仕事と出産

３４歳女性です。今、付き合ってる人との間に子供ができてしまいました。避妊もしてたのに、本当に予期してませんでした。正直、避妊に失敗してしまいました。はじめは産むことを考えましたが、現在、私は事業を立ち上げて、まだ７ヶ月という状況で自分の給料も出ていないばかりか、どうしても休むわけにはいきません。従業員を抱えており、家賃、給料、そのほか借金の返済をしていかなければという状況で、私が出産で休んでしまったら・・・など、いろいろ考えた末、中絶することにしました。年齢的にも産んでおかないといけないのですが、どうしても今は無理です。妊娠してもぎりぎりまで働かないといけないし。何年後かに妊娠しても同じ状況かもしれませんが、まだ金銭的に少し余裕があると思います。それで、今は毎日自責の思いにかられています。こんな私は最低でしょうか？皆様の意見をお聞かせください。

No.28 ベストアンサー 回答者： lilipat02 回答日時： 2006/11/17 15:57

最低かそうでないかはお腹の子にとっては意味が無いと思います。

今私のお腹の中にも子供がいますがエコーで見るともう心臓が動いていて、数センチしかないくせに一人前の人間の形をしていて手足を動かしたりする様子も見れます。もう一人の人間としてそこに生きているのです…堕すというのは生きてる子を殺すと言う決断を下すと言う事です。

子宮から掻き出されゴミ箱行きになる命。従業員の為などと、どんなに言葉美しく飾ってみてもその事実は、罪は、消えません。（会社が潰れても従業員が死ぬわけじゃないでしょう）

従業員の生活や事業の継続は人一人の命よりそんなにも重いものでしょうか。ベビーシッター、保育園、女性従業員や自分の親などの手を借りても事業は絶対に継続できないものでしょうか。彼ではその事業の助けにはならないのでしょうか。

それにご自分の給料も出ていないような状態ならば子供を諦めてもあえなく潰れてしまうかもしれませんよ。

堕胎して子供が産めなくなった人もいますし35過ぎるとダウン症の発生する確率は格段に上がります。今が子供を生む最後のチャンスなのかもしれませんよ。

それにどうしても産めない状況なら何故ピルを飲まなかったのでしょうか。飲み忘れない限り最も失敗の少ない方法です。１０代ならともかく３４にもなればそういう知識くらいありそうなものですが。

子供からすれば「勝手に作っておいて要らないから殺すなんて酷い、そんな苦しみを与える位なら最初からそんなことしないでよ」と思うでしょう。死ぬのは胎児でも怖いし苦しいと思いますよ。

いずれにせよ動けないのは産後の一週間くらいです。アメリカでは産後の入院は一日で、その翌日から働く女性もいるそうです。
仕事に関してはもし産むのなら従業員にこういう状況であると正直に伝えれば協力してもらえると思いますよ。収入がないなら保育料も安いですし、病気の時は会社で見てあげることもできるのでは。

最悪、どうしても育てられないなら養子に出すと言う方法もあります。（本当に子供が欲しくてできない方に）
色々な方法を模索して、それだけ重いことだと知ったうえで決断なさってください。

*彼と二人三脚で助け合い親の力を借りれば何とかなりませんか？

この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時：2006/11/18 08:29

No.31 回答者： sibahiroo 回答日時： 2006/11/19 11:55

回答するのが遅くなったので、質問者さまの考え方の変化等ございましたでしょうか？それとももう決心されたでしょうか？

私は、40歳。結婚三年目。一年間不妊治療をし10月に体外受精一回目で待望の妊娠ができ幸せな日々を送っていました。でも先週の水曜日8週で完全流産してしまいました。私も一年前に実父が危篤状態になり好きだった仕事を辞め、父母の為に家業を継ぎ一命を取り留めた父ですが、後遺症で足を切断する事になってしまい仕事の復帰は無理になってしまい私は2家庭を背負う生活に追われていました。毎日介護に商売に家庭のことにぼろぼろでした。子供が欲しかったのですが、出産の為に入院する余裕なんてない。そんな状態でした。でも、悩みながら”生めばなんとかなるのでは？”と思うようになったのです。子供の笑顔があればどんな苦境でも乗り越えられるんじゃないかと。子供は幸せを運んでくれるんじゃないかと。親がなくとも子は育つ！ってよく言うじゃないですか？チャレンジしなかったらこの先自分はきっと後悔する。妊娠だけは後悔してもこの歳だからどうしようもない。と。それで不妊治療に踏み切ったのです。
私は若いときは自分がまさか不妊治療を受けることになるなんて考えたことなかったです。欲しい時にできないものなのかと。悩んでいらっしゃるのでしたら、生むべきです。悩んでいらっしゃるからこのサイトでご質問されているんでしょう？私も短い間でしたが妊婦期間を過ごしました。周りはとても協力してくれましたよ。足の不自由な父でさえ、何かできることないか？と声を掛けてくれました。子供には不思議なパワーをもらえるものです。何よりお腹にいる不思議な”幸せ”感があります。
付き合っている方は結婚できる方なら相談してみるべきです。
人生、先のことはわかりません。私も2年前に会社を辞めて家業を継ぐことになるとは予想もしていませんでした。
”流れ”に身を任せてみるのもいいではありませんか？女性は強いです。逆らうと後できっと大波にさらわれますよ。
次に妊娠できるかと不安な毎日と、自分の中から出てくる”流れちゃった子供”をナプキンに受け止めた感触が今も残りどんなに泣いても涙が出ます。
お願いします。もし、再考できるならもう一度考えて見てください。
妊娠することは奇跡の確立です。生むことによってあなたにも奇跡がきっと幸せが起きます。生むと決心されたあなたには周りもきっと手を差し伸べてくれるはずです。

