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サンクトゥスという曲の歌詞の流れを教えてください。できれば原文で。

サンクトゥスには色んなアレンジがあるそうなので、少し手がかりになりそうな事を書いときます。
前奏無しでいきなり「Sanctus」の「Sa」の音を伸ばしている。
その次の歌詞が「Benedictus」で、「ベェネェディ~クトゥス」みたいな感じ。
多分少年合唱で、後半ぐらいから男声ヴォーカルが少し入ってくる。
何ヶ月前に、みのさんが司会の特別番組みたいなののCMで使われていた。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

「歌詞の流れ」というご質問の意味がよくわかりませんが、下にラテン語の歌詞と読み方をカタカナで示します。

抑揚や伸ばし方などは当然作曲によって違ってきます。音楽史上の多数のミサ曲、レクイエムの中にサンクトゥスが含まれていますので、出来るだけ多くお聴きになってみてください。

Sanctus, Sanctus
サンクトゥス サンクトゥス
Sanctus Dominus, Deus Sabaoth.
サンクトゥス ドミヌス デウス サバオト
Pleni sunt coeli(caeli) et terra gloria tua.
プレニ スント チェリ エト テルラ グロリア トゥア
Hosanna in excelsis.
オザンナ イン エクチェルスィス (エクセルスィス)
Benedictus
ベネディクトゥス
qui venit in nomine Domini.
クウィ ヴェニト イン ノミネ ドミニ
Hosanna in excelsis.
オザンナ イン エクチェルスィス (エクセルスィス)

聖なるかな、聖なるかな
聖なるかな、万軍の神なる主は
天も地もあなたの栄光に満ちています
いと高きところにホサナ(*)
ほむべきかな
主の御名によって来る人は
いと高きところにホサナ

(*)ホサナ=ヘブライ語 いま救い給え
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その<サンクトゥス>は


リベラという少年合唱団グループが歌っているものです。ちなみにこれは彼らのプロデューサーのオリジナルで、パッヘルベルのカノンが下敷きになっています。

著作権に引っかかってしまうので歌詞は載せる事が出来ない事をお許しください。
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サンクトゥスというのは5章からなる「ミサ通常文」の第4章「感謝の讃歌」のことです。



ミサ通常文は次の5章からなります。
Kyrie(哀れみの讃歌),Gloria(栄光の讃歌),Credo(信仰宣言),Sanctus(感謝の讃歌),Agnus Dei(神の子羊)
中世の昔からこの例文に曲が付けられ、特にバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンが名曲を残しました。現代もそれによって作曲が行われています。


Sanctus,Sanctus,Sanctus Dominus,Deus Sabaoth.(聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の神なる主)
Plenisunt coeli et terra gloria tua.(主の大地は大地にみつ)
Osanna in excelsis.(天の高きところにいとホザンナ)
Benedictus,qui venit in nomine Domini.(
ほむべきかな、主の名によりて来たる者)
Osannna in excelsis.(天のいと高きところにホザンナ)

↓ミサ曲

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5% …
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