか。
速攻は台の前の方でガンガン速い球を打つ、カットは後ろに下がって球を拾っていくと考えていいのでしょうか。
色々質問が多くてすみません。

補足日時:2006/10/15 00:46
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私は、ペンで、裏に粒がはってある、ツッツキで、応戦し、浮いた玉を打つというタイプです。


私を含め多くのプレイヤーが卓球を知りえた経路は、体育館、公民館で、つるつるラバーの貸し出しからとか、家族に愛好者がいて、卓球センター、会館に連れて行かれたとか、部活から始めたとかです。
つまり、字を習うときに、ひらがなから習っているのです。
質問者さまのご質問は、いきなり難しい漢字を教えてくれと言っているのと似ています。
こちらとしても、どこから言えばいいものが戸惑っています。
基本がわかっていないかと思えば、かなり高度なことをご存知だったりです。
現在の世界の主流は、シェイクホルダーですが、発祥の地中国では、ペンホルダーも衰えぬ人気があります。
攻撃型でいえば、ペンの長所は、強いスマッシュができることです。
ある世代以前は、日本人で、遊び程度でやる人は、ほとんど裏なしのペンだと思います。
それ以上先の話は・・。まず、フォアとバック。クロス面で、普通に右ききの人が打つのをフォア、反対をバックといいますが、ペンでのバックが、不確かなので、日本は、長いこと、軽く扱われてきたという経緯がありますが、中国の選手で、バックの上手い選手に感化されつつある感じです。
とにかく、文字であらわすのは、むずかしいです。
愛する卓球をわかっていただける人が少しでも増えるのは、とてもうれしいことなのですが。
そして、競技の卓球と、漫画の卓球は、やはり違います。
質問者さまは、なにかスポーツをなさいますか?
そして、そのスポーツの出てくる漫画にある程度突拍子もないことが出てKルことはご存知ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
漫画が現実とは思っていません。
私はずっとサッカーをやっていましたのでサッカー漫画の中には現実でありえない演出があることもよく感じています。

ただ、私は競技としての卓球を始めるわけではなく卓球の知識をピンポンという漫画を通じてここに居る方々に教えていただきたいだけなのです。「そういうことは現実ではありえない」ということならそれも含めて。
今は全く知識がない状態なのでペンとシェイクの握りの違いとその意味からラバーや戦型のことに至るまで基本的なことを知りたいのです。
私が漫画を読みながら考察したことも含めてそれがどうなのかを確かめたいのです。

お礼日時:2006/10/17 20:36

部活でカットの選手をやっています。


おそらく前陣速攻とカットのイメージはそれで良いと思います。
カットは拾うというよりも強い下回転を掛けて相手に返すの方が良いと思います。カットは難しく常に冷静さを保たなければいけません。
中国式のペンについてですが持ち方は普通のペンと同じで表裏にラバーが貼れるのが中国式のペンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

主人公のペコはペンホルダーで、後に裏面打法というものを身に着けます。作中に「国内で成功例があるのか?」という台詞がありますが、これがまさに中国式ペンというやつなのでしょうか?

お礼日時:2006/10/17 06:39

補足です。

ラケットには、ラバー(ゴム)がはってありますね。
ラバーの裏に足という名の粒があります。
これの高さによって、かかる回転がちがいます。
表に粒というのもあります。
ボールがラバーにひっかかるほど、回転がかかります。
シェイクの選手は、攻撃型、防御型に関わらず、AB面のラバーを変えるのが普通です。
無回転が、ナックルで、すごく回転がかかるのが、ドライブですが、他のスポーツでも使う用語です。
ものは、試しで、遊びででもやってみては、どうですか。
ルールがわからないのに、喰い付けるのは、素養があると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。
AB両面のラバーの違いを生かすことが出来るのがシェイクなのですね。
ではペンの特性は何なのでしょう?
私のようなずぶの素人からするとペンは握りにくいだけに見えます。
ペンの場合だけ特別に「裏面打法」と呼ぶようですが、ペンはノーマルな場合だと表面しか使わないということなのでしょうか?
すると両面使えることを犠牲にして得る利点は?
疑問はつきません。卓球は奥が深いですね。いや、全てのスポーツはそうなのでしょうけど。

お礼日時:2006/10/17 10:06

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