この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。皆様のお話に痛感させられるものがあります。

お礼日時：2006/11/20 08:15

No.30 回答者： reisi 回答日時： 2006/11/18 00:06

読んでいて、どうしても何か言いたくて回答してみました。

私も一人失っています。
どうにもならない状態で、仕方なく中絶になり、病院で泣きながら手術しました。
とても痛くて、切なくて、術後もかなり痛くて、何時間もうめき声をあげていたのを覚えています。
堕胎した子供を見せてもらって、小さいのに手も足もあって、目になる部分もありました。
ずっと後悔していて、お金が無くても、時間が無くても、酷い暴力を振るい、無理やり借金させられた、そんな男の子供でも、一人で産むべきだったのではないかと、１０年経った今でも、その気持ちは変わりません。

その子は、よく夢に出てきます。
私は、その子を良く知っているのに、名前が思い出せないのです。
いつも必ずわがままを言って、私を困らせます。年をおうごとに大きくなっていくその子は、甘えてきたり、どこかに連れてってとか、子供らしい駄々をこねます。
結婚して、次の子を妊娠する少し前に、その子は夢に出てきて言いました。
そこは手術室のような場所で、
「お母さん、弟は無事に生まれたよ。」
まだ妊娠してない私に、そう言ったのです。
その後すぐ妊娠した私は、帝王切開で男の子を無事に出産しました。夢出てきた手術室と同じ場所でした。
今でもたまに出てきては、ほかの子と同じように駄々をこね、甘えては消えていくその子を想うと、自分の罪の重さを、心から反省する毎日です。

たとえ、おなかの中にいて、実際に見えなくても、すでに心を持っている。
そのことを知っておいて下さい。
それでも、殺すという手段を選ぶのでしたら、
目の前にいる人を殺すのと同じことだという事、
一生逃れられない自責の念が、常にあなたに残るでしょう。それから、もう二度と、子供が出来るような行為をしないと誓う、それくらいの覚悟でお願いします。

同じ子供は二度出来ません。一度死んだらもう終わりです。次の子は、別の子供。
あなたのおなかの中で、幸せ一杯に育って、あなたに抱かれる日を心待ちにしてますよ。

仕事の方は、産むときだけでも休めるように、従業員に相談してみてもいいのではないでしょうか？きっと、良い方法が見つかることを祈っています。

この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時：2006/11/18 08:27

No.29 回答者： emi001 回答日時： 2006/11/17 16:13

こんにちは＾＾

私は普通の平凡な主婦です。
皆様の意見と同じですが、少しだけ私の声に傾けてくださいませ。

何故、貴方様にこんなに数多くの回答を向けられたか、少し考えてみてください。仕事は男女、どんな年齢でもお仕事をする気になればいくらでも身体を動かして仕事が出来ます。もちろん、障害者でも仕事はやる気になれば出来ます。でも、「妊娠」は、どんなにしたくても、男性は無理です。女性でも、女性全員が出来るものではありません。

そこで、「妊娠」て、不思議なもので、どんなに願っても、こんなにも欲しいのに赤ちゃんが出来ない。だけど、仕事が忙しい。今は赤ちゃん欲しくないっていう時に、意外と出来やすいものなんです。何故でしょう・・・！　
赤ちゃんを授かる事で、気持ちを更に大きくしたり、大変だけど、辛いけど、悲しいけど（今、ここで周りを見てください。一寸踏みとどまってみてください。）という暗号の様な人生のステップアップ前の試練ではないでしょうか？

