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現在大学4年生(理系)です。ちょうど1年後、大学院1年生の冬頃から始まるであろう就職活動に向け、出来る限りTOEICのスコアを伸ばしたいと思ってます。(最低730は…)
以前にTOEICを2回受けて、スコアは645,675でした。(R,L同じくらい)
L対策としては、NHKのラジオで「英会話上級」をやっています。
1年計画なので、初めはTOEIC専用の参考書なしでいこうと思っています。
ただ、自分のスコア(L:300~350)にNHKラジオ講座がぴったりなのか不安です。もしぴったりなら講座を2つに増やそうと思っているのですが…
その辺の事でL対策についてアドバイスして下さる方がいれば、ぜひともお願いします。

A 回答 (5件)

TOEIC用の対策でのびる場合もありますが、かんじんの英語力の底上げがないとすぐに限界がきます。

すでに2回受けておられるということなので、試験の内容はわかっているでしょう。TOEIC対策用の参考書ではなく、まずはラジオ講座などで英語力の底上げをというのは、とても賢明な選択だと思います。

リスニング対策は、むやみにいろいろなものを聞くよりも、特定のものを繰り返し練習した方が、効果があがりやすいと思います。ラジオ講座をいくつもやるよりも、1つを録音しておいて、何度も聞く、自分で音読する、ディクテーションする、シャドウイングする、声に出して読みながらノートに書き写すといった作業を繰り返し、最後は無理に思い出さなくても自然にすらすら口からでてくるくらいまでにしてしまうのがいいでしょう。

教材のレベルは、最初に聞いたときにはよくわからないけれど、何度も繰り返し聞いたり、文字で見たりすれば、だいたいの状況はわかる(細かい点はわからないところもある)程度のものがいいようです。英会話上級は、聞いてみてどうでしょうか。日本語の解説がわかるかどうかよりも、英文がすんなりわかるかどうかで判断しましょう。すでにL300~350ということなので、あるいはビジネス英会話のほうが適しているかもしれません。

600点を超えていらっしゃるので、時間に余裕があるようでしたら、上記の同じものを繰り返しやるトレーニングと並行して、生の英語を手当たり次第に聞いたり読んだりするトレーニングもしたほうがいいと思います。TVやラジオのニュース、DVD、インターネットなどで、英語素材はいくらでも入手できます。子ども向けのニュースや本を利用すると、わかりやすいですよ。わからないところがあっても気にせずに、こちらはどんどん量をこなします。

それから、これから1年計画でやると言うことですので、トレーニング記録をつけていくことをおすすめします。トレーニング何分、多読何百万語など、ごく簡単なものでかまいません。英語のトレーニングは、どうしても量が必要になるので、継続が鍵になります。記録をつけていると、「あれ、そういえば最近やっていない」といった気づきができたり、「もう何百時間やった」という満足感から、続けやすくなります。

また、1年後のTOEICが目標だとしても、途中で、3ヶ月かせめて半年に1回程度の割合で受験した方がいいと思います。伸びていれば「よしもっとやろう」、伸びていなければ「もうちょっとやらなければ」、スコアは伸びなくても、以前よりよく聞こえるなど、体感がよくなっていれば「あともうひといき」など、続ける気持ちにつながります。受験料がもったいないのであれば、図書館などで公式問題集を借りてやってみるのでもいいでしょう。

それから、履歴書に書くためにスコアをとるのであれば、必要な時期の少し前から、2、3回受けたほうがいいと思います。TOEICは、それなりに実力が反映されますが、50は誤差があることは運営委員会も認めています。同じ実力でもスコアに変動があるので、何回か受けて一番よいスコアを履歴書に書くのがいいでしょう。

なお、トレーニング方法については、以下のサイトが参考になると思います。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.icconsul.com/(「英語トレーニングQ&A」をクリック)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1月からはビジネス英会話に変え、こちらは15分きちんと勉強し、
もう1つはインターネットの英語のニュースを聞けるだけ聞こうと思います。
できれば記録もつけていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/21 15:07

