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一連の流れを説明致しますと
誤って左手の親指の腱を切断してしまい、そのまま救急で総合病院に。
その場の処置では腱切断が発見されずに後日の後日診察時に親指が全く動かない事を訴えた所、左手首の切開そして腱切断が発見されたのですがその時の診察は親指第一間接の反る方の腱が切断しているとの事でそのまま手術。
手術は無事終ったようですぐにギブスをしたままですが一般生活に戻り先日ようやくギブスが外れ少し不自由な生活から戻ったと思ったのですが。本日左手の手の平を机につけたまま親指だけ上にあげようとすると殆ど動かないんです。怪我をしていない右手の親指は同じ条件でも動いたというのに。
これは病院が切れている腱を見逃したから起こった事なのでしょうか?今は動かない状態なだけでこのまま時間が経てば元に戻るものなのでしょうか?詳しい方がおられましたらご教授お願い致します。
またもしまだ切れている場合だとしてももうその病院には少し信用がないので他の病院を受けたいと思っています。当方は群馬県内の西毛地区在住で前橋、高崎またその周辺で信頼のおける整形外科医の先生をご存知でしたら教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

母指のIP関節の伸展が出来ないということは長母指伸筋腱が断裂していたことになります。

腱縫合術後に指が動かないということは縫合した腱が断裂したか腱の癒着があったかのいずれかだと思います。整形外科の中でも手の外科が専門の医師の診察を受けられるといいでしょう。
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親指を反らす腱の断裂があり、手術までに多少の時間が空いてしまった。

現在術後であるが、指が動かない、ということですね。

まず、術後どのくらい経っているかによって大きく方針は変わります。
ギプスを外した直後であれば、動かないのは当たり前です。これは拘縮と言って、固定によって関節が硬くなって生じるものです。腱が断裂してようがしていまいが動きにくいものです。

「術後ある程度に時間が経っているにもかかわらず、動かない。」
と言うのであれば、再断裂か、腱の癒着が考えられます。
腱縫合の場合、手術までの時間経過にかかわらず、再断裂はある一定の確率で生じてしまいます。多分術前に説明されていると思います。
また、癒着もある一定の確率で生じてしまいます。
再断裂は基本的に再手術が必要です。
癒着であればリハビリで回復することもありますし、再手術が必要なこともあります。

とにかく、現在の状況を再評価してもらうことが重要です。術後に病院を変わるのであれば、基本的には紹介状をもらってください。そうでないと、手術の状況が把握出来ませんし、そのために余計な時間を要したり、正確な診断が出来ないことさえあります。

高崎近辺は詳しくないのですが、専門家ですと、整形外科か形成外科に手の外科という専門分野があります。お近くの大きめの病院で「手の外科の先生はいますか}と尋ねてみれば受付レベルでも分かることがありますし、インターネットで紹介していることもあります。

お大事にしてください。
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