私は、是非産んで欲しいと思います。
何故なら、貴方様が事業主で、強い心、精神がしっかりしているからです。
私は貴方様が中絶をもよくお考えになった結果であり最低では無いと思いますよ。
精一杯考え抜いた強いお心の持ち主様だからこそ、子供を産んで、これからの日々とても、とても大変でしょうが頑張って欲しいと思うからです。

産んで後悔する事は絶対ありません。
貴方様と貴方様を愛された男性だからこそ、胎児として、貴方様のお腹に、もっと強くなって欲しくて宿われたのではないでしょうか？＾＾
強い優しい母になってください。いつか、仕事が大変でも子供を産んで良かったと思える時が来ますよ。必ずね♪

授かった赤ちゃんを大事にしてきましょうよ＾＾
プラス方向に考えれば意外と何とかなってしまうものですよ。

この回答へのお礼

貴重な意見、ありがとうございました。痛感いたします。

お礼日時：2006/11/18 08:28

No.27 回答者： taeko1807 回答日時： 2006/11/17 15:39

今回中絶するなら、もう子どもは作らないで下さい。

あなたの子どもを産む理由が、年齢的とかそういうもので決まるなら、
あなたは子どもへ愛を与えられないし、子どもからも愛を受け取れないから。

あなたと出逢った赤ちゃんは、あなたに捨てられるのです。
また、あなたはこの中絶手術で一生子どもを持つことは不可能になるかもしれません。それを覚悟で、決断してください。

この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時：2006/11/18 08:29

No.26 回答者： hisa3314 回答日時： 2006/11/17 13:04

最低ではありませんよ。

ここに投稿されること事態、あなたの自責の思いが伝わります。
人には色々な環境がありますから、辛い決断をしないといけない時もあります。
私事ですが、読んで下さい。
結婚後も仕事をしていた私は、想定外に妊娠してしまい、丁度、私しかいない、出来ない（エゴ？）責任のある仕事を任せられていた時で（悪いことだけど、今は無理）と、迷いも無く中絶を決めました。夫も「母親が生む気がなければしかたないね」と呆れて言いました。遠方の病院の先生に、仕事を理由に中絶をお願いすると、産んでも仕事は出来るからと、反対されました。結局、私は、近くの病院で娘を産みました。生まれる前日の夜八時まで仕事をして、帰宅途中の車の中で陣痛が起こりました。それまで、妊娠前と変わらない忙しい生活をしていた私の出産は軽く、出産から２週間後には仕事を始めていました。（というか、やるしかなかったのですが）実家が会社に近く、３ヶ月ぐらいは、授乳の為に、10時、12時、15時と休憩を頂いていましたね。後は、実家と、託児所に甘えて仕事をしていました。夫も忙しい仕事をしてましたが、理解、協力がありました。でも、お乳が出しきれてない為、乳腺炎を起こし、軽い手術を受けました。菌があるから、お乳はあげてはいけないと言われた時は、赤ちゃんに申し訳なくて、涙が出ました。そして、現在、娘は15歳です。途中、離婚もしました。毎日、仕事で帰りの遅い私に、娘は、「私は結婚したら専業主婦になるからね」と言います。喧嘩もしますが、仲良く楽しく暮らしています。生んで良かったと思います。
たしかに、事業を立ち上げて7ヶ月では、恋愛、妊娠している場合ではありませんね。でも、自己中に、我侭に生きてもいいのかもしれません。それでも仕事はしっかりやるという強い責任感、精神力、体力、そして協力者が必要ですが・・。（結婚式はあとからでも出来ますからね）
自分の人生ですから、自分で決めたことを頑張るしかありません。
良い人生を過ごして下さい。応援しています。

この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2006/11/17 14:08

No.25 回答者： tuli 回答日時： 2006/11/17 12:50

出産するのが「本当に」「どうしても」無理なのか、

もう一度よ～～～～～く考えてみてください。
本当にダメだろうか。
私は、産んで欲しいと思うなぁ。
ご質問文を拝見する限り、なんとかなりそう、と勝手に考えてしまっています。

ただ、本当に産みたいと思っていればの話ですが。

この回答へのお礼

正直、今の現実をまだ受け入れられないというか、なんというか・・・。パニックになってます。悩みすぎて毎日眠れません。

お礼日時：2006/11/17 14:10

No.24 回答者： erinaberry 回答日時： 2006/11/17 09:21

現在のお仕事の状況、休むわけにはいかないという気持ち、お察しします。

他の方の回答に「産んでください」というものがありますね。
私なりの解釈なのですが、無責任ということではないと思います。
本当に中絶すると決断した人は、ここに書き込みなどせず、すぐに手続きをしますよね。
でも、質問者様は今、すでに自責の念にとらわれている。
今でさえこうならば、おそらく中絶しても、すごく悔やみ苦しむのではないかと、回答者の方は考えたのではないかと思います。

