プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先ほど他の方が野球の勝ち投手に関して質問をしていましたが
この場合誰が勝ち投手になるのでしょうか。

1回の表に味方打線が1点を入れました。
その裏から先行チームは1回ごとに1人ずつピッチャーを投入して
奇跡的にもすべての攻撃を三者凡退に押さえました。
味方打線は1回の1点以降後攻チームに完全に押さえられ、1点の追加点どころか、1回も出塁することが出来ませんでした。

先行チームの勝ち投手は誰になるのでしょうか。

A 回答 (8件)

過去に日本ハムが9人で1回ずつ投げたことがあり、


その時は投球内容がよかったとして、当時新人だった木田勇投手が
勝利投手になっています。
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この回答へのお礼

ご回答有難う有難う御座います。 お礼が遅くなりまして申し訳御座いません。


過去、9人投げたことがあったのですね。これはびっくりです。
やはりそのときに内容で勝ち投手を決めたということですね。

先発投手が5回を投げ切らない場合で複数のピッチャーが出て、
且つどの投手も勝ち越されなければ、内容をみて
勝ち投手を決めるようですね。

有難う御座います。

お礼日時:2006/10/27 20:21

NO4さんの意見は違いますので勘違いされないように



それだと質問者さんが言われたとおり、50勝投手も可能ですから(笑)

ちなみに、先発投手には権利無し
9番手はセーブがつくので権利無し
そのほかの投手での試合の貢献度ですが、同じなので
どうなるかはわかりません

ってのが本当だと思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。お礼が遅くなって申し訳御座いません。

皆様のご回答をまとめると先発投手には勝ち投手の権利なし。
9番手もセーブが付くと言う事で勝ち投手にはならない。
後は、投球内容によって決めるというわけですね。

有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/27 20:15

5回というのは9回までやる野球においては


試合が成立するイニングです。
5回表裏(後攻がリードしてるときは5回表)完了で
正式な試合として成立します。
これまでに試合が終わった場合は基本的に試合不成立です。
(大量得点差等によるコールドゲームを除く)

先発投手は試合が成立するまで投げる責任があると考えられています。
なのでそれまで投げきれなかった投手は責任を果たしていないと言うことで
勝ち投手の権利は得られません。

今回のパターンでは2回を投げた投手に勝ち投手。
3番手から8番手までの投手にホールド
9回を投げた投手にセーブが記録されるでしょう。

勝ち投手の権利は基本的に前の方から決められます。
前の投手よりより長いイニングを投げるか
同じイニングならより良い内容の投球をするか。
今回は2番手以降に全く差が無いという前提で考えますので
2番手の投手に勝ちをつけるのが妥当でしょう。

ちなみに5回は試合が成立するイニングと言うだけで
勝ち投手を決める判断材料には全くなりません。
一分のローカルルールを除けば
どこを探してもそんなルールは存在いたしません。

プロでシーズン後半に勝ち星の数を競う投手が5回くらいから投げるのは
先発投手に勝ちの権利をつけないためと
少しでも長いイニングを投げることで
勝ち投手の権利を得るためです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

2番手投手が勝ち投手ですか。
また、今までと違うお答えなのでびっくりしました。

質問の前提条件が曖昧だったので大変申し訳ありませんでしたが、
日本のプロ野球それもセリーグ公式戦で、コールドゲームでなく
9回まであった場合ではどうでしょうか。

実は前々から先発投手が勝ち越し中に5回を投げ切れなかった場合で、
複数名のリリーフ投手を継投して、且ついずれのリリーフ投手も
先発投手より投球回数が少なく、投球内容も劣る場合では勝ち投手は、
先発投手を含めて、一番多いイニング数を投げた投手が勝ち投手に
なるのではないかと思っていました。

有難う御座います。

お礼日時:2006/10/13 11:41

No.3さんの回答が完璧ですが・・・



規則とは、もちろん適当に決められているのではなく、良く考えられて作られています。
先発投手が5回投げないと勝利投手の権利が貰えない理由は、簡単に言えば、それだけ先発投手の責任が大きいという考えが支持されているからです。
先発した限りは、少なくとも5回まで投げなければ先発投手としては失格だ、という考えなのです。

もしも、その考えがおかしいとなれば、それは議論にしかなりません。
しかし実際に試合で起きた問題点を基に有識者間で常に議論は行われています。
ですので、別の考え方が支持されれば、規則が改正されることも、ありえる話ではあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

