アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ふと思った疑問です。
お暇な方、答えて下さい。

精神病棟には、いろいろな症状の方が居ると思いますが、なかにはとても凶暴性を持った方もいると思います。
そういう方は日常をどう過ごすのでしょうか?
排泄が自分で出来ない場合や、食事が出来ない場合。
何かしらの理由で、職員と接触する場合は、何か拘束衣を着るのでしょうか・・・?

A 回答 (7件)

私もこの手の話には興味があるため、色々と検索をしとあるサイトにたどり着きました。


個人のサイトなので公表は避けますが、睡眠薬遊びで一時錯乱し、公立の精神病院で1年ほどの療養生活をし、なかの出来事を色々と綴っていました。

本当の意味での凶暴者・異常者はごく少数です。したがって食事も犬小屋のように小窓から差し入れられて、あとは勝手に自分で食べます。
排泄は、自分でできない人というのは異常性癖等があり、便をそこらじゅうにぶちまけてしまう人たちのことです。これも一種の病ですが。

それら異常者は隔離病棟で、暴れる都度に独房に入れられていわば罰のようなものですね。公立の精神病院には社会に不適応な異常者も数多く収容されていると筆者は述べていました。なかには単に働くのを嫌い異常者のフリをしている者も多数いると。
異常者といえども、常時異常で暴れているわけではないと思います。
常時暴れていれば、死んでしまいますしね。

★好きな作家で見沢知廉という人がいます。内ゲバで人を殺め10何年ムシヨ暮らしを送り、収監時の話を本にしています。
”囚人狂時代”というタイトルで、医療刑務所内で発生した異常者の姿を赤裸々に綴ったノンフィクション物です。

嘘か本当か疑心暗鬼になりながら色々なサイトをみるよりも、この本をお勧めしますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そのサイト、かなり気になりますね(笑)
私も検索してみようかな・・・

お礼日時:2006/10/29 21:05

凶暴性がある内は、まだマシで、酷く暴れる時だけ一時入院させて、晩年、暴れる元気も意思疎通の元気もなくなって廃人みたいになった時、病院の入院設備の出番なんじゃないかと思うんですが・・・踊るのキョンキョンみたいなのは、ロマンチックな幻想みたいなもんじゃないですかね・・・ターミネータ2のサラーコナーは鎮静剤打たれて鎮圧されてましたね。

    • good
    • 0

閉鎖病棟に1ヶ月、開放病棟に4ヶ月ほどいましたが、閉鎖病棟のほうには、症状がひどい方用の個室がありましたね。

拘束されていたかどうかは分かりませんが、ナースステーションにおかれたビデオで24時間行動を監視していたようですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり個室になりますよね。

お礼日時:2006/10/29 21:04

閉鎖病棟の中でも開放病棟の中にも様々な症状の方が居ます。


数週間で退院する方から、何年も入院し続け退院の見込みの立たない方、精神的にはそれ程問題はないけれど事情で介護施設に入所できない老齢の方。

常時、他人に危害を加える方は、まず集団生活は無理と判断されますので個室に入院する事になります。
基本的に自傷行為に及ぶなどの重大な理由がない限り拘束服やベッドに縛るなどの行為はしない様、厚労省から指導されています。

気持ちが不安定で一時的に暴力を振るってしまう様な場合は、一定期間に限り個室に移り精神的に安定し、集団生活を送れるまで隔離されます。
概ね一週間程度で集団生活に戻ってきます。

>排泄が自分で出来ない場合や、食事が出来ない場合

精神的なことが要因でその様な場合は集団生活の中、同じ病室で過ごす事にもなります。
看護師が定期的に見回り排泄を促しにトイレへ連れて行ったり、
どうしてもという場合はオムツを装着します。
あくまでも他の患者と同じように風呂や食事の介助をして、病棟の決まったスケジュール通りに過ごす様にします。
他の患者と違うのは、行動には常に看護師の介助を要するという事だけです。
他の患者に危害を加えるわけでもないので、なるべく他の方と同じ空間、社会で過ごすよう配慮している様に見受けられます。

精神・神経科の病棟は痴呆、アルツハイマーなどの患者はほとんど受け入れていません。
その方たちを受け入れるのは介護施設の役割で、精神・神経科の領域よりも脳の障害と受け止められるからです。
症状がひどい場合に一定期間だけを病院で過ごし完治、治癒することなく退院してゆきます。
そして、その後はご家族が決める事となります。

精神・神経科病棟は日常生活が送れない程にまで症状が悪化した方が入院する場であり、
症状が緩和し治癒の兆しが見られ、完治しなくとも自宅で生活が出来るようになるで入院する場所で、いずれは退院することを前提としています。

これからも進行し続ける障害の場合は入院しても快方には向かいません。
その方たちに対応する様なリハビリも取り入れられてはいません。それ故受け入れないのです。

一概には言えませんが、明らかに精神的な問題があり異常行動を示す場合に病院に入院するという事です。
精神病であっても、社会の中で問題なく日常生活が送れる、支障はあっても生きてゆける場合は
入院には至らない場合が多いです。
(ただし、精神的に環境を変えての休養を必要とし、平常心で日常生活が送れるまでの期間を入院する場合もあります)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるべく拘束はしないように指導があるのですね。
私の中に暗いイメージがあったので、勝手に想像していました(^^;

お礼日時:2006/10/29 21:03

男子急性期閉鎖病棟を例にとると


自傷他害のおそれのある患者さんの場合、医師の判断で保護室という
独居病室に入れられ、身体拘束を受け、おむつをあてられます。
身体拘束は、紐でしばられるかな。
食事のときのみ拘束は解かれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり、多少の拘束はあるんですね~

お礼日時:2006/10/29 21:02

ブラックジャックよろしくの12巻(?)以降から精神医療シリーズになってますので、


参考にしてみたらどうでしょぅか。漫画的な表現はある程度割り引く必要はあると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 21:01

自傷他害の危険性が高いと判断されると、


保護室という部屋にいれられます。危険性がなくなったと判断された時点で一般病室に戻されます。
排泄は、基本的にスタッフが定期的にトイレに連れて行きます。
食事は、どうしても飲み込めない場合や拒否する場合は、点滴や経管栄養になります。

身体拘束については、いろいろな条件があるようです。
できる限り、人権を保護し、通常の生活に近いものを送れるように考えられてはいるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/29 21:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!