プロが教えるわが家の防犯対策術!

電気工事やってる友達が仕事がら毎日色々な住宅の屋根裏とか軒下とかいろんなところを見る機会があるらしく「住宅なんて半分以上が手抜きの欠陥住宅だと思うよ」と言ってました。

建設は構造的に建主もチェックしないし、そもそも図面も建主は読めないし 図面通りに作らなくても分からないし 壁を崩したりしないと欠陥も分からないし
原材料を安く済ませて工期を短く済ませないとダメだから結果的に欠陥住宅になる

と言ってました。
めちゃくちゃ金を使わないと良い家は建てれない
しかも金を使う部分は建築現在に職人さん達一人一人に直接20〜30万円くらい渡して「良い家作ってくださいね」と頼んでモチベーション上げてもらわないといけないと言ってました

これは本当ですか?
ハウスメーカーで図面作ってもらって見積もりあげてもらってもそのままにはできないのですか?

A 回答 (4件)

お金だけ積めば誠意や正確さが買えると思われるなら誤りです。


それでもなおもらう物だけもらってしめしめ、してやったり丸儲けと考える人がいたところで間違いではありません。

大事なのは素人であっても、邪魔になろうともその建築現場に足蹴く通う顔を出す、声を掛けてくる施主であることかと。
新築の場合、現在住んでおられる場所と、新築先が遠く離れているとかですとそうも行かないでしょうけど、施主・あるいは窓口・主となる設計事務所の監督でも同様ですが、「目が光っている」ことが本来であり、下手なことが出来ずに牽制する一番効果的な手法となります。

素人であっても「ここはなぜこんな隙間があるのですか?」「この凹凸は最後は均してもらえるんですよね?」なんていう素朴な疑問と投げかけが一番厄介かつ手抜きしにくい力となるのですよ。

わかりますよね?
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信用がどのくらいあるか不明な工務店で安く建てると、そういう心配はあるかもね。

信用が大事な大手の名のある住宅メーカーなら、そのリスクは小さくなります。
住宅というのは安く建てるとダメなんですよ。ウチは大手住宅メーカーで一坪あたり80数万円はかけましたからねぇ。

いずれにしても品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)というのがあって、専門知識がない住宅購入者を欠陥住宅やトラブルから守るようになっています。

第三者機関がチェックする性能
1、 地震などに対する強さ (構造の安定)
2、 火災に対する安全性 (火災時の安全)
3、 柱や土台などの耐久性 (劣化の軽減)
4、 配管の清掃や補修のしやすさ (維持
   管理 ・ 更新への配慮)
5、 省エネルギー対策 (温熱環境)
6、 シックハウス対策 ・ 換気 (空気環境)
7、 窓の面積 (光 ・ 視環境)
8、 遮音対策 (音環境)
9、 高齢者や障害者への配慮
10、 防犯対策
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電気工事の図面って、


行先だけがわかる結線図みたいなものです。
配線図や配管図はありません。
どんな立派な建物でも、
図面とそのままにできることはありません。

そもそも1/50程度の図面では、
各機器は書ききれません。
すべてを指定しようとすると1/1程度の図面が必要です。
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関係はありますな 職人の手だけで家は完成しますから

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この回答へのお礼

肝心のハウスメーカーの営業の人は建築に関わらないんですか?

お礼日時:2022/10/16 13:08

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