プロが教えるわが家の防犯対策術!

特待生ですが、部活を辞めたいです 高1です
私は私立の高校に吹奏楽の部活特待で入りました ですが今、すごく部活を辞めたいです
理由としては、先輩達が怖いこと、周囲のプレッシャーが重たいこと、自分に合った環境で無かったことです
私は同期の1年の中でも特に内気で、先輩方も根性派な人達のため、周りの1年と同じように接してもらえません 「声が小さい」と怒られましたが、先輩達への恐怖が強いため、余計に声が出ません
部活特待は、私立の高額な入学金などを免除してもらっているため、私が部活を辞めると、今までの免除されていたお金をすべて払うことになり、親に迷惑をかけることになります また、祖父母が私の為にと、楽器のために20万ものお金をかけてくれているため、簡単に「辞める」と言いづらいです
吹奏楽は好きですが、今の部活は辛くて仕方ありません このままだと気がおかしくなりそうです 助けてください

A 回答 (5件)

必ず何とか成りますから、時間が過ぎ去るのをじっと待つことです。



理由として、3つあげていますが、それぞれについてコメントします。


先輩たちが怖いと感じるのはとても良いことです。

このあとに、怖いだけじゃないと知る事になります。

それらが混ざって複雑な感覚に変わります。

尊敬という概念になり、自らの責任感と協調というものがわかります。

これらの本質的な素晴らしさ(つまり快感に変わる)を知る最初の痛みです。

自分にも経験がありますが、徐々に慣れていきます。

これは全ての人に与えられる出題です。

その答えは、先輩たちの誰が一番マシであるか?を考えることです。

一番マシな先輩を支持し、先輩を守って指導者として生き残らせようとする。

これを自然に発想できると、先ほど述べたように、恐怖が尊敬と言う概念に変わります。

多くの人は自然に獲得しています。

今後はこれを意識して、縦の関係でも共闘を目指すことです。

上下の世代を十派一からげにして、大雑把に取り扱うことは、自滅を意味します。

その中からマシなものがあるはずです。

それを見つけてマシであると感じる。

この手間を惜しんだ人は、他のかたより不幸になっても自業自得と誰もが思うでしょう。

マシな人というのは、相対的な比較です。

絶対的な、こちらの望みや水準じゃないです。論理では必ず、見つけることが出来ます。

それが出来た後は、来年の後輩は同じように自分を選ぶか?を考えましょう。

そうすれば、恐怖と言う感覚から、具体的に”気をつけるべき部分”というのがわかります。

徐々に克服できて行くと思いますよ。


次に周囲のプレッシャーですが、これもとても大事です。

プレッシャーと言う言葉にしてしまうと、嫌なものですが、

周囲の期待と言い換えれば、対応がしやすくなります。

「誰かが自分に何かをお願いしたいのだ」と解釈しなおせば、対策が立てやすくなります。

ここでは、周囲と言い換えるのではなく、人名を含めて人数を数えます。

それぞれの人が、何を期待しているのか考えます。

意外と、何も思いつかないものです。

「あれ? これって自意識過剰?」

と成る場合も有ります。

ところが、

「あ、xxさんだけは違う。彼にはメリットがある。具体的には・・・だ。」

とか、

「あ、xxさんは、単に私が元気を無くすと、面倒になると思っているだけだわ。」

の様に、本当は誰にも期待されていないことが段々とわかってきます。

大概において周囲のプレッシャーを感じるときは、

「自分の力が贋物であり、それを自分が自覚し、人に知られることに成ったら嫌だ。」

と言う自分に対する自分の期待と不安が原因です。

白黒着く前に逃げようと思うものです。

これを感じるときは、実際は良い方向に話が回転します。

逃げてしまうと、そのあと良いことが待っているという経験が出来ません。

しかも、ずっと逃げ続けることになります。

ある種の淘汰の仕組みが、自分の脳の中にあると思ってください。

これが故に、技能の高い悪人が世の中に少ないわけです。

技能が高くなりますと、誰にでも必ずこのチェックが自分の中に生じます。

「それは自分のためにあるのかい? 皆に役立てるためにあるのかい? ニヤッ」

自分のためにあるとしてしまうと、逃走する誘惑に耐久できなくなります。

こうやって消えて行く人は沢山います。

人のためにあるとすると、相手の要望を満たせば良いとなります。

具体的に出来る範囲で対応できますので、プレッシャーが消えます。




