プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は20歳の女子学生です。外に出ると、どうしても自分を出せなくて悩んでいます。本当の自分はこうだっ!という明確なものはありませんが、いつも学校から家に帰ってくると、すごく自分が疲れてしまっているのを感じます。
自分が中学生だった頃は、今とは違う、もっとのびのびとしていて、そういう自分であることに満足していたし、気持ちが良かった。でも、いつの間にか、私は自分の表現の仕方を忘れてしまっていました。何でも人に意見を合わせてしまう。反論があるというわけでもないんですが…。だから、あまりたくさんの人と深い付き合いができないのです。
人にも、私は本音を隠していると思われているでしょう。私自身はもっと自分を出したいけれど、なぜだかブレーキがかかってしまうのです。
もっとのびのびと、自分らしく過ごしたいのです。何がそれを抑制してしまっているのか分からないのですが、何か、こうしたらもっと自分を出せるとか、心の持ち方とか、もっと友人と深く付き合うためにはどうしたら良いか、教えてください。

A 回答 (2件)

私にも経験があります。


なのでこれは専門のカウンセラーさんの受売りなのですが
まず、そうして自分を抑制していると、それが癖になってしまうので
早めに対策を取った方が良いです。

tabikuroさんは「何でも人に意見を合わせてしまう。
反論があるというわけでもないんですが」とおっしゃってますが、
まず、そうした場合に「何故反論がないのか?」
自問自答してみることです。
はじめは些細なことで構いません。
「何故、○○のレストランでご飯を食べることに反対でないのか?」
「私は○○のレストランで特に嫌いなものはないだろうから」
そしてそれを口に出して周囲の人に言ってみることです。
「嫌いなものなさそうだし、○○のレストラン行こうよ」
はじめはこれでOKです。
たぶん劇的に変わるものではありません。
リハビリのつもりでやってみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

何でも人の言うことを鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのか自分で一度考えてみるのですね。
確かになんでもそうだね、そうだね、って聞いていたら、自分の中に少しでも違う考えがあっても気づかずに、そのうち、人の考えが自分の考えなんて恐ろしいことになってしまいますね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/21 06:30

自分自身を上手く出せないのは、自分を守ろうとする気持ちが強いからでしょうか。

傷つきたくないから自分を出せずに居るのではないでしょうか。

ご自身を“演じ”てみてはいかがですか?

その場所で、その場面で、その人の前で、こうありたいと思う自分の姿をイメージし、その“こうありたい自分”を自分自身で演じるんです。行動し話す自分を、客観的に見ている自分が本当の自分です。こうありたいと思う自分が本当の自分なんです。これなら本当の自分が傷つくことはありません。

人はその人生において、様々な役目を演じるのだと思います。親の前では子どもの自分。友達の前では友達の自分。結婚すれば伴侶としての自分。子どもが出来れば親の自分。それら全てが自分自身ですが、どれも自分の全てではありません。いろんな役を演じる自分を見て、演出しているのが本当の自分なのだと思うんです。

私もいろんな自分を演じています。
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この回答へのお礼

自分を“演じる”と聞くと、本当の自分を抑えている感じがして、抵抗がありますが、いろんな人に対して全て同じ接し方というのはありえないことですよね。どうせなら、自分のありたい姿で接することが自分のためにもなりますね。そして、理想の自分を演じることで、自分を高めることもできるかもしれませんね。
やってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/21 06:57

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