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 こんばんは。
過去の質問を見て疑問が出てきたのですが、このところ熊の出没が多いですよね。

 私も里山歩きを結構しますが、そのときに運悪く熊に出くわしたとします。

 必死になって逃げても追いかけてくるので、足元に落ちていた木の切れ端で何とか戦おうとしました。熊に当たり少しはひるんで手負いなったのですが、それでも勝てず、最終的にはやられてしまい、運悪く死亡したとします。

 生命保険には加入していますが、下記の商法の免責事項で死亡しても熊と戦ったという「決闘」に当たり保険金は支払われないのでしょうか。

 これは、以前のこの質問を見て疑問に思ったものです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1003290

生命保険における保険金支払い免責事項について
商法680条1項
1号:被保険者が、自殺、決闘、犯罪行為(の途中)、死刑の執行によって、死亡したとき。


 以上、宜しくお願いいたします。

A 回答 (9件)

こんばんは。


保険金の支払いについてですが、http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1003290
での#4での回答が正しいです。
商法と保険の約款では約款が優先されるのです。
約款では自殺も契約から一定の機関をすぎれば保険金を支払います。
熊に襲われた場合、死亡保険金をお支払いする事になります。
災害特約が付加されていれば災害保険金も一緒にお支払いします。
世の中にはいろんな法がありますが、それぞれ優先順位がありますよ^^
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答ありがとうございます。前の質問を見ていただきありがとうございました。商法よりも約款が優先されるとのことで分かりました。今回の熊騒動で怪我をした人がうまく保険が適用されると良いですね。犠牲者が出ていないのがまだ良いかと思います。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 10:48

もしも、熊保険が発売されるのであれば生保ではなく、損保でしょうね。


保険料も熊限定の場合、かなり、安くなると思います。

また、No8の方が仰ってるように傷害保険は損保の商品です。ただ、傷害保険に限っては、健康上の告知はありませんが、職業上の制限が厳しく危険職種の方は加入することが出来ませんので万人向きではありません。

生保と損保の違いですが、URL載せておきますので参照して下さい。

参考URL:http://www.kaigisho.ne.jp/money/lifeplanning/ins …
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この回答へのお礼

  こんはんは。アドバイスありがとうございます。熊保険はできるかもしれないですね。私は趣味で山歩きなどをしますが、仕事で山に入る人にとっては必要かもしれません。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 20:27

もちろん、決闘ではありませんね。


生命保険の死亡保険金、災害割増なんかもOK。
損害保険の傷害保険なんかにも入ってるとそっちもOK。
遺族にとっては、最高の死に方かもしれません。。
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この回答へのお礼

  こんにちは。アドバイスありがとうございます。分かりやすい内容で良く理解できました。私も時々里山や山間部を歩き回っていますが、今のところ熊に出合ったことはありません。まぁ、人間畳の上で死ねるとは限りませんが、備えあれば憂いなしですね。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 10:59

こんにちは。


さっきは、冗談みたいな解答になりましたが、m(__)m

本題の方を忘れていました。

この場合(クマの場合)考えないと・・・というか注意して見てないといけないかもしれない部分があります。

こうもクマの被害が多発すると、保険会社が「クマ保険」などを作るかもしれないという事です。

今日の保険というのは、被害救済の為ではなく、企業の営利の為の商品ですから、保険会社はできるだけ支払わないで済むよう努力します。
でもあまりにも公序良俗に反するような事をすると裁判で巻けるので、自殺も昔はダメだったのが、最近は年数がたてばよくなりました。

でも正当な理由になる物があれば払わないでよくなりますから、保険会社が「クマ保険」などの商品を作ってしまえば、「クマ被害はこちらでお願いします」という事になってしまう可能性があります。

こういう部分は注意が必要かもしれません。
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この回答へのお礼

  こんにちは。再びの回答ありがとうございます。関西から中国地方は凄く熊の出没が多いのを報道を見ていてとても驚きました。私は関東や長野の山間部や里山に時々行きますので、熊対策の鈴やスプレーなどを持ち歩こうと思いますが、ちょっと行くのを控えようかとも考えています。「熊保険」も作られそうですね。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 10:53