まずは、自分の力をちゃんとしり、安心することです。

ちゃんと知るためには、一般の人の力を知る。

おなじ専門の人の力を知る。

これらを分けて頭に入れて、自分はマシなほうであると感じられれば大丈夫です。

なぜかと言うと、周囲の人もそういう順番であなたを評価しているからです。

ちなみに音楽には音感が必要ですよね。

私には、40歳を過ぎるまでありませんでした。

音感が無い人は、音感が無いことを自覚できません。

聴音ソフトと言うのを使って、自分をチェックしました。

驚いたのは、長二度くらいの音程差がわからず、オクターブ違って初めて別の音とわかりました。

カラオケ自慢の友人も同じでした。

そのあと必死になって治しましたので、微分音くらいまで何となくわかります。

気がつかなければ、このまま人生が終わってしまうところでした。

こんなに音感が無い人が、音楽を楽しんでいるはずが有りませんよね。

治した後は、全ての音楽がスイーツの様に甘く感じて、快感が広がります。

これらを創り上げる作業に没頭できる方々は素晴らしいと思いますよ。

音感が無い人が大多数ですから、その人々から見れば、あなたは既に期待を超えています。

あとは、変に迷ったり、惑ったりしなければ大丈夫でしょう。



最後の理由は、考えてはいけない事柄です。

人間社会には悪と言う概念があり、考えてもいけない、という禁忌がありますよね。

人は動物でもありますから、動物として考えてはいけない禁忌もあります。

例えば共食いですね。

最後に、人は生物でもありますから、考えてはいけない禁忌があります。

これは適応です。

生物は環境に適応するという特殊な能力を持っており、これが神秘の源泉です。

環境に問題があっても、生物として適応に意欲を燃やすのが正常。

そして動物として同属と共闘し、人間として環境を改善するわけです。

環境が自分にあっていないと感じてしまうのは大変な禁忌です。

生物としての能力が下降し、

動物として同胞から忌み嫌われ、人間として社会的なトラブルを沢山抱えます。


悪いことを考える人は、人間社会での禁忌に触れていますから、

人間が罰する必要があります。

人間をモノのように扱う人は、動物としての倫理を犯していますから、特に重く捌かれます。



それよりも強い罪であり、これをしてしまう(環境が自分にあっていないと感じる)と、

他の人間も、他の動物も助けることができなくなります。

実際にどうなるかと言いますと、

本来はいろんな困った人を助けてくれる立派な人が、貴方を滅しようとしはじめます。

周囲の人が、止めようとして参加すると、その周囲の人があなたを滅しようとしはじめます。

彼らは生物ですので、自分の意思では抵抗できません。


天運と言うのがあると述べる人がいます。

これは、人には内在された本能があり、これに全ての人が従うから生じると思っています。

環境を変えたいというと、多くの人が貴方に従い、

環境が自分にあっていない、と言うと、多くの人が貴方を滅しようとするはずです。

それくらい強い制約ですので、けっして考えてはいけません。

考えただけで、自分の中にある本能が自分を滅しようとし始めます。

ミスが増えたり、余計なことを言ったり、余計なことをしたりします。

他人に自分を裁かせるための、証拠を作ろうと事件を起こそうとします。

自分の無意識がそのように計略を立てて、自意識を騙し始めるのです。


ミスが多いと悩んだり、不幸が重なると思う人は、それ以前のどこかで、

環境が自分がじぶんにあっていない、とポツリと考えているはずです。

ふと、考える程度ですから、自分は忘れてしまうものです。

しかし、その影響は数ヶ月ほど続きます。

私も同様です。ただし、こういう因果関係があるのを知って注意をしています。


人に対して、自然に発言してしまう若者が増えていますので、非常に驚いています。

生物としての寿命が訪れたとき、考えるべきことです。

環境に適応することに意欲を燃やす人は、長生きをします。


ですので、最後の理由が全ての引き金なんではないかあ・・と思いました。

最初に、どこかでポツリと考えた。

貴方の中の本能が、自滅をする方法を考え出した。

周囲からプレッシャーを感じると思い込ませた。

先輩が怖くなるという現象を引き起こさせた。

部活をやめる道を選ばせようとし始めた。

これを成し遂げてしまえば、学業もままならず、親戚の期待も切れてしまい、援助も無くなる。

効率よく自滅できますよね?


