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オペラ座の怪人を小説で読みました。
舞台用の脚本を小説に直したようなものだな,と思いました。

そこで質問なのですが,「オペラ座の怪人」はもともと何が先なんでしょう?
今は演劇でもやってるけど,もともとオペラの作品だったと思いますが。
舞台用の脚本があって,舞台ができて,それから小説になったのか,
原作となる小説のようなものがあって、脚本ができて舞台になったのか,
どちらが先なんでしょうか?
どなたか、ご存知の方,よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

オペラ座の怪人、私、だいすきです。

劇場は5回ほど見ました。

簡単に

 昔話 → 物語 → 映画 → テレビ → 劇場 → ミュージカルの順です。

詳しくは下記をどうぞ。

はじめに脚本でもなく、小説でもありません。フランスに伝わる昔話なのです。
それを、フランスに住む「ガストン・ルル-」と言う作家ががその昔話に悲劇の中心があることを感じとり、物語にしたと言われてます。作品は好評では有ったもの短期間で終ってしまったそうです。
ガストン・ルルーはその後。休暇中のユニバーサルスタジオの社長と出会う機会があり、好評が今ひとつであった自著ユニバーサルスタジオの社長に進呈し、ユニバーサルの社長が一晩で読み上げ、映画化にしました。でも、あまりにも物語を誇張しすぎ、みにくの内容とかけ離れており醜い顔に映画を見た人は気絶をする人ひが出てきており色々と品を変え表現を変え気絶薬を無料で配る程で有ったが好評であった。
その後、別の映画会社が別名で放映したが失敗。
再びユニバーサルがリメイクし、再び映画化その後テレビ版を放映。
その後、ロンドンで若手演出家が劇場で上演。
それをみていた「アンドリュー・ロイド=ウエヴァー」の心の残った作品となりました。時が少したち、書店で「ガストン・ルルー」の書いた「オペラ座の怪人」に出会い。醜さなどを覗き、「悲劇の中心の本質」を捕らえミュージカルにし、上演された。こんな、感じです。
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こんにちは。



詳しいデータはありませんが、小説が先だと思います。
ガストン・ルルーというフランスの作家の作品が原作となって
舞台や映画になっているようです。
ちなみにこの作家は19世紀半ばの生まれです。

オペラの作品は知りませんが、現在やっているミュージカルの
初演は1986年です。

ご参考まで。
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