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よく手を洗います。
固形石鹸(ミューズ)とハンドソープ(泡の出る ビオレハンドソープ)と、どちらが経済的ですか?
ハンドソープは、泡になるので、洗いやすくていいとおもいますが、仕様では、280回(ワンプッシュ)使用可能と書いてあります。
しかし、一回あたりワンプッシュでは足らないとおもおいます。(大体3プッシュくらい必要??)
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

液体と固形というところで、使い勝手を別として


「経済性」だけなら、固形が実質的にやすいのは当然です。

液体は、そのまま使えるというところ・スタイルだけで「付加価値」をつけている商品です。
中身は、液体にするための水が7-8割。

水と本来なら固形でいい、乾燥状態で不変のものを水溶性の状態で
満遍なく水に分散する、比重がちがうものを混ぜると、層になりますね?
油と水とか、カクテルなどにも見せ所にそういうのもありますが。

液体せっけんは層になったらまずいのです。
ですので、特に、比重が重たいものが下に沈み、
軽いものが上になる静置された状態が長くなるポンプで下から、
あげるようなシステムで使用するものは、水と、成分と、層にならないように細工するもの(ドローッとした状態を作る成分、料理なら、とろみを付けるのに、片栗とか、ゼリーとか使いますが、化粧品でも同じようなことを原料はちがいますがやります。)とこの3種類。
更に、水が入ると、物は必ず腐る、腐敗しやすくなるので防腐剤は必需です。

固形のせっけんはそういった一種の「付加価値・スタイル選択に伴う技術的な配合=ムダ」が無いので、やすい。
ただし、遊びがない分、つまらないかもしれない。
泡になってでてくるわけではないし、ポンプを押すという「楽しみ」も無い。
泡も、自力で立てなくてはならない。

本来、くりくりとやって、水にせっけんを微量とかしたら、
ソレを、均等な「溶液」にするために、十分あわ立てるという作業をするに過ぎません。
泡それ自体が汚れを落とすわけではない。
泡が立つほど、水に分散・溶解しているというただの目印。

実は、泡はせっけん成分そののもですから、いつまでも泡・あわしているのは、泡成分だけであって、汚れが落ちるのとは無関係という逆説的な証明になってしまいます。
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この回答へのお礼

す、す、すばらしい!解答ありがとうございます!
ここまで、石鹸について細かく分析されたのを読んだのは初めてです。
なるほど、、製造過程で液体のほうはいろいろと手のかかることをやっているようですね。
bekky1さんは、石鹸メーカーさんの方なのでしょうか。。
大変貴重なご解答に感謝いたします。。

お礼日時:2006/11/29 12:57

泡の出るタイプのハンドソープを使った事はありますか?結構な量の泡が出るので、ワンプッシュで十分足りますよ。


固形石鹸は、私も洗顔用は泡立てようのネットを使っています。
ご参考まで・・・。
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この回答へのお礼

merry-wetherさん、ご回答ありがとうございます。
たしかに、ワンプッシュでも十分泡立ちがいいのかもしれません。
私の場合、洗濯洗剤にしても、規定量以上使わないと、なんとなく気持ちがすっきりしないようなところがありまして。。
参考意見、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 13:00

どちらが経済的かはわかりかねますが


固形石鹸をネットに入れて使用すれば
泡立ちやすく、少量で済むように思います。

手洗い石鹸ではありませんが、私は洗顔フォームを
泡立てネットで使用しています。
ネットを使用してなかったときに比べて
少量の洗顔フォームでたっぷり泡立ち
明らかに洗顔フォームの減りは遅くなりました。

ネットは赤色(朱色?)のみかんネットで充分代用できると思います。
一度試してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど。。ネットを使って泡立てる。。いい方法ですね。
そうなんです、固形石鹸のほうが長持ちするような気がするのですが、あわ立ちが悪いうえ、小さくなってくると、あわ立てるまで何度も擦ってやらないといけないので、イライラさせられます。。
貴重なご解答です。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 09:56

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