人間の中には、社会を守るために、自己を消滅させるガード機構があるようです。

人の体の細胞にある機構と似ています。

ですので、

「環境をもっと変えていって、皆が過ごしやすくできないか?」

この一点だけを念仏の様に唱えることです。

この逆をすると、まず助かりません。



細胞が、「この体は自分にあっていない」。

と思ったら、あっけなく老廃物になるでしょう。

傷ついた細胞は、外的と同じように体内の抗体に攻撃されます。

社会でも同じ現象が起きます。

環境が自分にあっていない、と言う発想は、けっしてやってはいけない禁忌ですよ。



まずは、そこを反省し、それ以外の部分に対策を立ててください。



例えば、

「理由は・・・・、自分に合った環境で無かったことです」

ではなく、

「理由は・・・・、環境に自分が上手く適応できていないことです」

と書いていれば、

全ての回答者が親切にしたでしょう。

そうでなかったため、全ての回答者は、何故だか厳しい意見を言いたくなっています。



一つの大事なノウハウですので、お忘れなく。


以上、ご参考に成れば。
    • good
    • 4

人間関係ですね。

どこにでも、誰にでも降りかかるものです!
じゃ社会に出たらどうしますか?転職繰り返すの?
今から乗り越えないと!立ち向かわないと!戦わないと!構築していかないと!諦めるな!逃げるな!あなたはそんな人だったのか?ここ一番やってやる根性と気合いで乗り越えろ!期待してます!
    • good
    • 0

まあ特待生ってそういう事ですな。


中学までとはわけが違います。
今一番つらい時期、洗礼を受けてるわけです。
そこでドロップアウトせずに自分を変えて行くぐらいの根性が欲しいな。

まず親や先生に相談してごらんよ。
先輩がほとんど話してくれないのはその先輩も同じ洗礼を受けて苦しんで頑張ってきたからです。
自分で乗り越えるしかない事だから、黙って見てるしかないんですよ。
今を乗り越えたらきっと話してくれる時期がくる。
辛さの先にしか感動や喜びや楽しさはないのです。
根性論を唱えるつもりはないけれど、これからのあなたの人生にきっとプラスになる事だから、頑張ってみて欲しい。

嫌だ嫌だと思って逃げの姿勢でいるとなおつらい。
攻めることを覚えて行こうよ。
自分の殻を破っていくしかないんだよ。
何かを成し遂げようとしたら誰しも後がないほど追い詰められる経験はするものです。
その辛さからどう這い上がるかが問題なのです。

辞めてしまって本当に後悔しませんか?考えてみてね。
「自分に合った環境」って一体どこにある?
ここじゃない、って思ったら負けなんだ。だって他のどこにもないのだから。
なぜなら吹奏楽が好きなんでしょ?
好きなものは大事にしなきゃ。後々もっとつらくなりますよ。
    • good
    • 3

>先輩達が怖いこと


どんな風に怖いのでしょうか。また、なぜ怖いかわかりますか?
ただ部活特待制度がある学校なら、厳しい部活であることは容易に想像がつきます。

>周囲のプレッシャーが重たいこと
特待生なのですから、これは当たり前だと思います。

>自分に合った環境で無かったことです
どんな風に合わない?事前に確認することは難しかったですか?

>私は同期の1年の中でも特に内気で
とくに内気なら、これを機会に多少は克服した方が今後の人生にはいいかもしれませんね。

あと、特待生が辞めた場合のペナルティについては調べていますか?
特待生が退部したという実績を作ってしまった場合、あなたの後輩に影響してしまうかもしれないので。
    • good
    • 3

赤の他人の気楽さで言わせて貰えれば



甘えてないで根性入れて頑張れ!

と言うことになる

でもまぁ、本当に限界なら心や体を壊す前にドロップアウトするのも一つの選択
何れにしても、まず、両親に相談するのが先じゃないの?

或いは、中学の時の顧問とかね
貴方の中学時代の先輩とかは、今の高校にはいないのだろうか?
    • good
    • 3
この回答へのお礼

喝とご意見ありがとうございます 同中の先輩もいるにはいるのですが、ほとんど話して頂けない状態です...w

お礼日時:2016/05/25 22:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています