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最近、家屋補強(木造住宅の構造部の補強)のCMをよく見ますが、あれは、どのように工事をするのでしょうか?
経験では、テレビで見るようにやるには、家の壁を剥がさないとできないような・・・それでは、お金がもの凄くかかってしまいますよね。
それとも、結局は、出来る所だけやると言うことでしょうか?

A 回答 (4件)

私もあのコマーシャルを見て全く同じ事を考えていました。

最近家を建てたのではじめから見ていて補強用の金具が柱などに付いているのをみましたが、付けてから上に壁・床・天井・屋根などを付けていましたので、既存の建物に後から付けると壁・床・天井・屋根を外し、そして内装もやり直しではないでしょうか?リフォーム以上の価格になってしまう様な気がします。答えでなくて同じ意見ですがこの後に出てくる回答を私も楽しみにしてみます。

この回答への補足

同じことを思ってい方いたなんて、なんか、嬉しく思いました。
余談ですが、白アリ駆除というのがありますが、あれも、建てたあとから作業するのは、相当いい加減だと、元同僚が言っていました。床下に潜っても、ほとんど身動き出来ないため、基礎なども壊して、できるトコだけ、薬品を散布する程度らしいです。進入のために壊した基礎は、そのままとのことです。ここは、だれでも聞いたことあるメーカーです。

補足日時:2002/04/22 22:38
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一般的に建物を支える部位(強度を持たせるところ)には直接内装材をつけません。

天井裏や床下などの点検スペースに剥き出し状態にあるものです。したがって、施工は十分可能です。また、あくまでも、補強は補強でしかありません。

この回答への補足

有り難うございます。
屋根裏に登った事があるのですが、特に、壁際は、手も入らない所がほとんどのような気がします。
また、床下も、和室以外は、布基礎を破壊するか、床をめくらないと、壁際に行けないような気がします。
そこまで、いかなくても、そこそこの補強が出来るということでしょうか?

補足日時:2002/04/23 10:33
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HPが有りました。

hima-827さんも私も考えすぎの様です、HPを見る限り壁と壁の間に有るような柱に施行は行わず、marc1さんの言うように天井裏と屋根裏そして床下と入れる範囲内で施行出来る物を補強するようです。HPによると25坪位で80~90万円で1~3日で施行できると書いてあります。marc1さんが言うように補強でしかないようです。でもHPにユーザーの声、みたいのがあって施行したら以前より振動が減ったと有りましたが本当かな・・・
hima-827さんHPを参照してみてください。

参考URL:http://www.sanix-net.com/

この回答への補足

わざわざ調べて下さって、本当にありがとう御座います。
構造的に、四隅の柱が非常に重要だと思います。
また、通し柱の補強が一番大切だと思いますが、そこへ、はいつくばって、行けるのですかね。

補足日時:2002/04/23 19:05
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結局は「補強金具」で固定するだけですから、柱と土台の継ぎ目に手が届けば工事できるはずです。



たいていは、床下収納(あるいは押し入れの床板1枚)を外して床下に潜れば、壁際まで移動できます。
(移動できないような布基礎の「仕切り」の多い家であれば、きっと、その業者は「油化したの通気性が悪いので、床下換気扇をつけた方がいいですよ」と売り込みに来るでしょう)

押し入れの天板を1枚外せば、天井裏にも入れるようになっているので、入って工事できます。

金具も工事費が高いので、全部の継ぎ目を補強すると金額がはります。
耐震といっても、最初のドンという衝撃でほとんど決まる事が多いようです。箪笥の転倒防止器具で、天井とのツッパリがありますが、揺れつづけたら外れるでしょう。でも、最初の一撃に耐えられたら避難する事も可能だし、命が助かれば、家はあとから立て直す事もできる。
そのぐらいの強度で手を打つ、ということだと思います。(考えようによっては人のいない場所を潰すことで人のいる場所を守ることだってありだと思います。)

この回答への補足

有り難うございます。
とても参考になりました。

補足日時:2002/04/28 15:20
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