【お題】王手、そして

今日の新聞に、医療保険めぐりトラブルが増加…テレビCMなどを見て加入したものの、いざ病気になっても保険金が支払われず、その訴えが国民生活センターに殺到しているとの記事でしたが、アリコジャパンなどの外資系もその類でしょうか?

A 回答 (6件)

まったくその類です。

テレビや新聞でよく宣伝している外資系の保険に入るのはやめたほうが良いと思います。
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保険金の不払いについては、テレビなどで問題になっていますが・・


保険に加入する時に“告知”と言って、過去の病歴や現在の健康状況の質問があります。
保障の大きな保険の場合は、病院などで健康診断を受けると思いますが
その時に正直に答えて加入したものでしたら不払いはありませんよ。

加入時の健康の状況によっては『あなたの場合はこのような場合保険金は支払われませんよ』とか、『このような場合は何割の支払いですよ』などと、条件が付く場合がありますが、その場合も契約者の方に承諾を頂いた上での加入になります。

不払いの問題は、テレビCMの通りに支払われると勘違いした人達が苦情を言っているのだと思います。
加入一年目にはこれだけの保障、2年目にはこれだけの保障とかの場合もありますから・・・

まずはパンフレッドなどを隅々まで良く読む事ですね。
目立つ所には良い事ばかりが書かれていますから・・
出来るだけ小さな文字で書かれている所に注意して読んでみると良いかと思います。

後は、保険の加入時に“約款”という保険金支払いについて詳しく書かれている本があります。
できればそれにしっかり目を通すと良いですね。

保険会社は『このような場合にはこれだけの保険金を支払いますよ』
との約束の上でお客様から保険料を預かっている訳ですから・・
いざと言う時に、約束が守られないようでは保険に加入する人はいなくなってしまいますよね。
保険会社は、加入時の約束は必ず守ります。
(気をつけた方が良いのは、配当金に関しては加入時の予想配当ですから決まったものではありません)

まずは、加入する時に、内容をしっかり理解していれば問題はありません。

外資系の保険についてですが、
日本の保険会社は○○生命保険相互会社といって“相互会社”という仕組みです。
外資系の保険会社は○○生命保険株式会社と“株式会社”です

相互会社というのは、お客様から預かった保険料を株式投資やさまざまな方法で運用し利益を得て、そこから必要経費(保険金の支払い、会社の運営費、その他)を差し引き、あまった利益は配当金としてお客様へ還元されます。

株式会社と言うのは、必要経費を差し引いて、あまった利益は株主で分配してしまいます。
分かりやすく言えば、相互会社はお客様それぞれが株主のような形です。
ですので、、出来れば相互会社に加入した方が良いかと思います。

ただ、外資系の保険は掛け捨て型が多いので、安い保険料で保証が得られると言う利点もありますね。

理想は・・日本の相互会社の保険にメインで加入して、不足の入院保障などは外資系の商品で補充するというのも良いかと思いますよ。
(日本の保険会社の商品の場合、死亡時の保障金額で入院保障の金額が制限されてしまいますので)

出来たら、信頼のおける保険外務員の方に相談をすると良いと思います。
ダラダラと書き込んでしまいましたが・・参考になれば嬉しいです。
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入院していたときにほかの患者さんとの


話題にもなりましたがアリコは振り込ま
れるにしても振り込みがすごく遅いみた
いです。

俺は県民共済でしたが、請求して中3日で
振り込んできました。
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我が家は掛け捨てですが外資系のテレビで宣伝している会社に4軒ほど加入して居ますが診断書が会社に届けば1週間でいつも支払われて居ますよ。

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いわゆる外資の生保に勤務しております。


 
>テレビCMなどを見て加入したものの、いざ病気になっても保険金が支払われず

 通販契約の場合、告知がいい加減だったり 保障の内容の詳細について説明がなされていない等の問題から発生しているケ-スが多いですね。

 保険の契約は国内外問わず、きちんと信用できる担当者の説明を受けた上で署名、捺印されるのが良いとおもいます。

 外資が・・・と、いうよりも通販そのものがトラブルを起こしやすい点ですね。(もちろん対面販売でも いい加減な外交員に出くわしてしまうとトラブルは起きますね。)

 むしろ、正当な手続きを踏んで加入した保険でしたら、外資保険会社の保険金支払いはスピ-ディ-ですよ。
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通販、担当者非面談での保険加入で、トラブルが多いのは、他の専門家諸氏の回答のとおりです。



通常の人は、保険の人が保険の良いところばかり目がいって、不利益事項など目もくれないのが普通ですから。

ただし、どの新聞をご覧になったかは知りませんが、我々専門家でも頭を悩ます問題が載ってましたね。

パンフレット、約款には記載されてないにもかかわらず、保険会社の”内規”により、保険不払いになったケースです。

この場合、保険契約者は、手元約款、パンフレットを見ても知る由もなく、保険契約者側に責任はありません。”内規”となったら、我々もお手上げ状態なのが実情ですが・・・・いつのまにか、新たな”内規”が出来てる、または、不周知の内規が後に気づいた・・・などというケースも確かにありますが、これは、”稀”です。(稀でも、こんなことあってはならないと思ってますが・・・)

様々なケースを通して、、その国民生活センターが、対処として、どのような契約者にでも分かるような、簡略な保険を・・・と要請してるみたいですが、即ち、あなた様が、読んでチンプンカンプンになるような保険には入りなさんな、と言うことです。チンプンカンプン→理解してないから、後に病気になった時に保障除外であった・・・となるわけです。

まあ、外資系の方が、保険は簡素で理解しやすい、という傾向はありますが、それ以上の言及は避けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/04/08 00:27

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