プロが教えるわが家の防犯対策術!

ぶっ飛ぶほどつまらない映画を捜しています。できれば駄作を通り越してギャグになってしまった映画が最高です。⊂(_ _⊂⌒⊃ ドテッ 

政策サイドは真面目に映画を作っているつもりでも、そのあまりの駄作ぶりに思わず失笑してしまった迷作がベストです。感想も聞かせてくれると感謝いたします。

例えば有名な古典最悪映画に、「死霊の盆踊り」がありますね。最近ではデビルマンやバトルロワイヤル2でしょうか。
デビルマンはまだ観ていませんが、バトルロワイヤル2には笑わせてもらいました。まずテロリストが集団で住む島って設定に頭がしびれます。そんな所に居たのではミサイル打ち込まれておしまいでは?もしくは軍隊が制圧しておしまい。
また、まともな映画なら勇猛果敢な海兵隊がするべき上陸作戦を、軍服を着込んだ子供がキャーキャー叫びながらボートで突撃する場面でさらに失笑。バトルロワイヤル2は私の頭をしびれさせてくれた印象深い迷作映画です。

皆様が一押しする最高の駄作をお持ちしています

A 回答 (21件中1~10件)

伝説の駄作「幻の湖」を劇場ロードショー(とはいえ、ダダ券)で見たのが自慢の者です。

一応、邦画限定で

中森明菜・近藤真彦主演の「愛・旅立ち」をおすすめします。
なんと、耳なし芳一が霊として登場する・・
アイドル映画としては、まあ、こんなもの

あるいは、山口百恵・三浦友和主演の「ふりむけば愛」ですかね、太平洋を挟んだ話なのですが、その時間表現がいちいち地球儀の上をおもちゃの飛行機が飛ぶのが脱力です。たしか、この映画だったと思うけど、三波豊和が謳うシーンが場内失笑の渦でした。

もう一つは、「瞳の中の訪問者」、片平なぎさ・峰岸徹・宍戸錠(ブラックジャック)主演です。
ありゃ、大林映画が二つもノミネート、全作見ているファンなんだからかな、まあ、今はカルトになっちゃったけど、「ハウス」だって、場合によっては、どうかと思うよ。
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この回答へのお礼

やっぱりバカ映画の黄金時代は80年代前期のような気がします。あの時代は、世の中全体が変だった。その影響かな。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:52

ジョディ・フォスター主演の『フライトプラン』。


つっこみどころ多すぎです・・・。
今年観た中で、一番のダメ映画ですね。
母親としてはともかく、人としてどうよ? って感じで、感情移入もできないし・・・。


邦画では、ちょっと思いつきませんが、
「亡国のイージス」には一票入れます!
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この回答へのお礼

観ましたよ。フライト。つまんなかった。ジョディーフォスターはシングルマザー奮闘物語が大好きなんでしょうね。あーゆ-映画ならクソ映画でもすぐ共感して出演してしまうんでしょうね。ヒラリークリントンみたいな人かな。ありがとう。

お礼日時:2007/01/01 19:50

東映『竹取物語』市川崑監督作品


 和風ファンタジーをリアルSFで描こうとして失敗した作品。『未知との遭遇』『ET』『スターマン』等の元ネタが未消化でパクってあった情けなかった。
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この回答へのお礼

懐かしい映画ですね。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:47

ボードの趣旨に則って邦画に限らせて頂きます。

まずは「家族ゲーム」「(ハル)」および初期の成人映画を除く、森田芳光監督作品のすべて。あと、井筒和幸監督作品のすべて。村上龍が監督したいくつかの作品(題名も思い出したくない)。

それから「g@me.」「沙羅双樹」「ストロベリーショートケイクス」「TAKESHIS’」「7月24日通りのクリスマス」「解夏」「この胸いっぱいの愛を」「KT」「世界の中心で、愛をさけぶ」「着信アリ 1~3」「Jam Films」シリーズetc.かの黒澤監督も「夢」とか「八月の狂詩曲」とかいった駄作を撮ってますなァ。アニメなら「ハウルの動く城」が近年のワースト。

エッチ系なら「白日夢」(81年製作版)かな。同じ監督の「華魁」もすさまじい愚作で、ロケ中に女優の一人が妊娠したというアホな話もあったらしい(笑)。

だけど“あまりの駄作ぶりに思わず失笑してしまった迷作”というならコレ。87年製作の東宝映画「19ナインティーン」。1998年(!)の東京を舞台に、バンパイア・ハンティングに派遣された3人の19歳のタイムパトローラーの活躍を描く・・・・とかいう映画で、脚本は作詞家の康珍化。主演は当時人気絶頂(?)だった“少年隊”の面々が名を連ねている。これがもう、観ていて思わず血の気が引いてしまうほどのヒドい出来。たぶん多忙な3人のスケジュールの合間を縫ってバタバタと撮られたのだろうけど、話は見事なほどの支離滅裂で、しかも出演者全員まったくやる気がないってのは、ある意味アッパレじゃないかと・・・・(^^;)。
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この回答へのお礼

濃い!!

