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株初心者です。株の勉強法を教えてください。
現在は、スイングトレードを中心にトレードしています。
これから、どんどん株の勉強をしてさらに投資力をつけたいと思っています。
本を読むと、株にはファンダメンタル、テクニカル、需給関係を学ばなければならないとかかれています。
ファンダメンタル、テクニカルについては少しずつ、理解してきているのですが、需給関係というのがよくわかります。

そこで質問ですが、株の需給関係とはどのようなものですか?
そしてどのように学んでいけばいいのでしょうか?
漠然とした質問ですみませんが、何かよい勉強法、書籍、ぶろぐ等あれば、教えてください。

A 回答 (4件)

ファンダメンタルが財務関連、テクニカルはチャート等から‥だと思いますが


そもそもなぜ株価は上下に動くのか、と言う点を考えたことがありますか?
日経平均の話を出せは去年からの上がりが50%、今年は30%下げを経験しましたが日本経済自体はここ一年で50%増のような好景気や30%も一気に悪化るような状況ではないはずです。

経済活動の話ではよく「需要と供給」の話が出ます。
一定した品質と原価の商品があったとしても
・需要(買手)>供給(売手)なら品薄のため価格は上がりますが、
・需要(買手)<供給(売手)では過剰在庫で値崩れを起こします。
これは時期によりスーパーで野菜の価格が変わったり、任天堂のゲーム機がオークションで高値で付く様に株でも同じ原理で値が動きます。
またこう言った定価のない商品は人の意思によって価格が決まりますのでデイトレや投資信託などがTVやニュースで紹介されると今までまで買わなかった人が参入するため価格が上がります。(バブルのころも投資ブームがありました)
去年からファンダメンタルやテクニカルを無視する形で上がり続け(実際去年は下手に知った人ではその上がり方に警戒した為、全くの初心者の方がパフォーマンスが良くかった話があります)50%近く上がったのはこの点もあったかと思います。
(ただ偏った関係はファンダに近づく様な形でいつかは是正されますので一時30%下落とボックス相場になってますが)

一般的には需給関係は貸借倍率として言われますが、
チャートと出来高は買手と売手の力関係が現われたものとも言えますのでチャート分析がありますし
こう言った需給に及ぼす買手と売り手の心理は「投資心理」「格言」として本にまとめられたものがありますのでこのキーワードでも調べてみて下さい。「投資苑」とhttp://sp03.hp.infoseek.co.jp/も考え方の勉強になるかと思います。

参考URL:http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=978493 …
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「需給関係」はあいまいな言葉ですが、ファンダメンタルズとテクニカルに並列に書かれている場合は、たぶん、こういう区別になっていると思います。



ファンダメンタルズ…四季報に書いてあるような業績の数字。
テクニカル…株価と出来高、およびそれらから派生するなんとかレシオといった数字。
需給関係…信用の貸借倍率など、株価の裏にあるような数字、すなわち、貸し株や先物など、本来の株から派生したものです。

ただ、株はぜんぶ知っていたから勝てるというものではないので、知っていたからかならず有利、というものでもないです。自分が苦手だと思ったらばっさり切り捨ててしまう、というのもひとつのやりかたです。ただ、広く浅くは、知っておいたほうが良いとも言えますが。

勉強は、最近ならば、本を買うよりも、Google/Yahoo!などで言葉を検索したほうが手っ取り早いと思います。

ファンダメンタル テクニカル 需給関係

をキーワードに検索するなどです。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%95 …
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大きな書店に行けば各種書籍がありますので読みやすいものを探せばよいのではと思います。


また通信教育や、証券会社などがネット上で有料の講座などを開いているようなのでサンプルを見て選ぶといいと思います。
基礎用語などは、ネット上で適宜検索して行けば次第にわかるようになると思います。

理論を勉強しても必ず勝てるというわけには行かないし、株取引をしている人で利益を出している人は全体の2、3割に過ぎず、しかもその大半は年間数万も儲かってないという話も聞きます。結局、勘に頼るしかないという説もありますが、基本事項を押さえておくのは悪くないとも思います。
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