自分がよくわからない

自分の存在が辛くなってしまいます。
本当に重いです。会話能力も無く今まで努力してきましたが
相手に自然と重い空気にさせてしまいます。
また頑張って話しても重い空気であったり、暗いです。
本当に自分はつまらないまじめな人間だと思います。
もっと柔軟性があり、割り切ればいいのですが
すぐに周りの事が気になり傷ついてしまうので本当に
どうしていいのかわかりません。
もっとプラスにいきたいのに、人の輪から外れているばかりです。
そんな自分が嫌です。
もっと自分を好きになりたいけれど、嫌いな自分が多すぎて
好きになれません。
劣等感だけが本当に強いです。
どうしてこんなになっちゃったんだろう・・・って思ってしまいます。
新しい環境に踏み出すときや今居る環境の中でも常に悩んでしまいます。

自然なままでいいと思っていると努力をしなかった自分を
自己嫌悪になります。
他の人はもっと自然とやっているのに
自分はなれないんだろうという思いばかりです。
もう開放されたいです。

No.1 回答者： papotto 回答日時： 2006/11/22 22:40

私も毎日と言っていいほど、落ち込みます。

でも、最近気付いたのは「誰かと比べる自分がいる」事です。
人と比べなければ、とっても楽だし、自分らしくいられる。
あの人みたいに！って思わずに、自分らしくいこう！！って思うと、とっても気持ちが落ち着いて周りがとたんに見えてきたりします。

人の目を気にしないっていうのが、今の私の目標です（^＿^）

No.2 回答者： noname#32156 回答日時： 2006/11/22 22:44

自分のこと、好きになってあげなきゃ、他人が好きになってくれないと思いますよ。

きっと、質問者さんは、人に気を使いすぎなんです。肩の力を抜いて、失敗した…とか、ダメだった…と思うときは、「何とかなる！なる！次がある！」って呪文を心で唱えましょう！
そうやって、私は自分を好きになっていけました。
以前、私も質問者さんのような状況で、消えてしまいたいと思ったこともあります。
口を、「に」の形にして、笑顔を作ってください。
容易なことではないけれど、私も少しづつ、自分を好きになってきているところです。
なんでもいいんです。

No.3 回答者： hirorian 回答日時： 2006/11/22 22:48

他の人はもっと自然？

違いますよ。みんな見えないところで悩んでます。もちろん、人それぞれ悩む内容も違うし、もともと楽天家の人もいてそんな人はあまり悩まないでしょうけど。
誰だって嫌いな自分がいます。それをなんとかしたいと思い、努力するから人は成長するのではないでしょうか？
私はあなたが悪い人間だとは思いません。なぜなら、自分の嫌な部分を認めているから。ただ、そこだけを見つめすぎるのは決してあなたのプラスにはならないと思います。
あなたにはマイナスの部分だけですか？そうじゃないと思います。あなたにしか出来ないこと、そして今のあなたにもすぐできるはずのことがあると思うんです。もっとその部分を認めた方がずっとラクだし、自分を好きになれると思います。自分が嫌いだったら、誰も好きになれないし、好きになってもらえないと思うんです。それは物凄く悲しいことですよね？
改善すべきことはいくつかあるでしょうけど、一番変えるところはそこじゃないでしょうか？

No.4 回答者： noname#36252 回答日時： 2006/11/22 22:57

人間って、二通りあると思うんですよ。

いろいろなことを一生懸命人中でしゃべって、楽しませる尽くすタイプ、その場にいるだけで、人を魅了し、無口だけれど人から愛されるタイプ、どちらかというと、質問者さんはビジュアル系の後者に近いのではありませんか。
無理に話さなくても、あなたのよさをわかってくれる人がいると思いますよ。
背伸びして、話しかけようとしても、その人の見た目とかナリで、他人は判断することが多いです。
飲み会の席で、どーんと構えて飲んでいれば、あなたのよさを知っている人は、自然と寄ってくると思います。
桃梨ものをいわざれど自ずから小蹊を為す、です。
たとえ、人が少なくとも、黙って構えて飲んでいましょう。他人なんかいいじゃないですか。

