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はじめまして、素朴な疑問ですいません。
 【青焼き】【白焼き】とは何ですか?
地図?とかを印刷するものなんでしょうか?
まったくの無知ですいませんが、詳しく知りたいです。
 よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

青焼きとは、建築分野で多く使われていますが、トレースペーパ(透けている)に図面を書き、感光紙に密着させ、光を当てて複写をします。


昔は、光が当った部分(ほぼ全面)が青くなり、図面の線が白く出ました。
今では、光の当らない部分(図面の線)が青くでます。
定着液に浸してますが、徐々に感光してくる欠点がありますので、保管には袋にいれ光に当らないようにします。

白焼きは、一般的なコピーで、青焼きに対して使い分ける言い方です。
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青焼きはいわゆる「青写真」です。

皆さんがおっしゃっているとおり,ジアゾ感光の原理で,トレーシングペーパに描いた図面をコピーしました。(現在も使われているのでしょか)
写真のネガから焼き付けるように白黒が反転して墨や鉛筆で描いた線が白く,地の部分が(黒ではなく)青くなった図面が出来ました。
これに対して,(ネガから焼く写真ではなく,トレペーの原図のように)線が青く(青っぽく),地の部分が白く(白っぽく)コピーできる図面作成機が現れ,この図面を青焼き(青図)に対して白焼き(白図)と呼んでいました。
現在普通に使われている(ゼロックス式の)白黒コピーが使われる以前の話です。
現在普通の白黒コピーの図面のことも白焼きと呼んでいるのかもしれません。
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>【青焼き】は今は少なくなりましたが、青く発色するジアゾ感光紙の上に


トレーシングペーパーなどに書かれた図面などを乗せ、専用機を一旦通し、
通過したら感光紙のみ、もう1度別の後半部分を通過させると定着?するものです。

>【白焼き】は今でこそどこでもありますが、普通の白黒コピーです。
特に以前は大きなサイズの図などをコピーする機械は非常に高価でしたので、
専門に図をコピーする業者に発注していました。

今でも一般的に会社にあるコピー機はA3サイズまでですが、このような業者さんが
持っている機械は「A0」もコピーできます。

検索キーワードは ジアゾ 白焼き コピー としています。

参考URL:http://www5.justnet.ne.jp/~cvc/memory/120.html
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今でも建築関係などでは青焼き図面を使用していますが



青焼き:http://www.melma.com/mag/92/m00071692/a00000009. …
の下の方に説明載っています

白焼き:普通のコピーと思っていいのでは・・・

参考URL:http://www.melma.com/mag/92/m00071692/a00000009. …
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