#3です。



免責事由の中には以下のような項目が含まれます。

・地震、噴火または津波 
・戦争その他の変乱
これらについては、保険契約の計算の基礎に及ぼす影響が少ない場合は支払われることがあります。

つまり保険の支払いが保険会社の保険料収入を大きく上回り経営が立ち行かなくなってしまってはどうしようもの為ですね。

だから、ゴジラが出現して殺された人が例えば1人や2人(まあ飛行機の墜落なんか考えれば300人くらい)であれば保険は出るのではないでしょうか?
しかし、大量に殺された場合は天災と同列にみなされるのでしょう。何人までならでるのか?ということになるとなんともいえません。
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この回答へのお礼

  こんばんは。再度の回答ありがとうございます。免責の例は分かりました。ゴジラの例は現実性はありませんが、熊で顔に傷を負わされたとか、骨折して入院している人もいてかなりの騒ぎになっています。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 10:43

こんにちは。



他の方の補足にある>ゴジラに殺されても・・・が大変興味がありましたので、調べてみました。

http://www.interq.or.jp/sun/solaris/joke/joke1/j …

このページ、下から1/3位の所にある記述が元ネタじゃないでしょうか。

同ページを開いて「ゴジラ」でページ内検索をするとすぐに飛べます。

これだとするとジョークですね。

参考URL:http://www.interq.or.jp/sun/solaris/joke/joke1/j …
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この回答へのお礼

  こんにちは。回答ありがとうございます。ゴジラの話はご指摘ところではなく、前の質問で回答の一つの中にありました。まぁゴジラは有り得ないでしょうが、関西から中国地方では山村まで頻繁に熊が出てくるのは怖いですね。天候不良など食料がないためのようです。私の家では居酒屋も近いので熊ではなく、大声で歌っていたり、叫んでいる大トラが時折出没します(笑)。参考になりました。

お礼日時:2004/10/17 10:38

決闘って普通、決闘状(果し状)を送ったり、手袋を投げつけたりして、決闘を申し込み相手が受けてたった上で、


日時・場所・方法などを決めて戦うもので、いきなり襲われた上に相手が熊ではどう考えても決闘とは言わないでしょう。
言葉の上では、熊と戦った。襲われて応戦した。反撃したとか。
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この回答へのお礼

 こんばんは。回答ありがとうございます。決闘のことは分かりました。
 さて、前の質問の中で、ゴジラに襲われても保険は免責であるということが書いてある回答がありましたが、この免責理由はどういうことなのでしょうか。ゴジラを熊に例えてもそう違わないと思います。免責にならないで保険支払いの対象になりますか?
 分かりましたら再度ご回答願います。

お礼日時:2004/10/16 21:08

どうみても、決闘じゃないでしょう。


犯罪者に殺されかけて、反撃しても、決闘じゃないですよね。
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この回答へのお礼

 こんばんは。回答ありがとうございます。反撃のことは分かりました。
 さて、前の質問の中で、ゴジラに襲われても保険は免責であるということが書いてある回答がありましたが、この免責理由はどういうことなのでしょうか。ゴジラを熊に例えてもそう違わないと思います。免責にならないで保険支払いの対象になりますか?
 分かりましたら再度ご回答願います。

お礼日時:2004/10/16 21:07

決闘とは人vs人のことですが。



ちなみに決闘罪は↓

参考URL:http://www.houko.com/00/01/M22/034.HTM
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この回答へのお礼

  こんばんは。回答ありがとうございます。決闘罪のことは分かりました。
 さて、前の質問の中で、ゴジラに襲われても保険は免責であるということが書いてある回答がありましたが、この免責理由はどういうことなのでしょうか。ゴジラを熊に例えてもそう違わないと思います。免責にならないで保険支払いの対象になりますか?
 分かりましたら再度ご回答願います。

お礼日時:2004/10/16 21:06

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