No.5 回答者： nebosuke-kun 回答日時： 2006/11/26 00:24

私も改善中ですが、あまりにも似通っているので少し書きたいと思います。

今、書店で売れている本は自分探しの本だったりします。みんな普通に見えてても悩んでいる証拠ですよね

yukotesさんは人前で演技しているんでしょう　自分が思っている「好かれるであろう姿」を演じているから自己嫌悪にも陥るし疲れるんではないでしょうか？

人と仲良くなるには時間が必要ですし、会った人すべてと親友になれるわけもなく友達といっても区分があったりすると思います。

自分のことも変えるにはとても時間がかかります。
前を向いて歩いていたのがいつの間にか後ろに後退していたりします（しかもうまくいっていると感じているときに限って話せないような状態になったり）

少しづつ前を向いている時間を増やせばいいのではないでしょうか？

私はとりあえず笑っています。すると力が抜けますよ　

ここで本に書いてあったんで紹介です。
自分のことが嫌いなあなたへ
５分でいいから鏡を見てください。出来たらほめてあげてください
　「頑張っているね」
　「今日は元気だね」
　「いい顔になったよ」
毎日続けると変わるそうです。一度お試しを

No.6 回答者： 3m12 回答日時： 2012/10/19 16:03

「自分」にはまったく異なった2つの面があります。

1つは誰にもある「自分」です。「自分を生かすには」とか「自分だけが不幸なのではない」とか言うときの自分で、1つの「生き物」としての自分です。
これに対して、世界にただ1つの存在としての「自分」があります。これが自分の第２の面です。こちらの自分は生き生きしているとか、落ち込んでいるとか、人とつきあえないとか、およそそういうこととは無関係の自分です。このからだとこの名前をもつ存在は世界いやおそらく宇宙にただ1つの存在なのです。誰もこの私に成り代わることはできません。たとえ私が腹痛を起こしても他人がそれを感じることはできません。私の言葉や表情によって知ることができるだけで、私の腹痛のほんとうの痛みは私しか感じていないのです。
いま同じ１つの対象物を複数の人で見ているとしましょう。映画でもいいでしょう。同じように興奮し、同じように笑うかもしれません。おそらくそうでしょう。これは共通の体験だと言えるでしょう。しかし、そのとき私の心臓が突然止まって急死したとしてもそれに気がつかない他の人は何事もなかったように映画を見続けるでしょう。
上のことをよく考えてみると、映画館で映画を見ているという世界（私のそのときの意識と言ってもいいでしょう）は私の死とともに消失しますが、他の人たちの世界は何事もなかったかのように続いているのです。私は他人になることはできませんから、客観的な物理的世界は存在を続けていても、私にとって世界は無いにひとしいわけです。
ところで、赤ちゃんはどんどん誕生しているのに、このからだとこの名前をもつ自分はどうしてその中の一人として選ばれたのだろうか。神様が「ホイこの赤ちゃんは何の何様ですよ」って決めたのでしょうか。そんなことありえないですよね。さんざん頭を悩まして親が名づけたんですから。
問題は、自分の意識がこの自分のからだに属していて、その意識の中で世界を認識して、そこに存在していることを感じているんです。そんな自分は時空的に宇宙に1回だけ存在していて、自分をいくら分析しても、最初にからだがあり、次に脳があり、次に細胞があり、次に分子と原子があり、次に素粒子があるばっかりで、どこにも自分の意識はみつかりません。これって、恐ろしい奇跡だと思いませんか。しかも、宗教的秘蹟ではなくて、現実に誰にも起きている奇跡なんです。この奇跡を実感すると自分の魂の錘がスッと軽くなります。
こんな問題をゼロから考えてみた本があります。パブーにアクセスして「木津鴎二」という人著者を検索すると見つかります。