5回を守りきらなければ先発投手の責任を果たしてしないと言う考え方が根底にあるのですね。
その辺に関しては、全く知りませんでした。 でも、確かに言える事だと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/12 19:20

この場合は、5番手のピッチャーが勝利投手ですよ。


何だかえらく難しい話になっていますが、5回に勝っている状態でそのまま勝ったなら、5回表の3アウト目を取ったピッチャーが勝利投手です。
そのピッチャーが、先発でもリリーフでも、同じ話です。

例えば、味方が先制、そのままリードしていて、5回2アウトで先発投手をリリーフした投手が1/3イニングを投げ、6回からはまた違う投手が投げて勝った場合、勝利投手はその1/3回を投げた投手です。
そのやり方を繰り返せば、年間50勝する投手も出てくるんでしょうが、そこまでえげつないことは、常識的にしません。
が、以前最多勝がかかった投手が5回から不自然なリリーフ登板をし、物議をかもしたことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

5回の3アウト目を取った投手が勝ち投手とは明快なルールですね。
この話は全く知りませんでした。

でもこれなら50勝投手も夢ではありませんね。

有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/12 19:10

実は5回を投げなくても勝利投手になれるケースがあります



1つは、野球規則 10・19(b)
で最低5回の投球が必要だとする規則は、実は6回以上の試合に適用されるルール

ですが
該当しません

いくら味方がリードをしていても先発投手は5回を投げきらないと勝利投手になれません。

ので先発は駄目です

先発投手がリードしている試合で5回までにで代えられ、その後に2人以上の救援投手が投げて、そのリードを守りきった場合は、。
 この場合は、勝利をもたらすのに最も有効な投球をしたと"記録員が判断した1救援投手"に勝利投手の記録が与えられます。
 (野球規則 10・19(c)-(1))

となりますが・・・
所が・・・
攻撃を三者凡退に押さえました。
味方打線は1回の1点以降後攻チームに完全に押さえられ、1点の追加点どころか、1回も出塁することが出来ませんでした。

ですので・・・・・・・どれも同じような貢献度です

勝利をもたらすのに最も有効な投球をしたと"記録員が判断した1救援投手が

投げた玉数が少ないとか・・・
三振であったとか
ヒット性の当たりで運良くアウトとか

最も有効な投球が記録員が選びますので

この時は記録員に主眼によりますね

8人のリーリフの中から
だれに成るのかは記録員に主眼による


いっそう勝ち投手該当なしてのがほしいですね

でも無理やり作らないといけないので・・・
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

ルールからするとどうも先発投手には、勝ち投手の権利はなさそうですね。
後は、リリーフ投手の8人のうち最も勝利に貢献したと思われるピッチャーが勝ち投手ということでしょうか。

では、先発投手が4回まで投げきった場合はどうでしょうか。
リリーフ5人が同じように5回を守りきったとします。

この場合の貢献度は先発投手が一番だと思いますが。

実際に過去同じような事例はないのでしょうか。
私はあると思いますがそのときは、どうだったのでしょうか。

有難う御座います。

お礼日時:2006/10/12 17:49

ルールと言うのは線を引くものなので、先発は5回まで投げなければ勝ち投手の権利は無いが、それ以降は勝ち越した回の最終登板投手といった周知のルールも疑問を出せば限がありません(限をつけるのがルール)。


もっとルールの少ないサッカーなどでも色々な事が考えられますが、ルールに書かれていない事は審判の「非紳士的か」等と言った主観で判断されます。
野球の場合は、アウト・セーフ等の判定は審判の判断、ヒット・エラー等の記録は記録員の判断によるのが基本ルールですから、書かれていない事は全てそのルールに沿う事になります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

野球においては、数多くのルールがあり、勝ち投手は誰かぐらいは、
想定される範囲において、すべてルール規定があるのかと思っていました。

逆にご回答通りの方が、合理的かも知れませんね。

有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/12 17:29

こういう場合は”公式記録員の(最も勝利に貢献したと)判断次第”で誰でも勝ち投手になれる可能性があります。

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この回答へのお礼

なんと素早いご回答有難う御座います。

すべて機械的な判定でなく、公式記録員が最も貢献したと思われる選手が
勝ち投手なるということですね。
場合によっては、公式記録員の主観が介入する事もかも知れないということですね

有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/12 17:19

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