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ベース始めて半年ほどの高校生です。
私はベースを弾いていると(特に指四本を駆使するフレーズで)小指がいつの間にか真っ直ぐになってしまいます。
真っ直ぐにならないように意識しても、小指に力が入らず、やはり真っ直ぐにしまい、上手く小指で押弦できません・・・。。
これは小指の鍛錬不足なのでしょうか??
速いフレーズでも小指を駆使してしっかりと押弦できるようになりたいので、
真っ直ぐにならないために気をつけるべき事や、良い練習方法などがありましたら、教えてください。
宜しく御願いします。。。

A 回答 (2件)

小指が真っ直ぐになってしまうことに関しては、小指の付け根が押さえるポイントから遠くなってしまっていることに原因があるケースが多いでしょう。

小指の付け根をネックの近くに寄せれば、自然と小指をピンと伸ばしたような状態では押弦できなくなるはずです。まず、小指の付け根をぐっと押し込んで、押弦するポジションに寄せてみることをお勧めします。おそらく、そうした方が指を動かす上でも楽になるとも思います。
なお、小指が真っ直ぐになってしまうことで支障が出ていると感じるのであれば、それは改善するべき問題点と捉えるべきでしょう。指が真っ直ぐになって関節が少しでも反り返ってしまうようであれば、それは動きとしても不利になると思います。少しでも指が反り返るような状態であれば、積極的に改善するように捉えた方が良いように思います。

こちらの練習方法としては、クロマチックトレーニングで各指を残すように弦を押さえるトレーニングが良いかと思います。人差し指で押弦するときは人差し指のみ、中指で押弦するときは人差し指と中指の両方で、薬指で押弦する時は人差し指と中指も一緒に、小指で押弦する時も人差し指・中指・薬指を一緒に、それぞれのポジションを押さえるような形で、クロマチックトレーニングをしてみるのが良いでしょう。
この練習方法では、小指で押弦するときにはすべての指が押弦することになり、他の指が弦を捉えている分小指の付け根も弦に近づいた状態になるはずですので、小指が真っ直ぐになるということも防ぎやすいと思います。また、小指が跳ね上がってしまうことについての矯正をするときにも有効でしょう。

小指が跳ね上がることを防ぐための練習としては、小指の位置を固定して他の指で押弦する練習なども考えられます。小指を1弦の特定のポジションに固定したままで、他の指は2-4弦の間をクロマチックに移動していくようなフレーズなどを試してみるのも良いでしょう。慣れたら、小指は空中の特定の位置に留まるように意識して、同様のフレーズを試してみるのも良いでしょう。
ちなみに、小指が跳ね上がることに関しては、ネックに対して手の甲が開いて小指の付け根から離れてしまうことも原因として考えられます。手の甲が開かないように意識してみるのも良いでしょう。(上記の練習はすべて、強制的に手の甲が開かないようなフォームになるはずですので、その感覚を意識してみるのも良いでしょう)

弦を押さえる時に手のどの位置がネックに触れているのが良いかについてですが、クラシックグリップでは親指以外は浮いている状態か、あるいは窮屈でなければ人差し指の付け根あたりが支点になるような格好になるのが良いかと思います。奏法上必要な動作を支障なく取れるようなフォームを探るのが良いでしょう。

参考になれば。
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多少小指が真っ直ぐになっていても、問題ないですよ。


ベースに限らず、ギターでも小指を駆使するのは難しいものです。

結論としては反復練習しかないと思いますが、弦に対して全ての指が平行(同じくらいの高さ)になっているか確認してみてください。
あと、ネックを握る力が強いと指先への反応が遅れます。
ネックは握りこまず、親指でネック裏をなぞるようなポジションがとれるようになれば、押弦もスムーズになります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
どうやら今までネックをぎゅっと握っていたようです・・・。改善したいと思います!!(^^)
そこでさらに質問があるのですが、知っている方は是非教えてください。

1.四弦を押弦するときには、手のどの部分が触れているべきでしょうか?また、一弦の場合はどうでしょうか??

2.どうしても弦を離した後に小指が浮いてしまうのですが、何かコツはありませんでしょうか??

補足日時:2006/11/13 17:46
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