>>井筒和幸監督作品のすべて。村上龍のいくつか

同意であります。他にも・・・。

邦画はもう死んでいる(@_@;) 

ありがとう。

お礼日時:2007/01/01 19:46

この手の質問は結構、よく来ますね。


私も何度か回答した記憶があります。
毎度、やってますが、

とりあえず、エド・ウッドの映画を見てやってください。
「死霊の盆踊り」では、脚本ってクレジットされてますが、多分何もやってません。監督が証言してます。
少なくとも一生懸命監督している映画はこいつです。
「グレンとグレンダ」
「怪物の花嫁」
「プラン9・フロム・アウタースペース」
「月からのキャットウーマン」(未見)

少なくとも、本気で傑作を作ろうとしている気持ちが見ていて痛々しいほど空回りしているのが伺えます。

ベラ・ルゴシの怪演のせいか、それともエド・ウッドの意図しない前衛演出のせいかは謎ですが、性転換の話から逸脱して服装倒錯したっていいじゃん!というエド自身の叫びになっている「グレンとグレンダ」
ベラ・ルゴシを冬に蛸のぬいぐるみと格闘させるシーンという涙ぐましいシーンは出てくるは、エド・ウッドに大根といわれる役者が主役の「怪物の花嫁」

無理が祟ったせいか死んでしまったベラ・ルゴシの未使用フィルムがもったいないというエコロジーな発想で製作し、顔隠せば似てるジャンというアバウトな代役と、地球の軍拡の妄想が飛躍した宇宙人、馬鹿と言われて本当に怒る馬鹿な地球人、第1から8までの計画がさっぱり不明なまま始まる第9計画といい、あらゆる部分で隙だらけの「プラン9・フロム・アウタースペース」

エド・ウッドの映画には、先が読めるなんてことが有り得ません。
それだけに、ゲラゲラ笑って見るにはちょうどよいかと、怒る気になれるようなビッグバジェットの映画ではないし。

ティム・バートンの「エド・ウッド」と一緒に見ると面白さ倍増です。
愛すべき駄作というところでしょうか。

他にも気持ちが空回りしている映画なら「幻の湖」とか「ブルークリスマス」なんて邦画もありますね。
邦画では「デビルマン」が強すぎる印象はありますけど。
「シベリア超特急」の完全版ですら、「デビルマン」には勝てない。
ブリキの紙芝居みたいな「鉄人28号」も壮絶だったけど、「デビルマン」さらに下だからなぁ。

世界が全て「学校」と「亀戸サンストリート」というショッピングモールの中だけで展開して、演技している役者にまともな人が恐ろしく少ない(2~3人以下か?大抵は下手かワザとギャグっぽくしてるような)。
原作に大事なものを抜いちゃっているくせに、不必要なものはしっかり入っていて、それでいて原作のほぼ全部を不完全に映画しているという、普通なら脚本からリテイクを喰らいそうなものですから演技以前の問題ではあるんですが。
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この回答へのお礼

ありがとう。熱いですね(@_@) バカ映画の悲しいまでのつまらなさ。しかし作っている側は一応、頑張っている・・のかな。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:44

なんといっても「亡国のイージス」です。


TSUTAYAの半額レンタルで観ましたが
それでも損した気分になりました。

最初の10分程度で我慢できなくなり、あとはひたすら早送り。
終盤の手旗信号のシーンで爆笑したのを思い出します。

この映画の悪口なら1時間はノンストップでいけます。

でも評判だけを聞いていると
さすがに「デビルマン」にはかなわないかも。
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この回答へのお礼

!!! 最初の十分で・・。観てみたいけど怖い。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:41

「キャシャーン」


アニメ原作の実写化ヴァージョンの方です。

アニメでは自分から進んで機械の身体になって阿修羅の日々を進んでいますが、
実写では事故にあって勝手に改造された挙句、「戦いなんかヤダー」と泣きが入る始末。
ザケンナ!
さるルートで無料で観たので、「金返せ!」と言えないところが。

「ガンダム」
アメリカで製作された実写版。
シャア少佐が下膨れのケツアゴのオッサン。
「それだけ?」と言うでしょうが、それで充分です。
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この回答へのお礼

ガンダムって実写になっていたんですか! それは知りませんでした。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:40

2002年の「タイムマシン」


前評判では、タイムトラベルのCGが素晴らしいとか言われていたけど、ヒドい出来映えだった。

最後には退化した怪物が現れて、あの怪物が我々の子孫だとでも言うのだろうか。
意味なしオチなしの最悪映画、金払う意味がない。怒りで血圧が上がってクラクラした。
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この回答へのお礼

けっこう好きな映画ですけどねー。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:38

「模倣犯」


ただつまらない。
これ観たあとは本当に良作の映画で記憶を洗浄したい気分になりました。
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この回答へのお礼

つまらないって評判は耳にします。ありがとう

お礼日時:2007/01/01 19:38

世間の評判だけでなく、自分が実際観て「ツマンネー!」と感じた唯一の作品…



「デビルマン」

です;;
詰まらないと言われてる映画も、そこそこ楽しんで観るほうですが
こればかりは初めて「金返せー!」と思った映画でした(笑)

#8さんも書かれてますが、学芸会のほうがマシな出演者たちの演技力
ストーリーの滅茶苦茶さ…に加えて、1シーンのなかでカットごとに
長さの変わる主人公の髪の毛とか、子供向けの特撮番組より拙い特撮(だったのか?)
にも失笑させてもらいました(笑)
確か製作費10億とかでしたよね…どこに10億かけたのか?小林さっちゃんのギャラか?

あんまりバカバカしくて、そういうとこにツッコミを入れながら観てたので
実はそこそこ楽しんでたのかも?
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この回答へのお礼

最低最悪の映画ですね。普通ここまで最悪の映画に出演してしまうと、俳優は俳優生命を絶たれるはずなんですが・・・・・・・。日本の芸能界って・・(>_<)

お礼日時:2007/01/01 19:37

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