プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ミステリー小説は週に1冊は読んでいます。

トリックがものすごく特殊とか、犯人が以外過ぎる人物とかで最後まで
犯人が判らないのではなく

最後まで読んだら、”ああ、そうゆうことか~こりゃあヤラレタ!”
と思ったことのあるミステリー教えてくれませんか。

和洋なんでも。できれば図書館とかにありそうなくらいのメジャーな
作者さんだとうれしいです。

ここ数(十?)年だと綾辻行人さんの十角館の殺人なんかは
ヤラレタと思いました。最近ではあまりないです。

よろしくお願いします。

A 回答 (21件中1~10件)

「殺意の集う夜」西澤保彦著


犯人は最初からわかってるんですが、最後に「なんじゃそりゃー」と思うような展開で終わります(ちゃんと物語としては完結しています)。
私は完璧に作者に騙されました。
登場人物の名前とか凝ってて結構面白かったんですが、物語の途中ちょっとグロい表現もあるので、進んでお勧めはしないです・・・。
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この回答へのお礼

西澤保彦さんの本は何冊か読みましたが、この本は
読んでませんでした。
読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 00:56

やや読後感の悪い&意外な犯人系が作品が好きな人におすすめの2冊。


私は途中で読むのをやめることができずに一気に一晩で読み切ってしまいました。しかし、読後一週間は後味が悪いです。

もうご存じかもしれませんが、
少し前の作品で貫井徳郎氏の「慟哭」という小説があります。
これは、主観的な感想で申し訳ありませんが
ヤラレタ・・・!感が強かったです。

それと、久坂部羊の「廃用身」。
ヤラレタ感も有しておりますが、
これも読後感が悪く、大変いいですね。

どちらもミステリーというより、どちらかといえばサスペンスの部類かもしれません。けれども文庫本でも読めるので手軽に試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

慟哭は確かに後味はあまりよくなかった覚えがあります。
久坂部羊さんの作品は読んだことなかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 01:01

倉知淳「星降り山荘の殺人」



初めて読んだ「本格」ミステリですが、面白かったのに最後は「やられた」「騙された」「こんなのありか?」という感じでした。

個人的には好きな作品とは言えません。同じ作者の別のシリーズは好きですが・・・。
シチュエーションやトリックはご都合主義だし、からくりもからくりと言えばからくりだけど、なんかインチキ臭さを感じました。

この件に関しては質疑をあげてあります。
よろしけれ参考までに♪

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2485467.html
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この回答へのお礼

質疑のほうも見させていただきました。
賛否が分かれるミステリーは、それだけ面白そうです
(好き嫌いは別で)
読んでいなかったので、是非読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 01:06

伊坂幸太郎さんのアヒルと鴨のコインロッカー。


思わず『うまい!やられたー!』といってしまいました
未読でしたらお勧めです
あとは…乙一さんの作品もなかなかです
私的に「暗いところで待ち合わせ」が一番ヒットしました
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この回答へのお礼

アヒルと鴨のコインロッカーは映画化するみたいですね。
未読でしたので公開前には読んでみたいと思います。
乙一さんの本は読んだことがなかったので読んでみたいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2006/11/03 01:15

倉知淳さん「星振り山荘の殺人」


東川篤哉さん「密室の鍵、貸します」
あと、綾辻行人さんであれば短編集「どんどん橋、落ちた」も面白かったです。
あ、それとラノベですが師走トオルさんのタクティカルジャッジメント1もヤラレました(逆転裁判っぽい内容です)
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この回答へのお礼

星振り山荘の殺人は、NO3の方もお勧めしていましたし
かなりヤラレタ感がありそうですね。
密室の鍵は面白かったです。
綾辻さんの本はだいたい読みましたが、”どんどん橋”も良かったですね
師走トオルさんは読んだことがなかったので読んでみようと思います。
ありがとうございました。

#逆転裁判DS版は新しい話ばかりかとおもったらGBA版の焼き直しだった
#のである意味ヤラレました(;_;)

お礼日時:2006/11/03 01:26

綾辻行人さんの暗黒館は既読でしょうか。


なんか違う意味でやられた感が・・・。
おかしいとは思っていたのに何で気がつかなかったのかと、くやしくてくやしくて。
まさに、”ああ、そうゆうことか~こりゃあヤラレタ!作品”に入ると思います。
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この回答へのお礼

館シリーズは好きなので全部読んでます。暗黒館もよかったですよね
ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/03 01:34

 東野圭吾さんの「容疑者xの献身」です。

かなりメジャーかと思いますが。。

最初、犯人。。というか、犯罪を隠蔽する側からの視点がメインなので、犯人も動機も完全に提示されています。だから、これはいかにして警察の目をごまかし、犯罪を闇に葬り去ろうとする話なのかな~。と思ったら、えぇ~!?そういうこと!?って、叫びました。部屋で読んでてよかった。。

それまで、本、特に文芸書といわゆる呼ばれるやつは、まったく読まなかった私。現実のほうが興味あるし、ためになる。なんて思ってて。
でも、この本を読んで、小説(ミステリー小説)ってすごい。。。(読み終わったあとの)こんな感情を知らなかったなんて、私は今まで(本を読まなくて)損をしていたかも知れないって思いました。
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この回答へのお礼

東野圭吾さんは今ほどメジャーでないころの作品はかなり
読んでいたのですが、最近のは読んでいなかったので、「容疑者xの献身」
も面白いとは聞いていたのですが読んでませんでした。
是非読んでみようとおもいます。ありがとうございました

お礼日時:2006/11/03 01:37

メジャーな作家さんではありませんが、城平京さんの『名探偵に薔薇を』は個人的にやられた、と思いました


同じ材料から推理しているのにどんどんそれが覆されます
ただ読後感は悪いかもしれないです
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
城平京さんは読んだことなかったと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 15:39

私は筒井康隆の『ロートレック荘事件』ですねぇ。

あまり評価高くないのでしょうか。あとは坂口安吾の『不連続殺人事件』とか。広瀬正の『エロス』とか。古かったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
筒井康隆のミステリーは読んでなかったです。
坂口さん・広瀬さんの本も未読でした。
読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 15:42

島田荘司さんの「ロシア幽霊軍艦事件」はオススメです。


作品によってかなり評価が分かれる作家さんで、半ば「もう他の作品はいいかな」と思っていた矢先に読み、そのリーダビリティーに平身低頭した傑作中篇です。
名探偵「御手洗潔」の全開オーバードライブ感がたまりません。
島田荘司ブラボー!
またこんな傑作を待ってます。
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この回答へのお礼

お礼遅れてもうしわけありません。
島田荘司さんの御手洗/吉敷モノは結構読んでますが、この本は
未読でした。御手洗シリーズでは一番好きとの評もあるようですし
読んでみたいと思います。

ありがとうございました

お礼日時:2006/11/14 15:49

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