Internetが使える環境なら、無料で山ほどある教材がつかえますよね(私はラジオ講座のテキスト代ももったいないほうです)。

リスニングは、No.3の回答にあるVOAがいいですね、録音の手間もいらないし。私はパソコンでReal playerなどで音声(と映像)のみ集中して聞きながら、聞き取れなかった部分を何度もその場で繰り返して聞いてみることをやっていました。横にスクリプトを開いといて、最終確認をスクリプトでやると音と文字の関係がつかめます。Special Englishからはじめて、1年すれば聞き取りはかなり向上すると思います。また最近のテストは発音がいろいろあるそうなので、BBCとかRadio Australiaとかも聞いて慣れたらいいですね。でもTOEICのリスニングテストはその独特のテンポに慣れないと点数増加に結びつかないので、受ける前には実践練習なり、裏技の修得なりをおすすめします。

参考URL:http://www.voanews.com/english/index.cfm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
VOAですか。チェックしてみます。
やっぱりリスニングでもスクリプトは必要ですね。

お礼日時:2006/12/21 10:43

 1年計画ということですので、色々と対策は練れると思います。

自分の経験上、やはり、基礎を身につけた上で、自然な英語に触れることが良いのではないかと思います。なので、何ヶ月間は、NHKラジオ講座を聞き基礎を身に付け、その後、何か応用的なものに触れたら良いのではないかと思います。 
 自分の場合はある程度基礎力があったので、この4月からインターネットのNHKの英語ニュースを聞き始め、それが物足りなくなったら、同じくインターネットで聞けるVOAニュースを聞き出しました(聞き取りやすいと思います)。さらにそれが物足りなくなったので、これもまた同じくインターネットで聞けるCBS,CNNを聞き出し、今ではほぼ全ての内容が分かるようにまでなり、旅行も含め海外に一度も行ったことがありませんが、それでもTOEIC900近くを取れるまでになりました。
 ただ、インターネットのニュースはスクリプトがないと思うので、きちんと自分が理解しているか確認することが出来ないので、そこが残念です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インターネットで英語ニュースを聞く、といった手段がありましたね。
教えてくださったニュースをいろいろ探して自分にあったやつを続けていこうと思います。

お礼日時:2006/12/21 10:38

リスニングの強化というより、英語を本気でものにしたいのであれば、ナチュラルスピードの英語を1日最低でも1時間聞くことをお勧めします。



時事問題が好きならCNNやBBC、映画が好きならDVD、ドラマが好きならNHKのアメリカドラマ等々。意味はとりあえず置いておいて、まず音を拾うことに集中してください。

ながら聞きはあんまり効果がないと思います。集中して聞くのは苦痛ですが、頑張ってください。飽きない方法を見つけ出すのこの方法の要点です。この点、映画好きの人は得だと思います。

1ヶ月ぐらいで、聞き取れる音が増えてきます。3ヶ月ぐらいで拾える音がかなり多くなってくると思います。もちろん個人差があって、半年ぐらいかかる人もいます。若いと早いんですけどね。

正直、1日1時間はギリギリだと感じています。できれば、2時間ぐらいは聞いて欲しいです。発音の練習を平行してすると効率がいいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最低1日1時間ですか。かなりきついですが、レベルアップのためにはしょうがないですね。頑張ってみます。

お礼日時:2006/12/21 10:22

英語の先生から「ヒアリングマラソン」が有効だという話を聞いたことがあります。

ヒアリングマラソンは一年間で千時間リスニングしようというものです。千時間のリスニングはなかなか難しいらしく、達成しがたいらしいですが、たとえ千時間行かなくともそれでダントツにリスニングが得意になったと言っていました。

もう一人の英語の先生は、あまりお金をかけたくなかったということなので、NHKの講座を利用していたと言っていました。最初は一つを完全に習得して、できたら次のを、というように(たまには最初に戻るのも必要)していく方法を紹介してくれました。その先生は確か満点近くをとっていたと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ヒアリングマラソン、聞いたことがあります。アルクのやつですよね。良く調べてみます。
NHKは1日の量が少ないので、慣れたら1つ増やそうと思います。

お礼日時:2006/12/21 09:14

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