少し話がそれました。
私は質問文を読み、非常に哀しく思いましたが、一方で、こういうつらい選択もあるだろうと理解はしているつもりです。

ひとつ気になるところがあります。
何年後かに妊娠した際、金銭的に少し余裕があるかも、と書いていらっしゃいますね。
先のことは誰にもわかりません。
今より苦しいかもしれません。
楽かもしれません。
何が起きているかわかりません。
今の状況だけを悲観視し、逃げている部分はありませんか？
確かに、今回の妊娠がなければ、借金の返済や事業に注力できたことでしょう。
でも、もう妊娠しているのです。

私は子どもができて結婚しました。
最初は戸惑いましたが、決断してから後悔はありません。
結婚して産んで育てています。
私は事業主ではありませんから、参考にはならないと思いますが。
ただ、自分がこの世に生まれ、目の前にいる大切な人に会えたことが奇跡のようなものだと知り、感謝したのがきっかけで、産み育てる決意をしました。
あたりまえなんですけど、この世の中にいるすべての人は、ひとりひとりがかけがえのないたったひとりの人間です。
子どもはまだいらない、と中絶した友達がいますが、「子ども」というものはひとつではありません。
授かる命はひとつひとつ、まったく違う誰かなのです。

本当に最低な人間というのは、避妊もせず妊娠しても、顔色ひとつ変えずに中絶手続きをする人間でしょう。
それか、懲りずに何度も同じことを繰り返す人間。

質問者様は、まともな感覚だと思います。
だからこそいろいろな回答者の方が、意見を書いているのだと思います。


妊娠の経過はひとりひとり違うので、一概にはいえません。
ですが、私は臨月までいたって元気でしたし、産後の回復も早かったです。
従業員の方が、質問者様が休む間もどうにか力をあわせて乗り切ってくれることはできないですか？
付き合っている彼は、できる限りのサポートをしてくれないですか？
ご両親は健在ですか？
ご兄弟はいらっしゃいますか？
どなたかの助けを借りることはできませんか？

あらゆる妥協案（語弊があったらすみません）を考え、それでも生むことができないとあなたが決断したのであれば、どんなことがあっても事業を成功させ、二度と「避妊に失敗した」などということがないようにすることです。
夢の実現のために、何かを犠牲にするのはよくあることです。
しかし女性の場合はときとして、それが命である場合があり、悩むのでしょう。

たとえ中絶が最低なことだとしても、あなたが決めたらば、その罪を背負って生きるだけです。

事業のために子どもは中絶したい。
でも罪悪感にかられるのは苦しい、というのはずるいですよ。
あなたにのしかかる罪悪感という重さは、命の重さなのでしょうから。
耐えることができないのなら、中絶しなければいいのです。
申し訳ないと思いつつも中絶するのであれば、罪悪感さえもこれからの生きる力に変えていってください。
強くなってください。

この回答へのお礼

みなさんの意見に心を動かされます。本当に悩んでいます。ありがとうございました。

お礼日時：2006/11/17 14:05

No.23 回答者： noname#21751 回答日時： 2006/11/16 23:55

辛口な発言が多いですね。

私も最低だと思います。
もっと辛口な意見を言わせて頂きます。失礼があったらすいません。
私は看護師です。色々な理由から中絶してきた人を沢山見てきました。しかし、あなたのように仕事で中絶したいとか思ってる人を初めて見ました。あなたには年齢がありますよね？今中絶したら今後欲しくなった時出来ない可能性があります。
もっと言えば命をなんだと思ってるんですか？
あなたのおもちゃではないのですよ。
避妊に失敗しただなんて最低にも程があります。
今しなければいけない事あなたは分からないのですか？
命はなんなのか？存在理由を考え直して下さい。

この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時：2006/11/17 08:26

No.22 回答者： ringoga727 回答日時： 2006/11/16 22:23

ご存知ですか、この世には悪魔がいます、そう貴方のすぐそばに、貴方に都合よく優しく、快楽をおみやげに、取り付きます、一時期はさも旨くいくようですが、何処かが狂い始め奈落のどん底です、 一生が苦しみです、悪魔が微笑み、してやったりです（他人の不幸は蜜の味、とか）、現在の日本従来の機構からの過渡期で男も女も大変（お行）で御座います、とくに女性は大変でお行で御座います、日本の女性たちよ、この現在の日本、ほんとは何が大切で何をすべきか、声を上げるべきでは、枝葉ばかりの男でなく、根（根の教え）からの声を、女性の意識改革これ天の意（理）で御座います。