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大晦日のK-1の桜庭選手VS秋山選手の試合をみて思ったのですが
映像からも桜庭選手が明らかに抗議し、ほぼ無抵抗状態のような気が
しました。にもかかわらず審判は客席?の方を見ていたような
感じです。
「滑る滑る」と桜庭選手は言っていて おそらくリングの
外から「殺す気か!試合止めろ!」みたいな声が聞こえて
ようやく審判が試合を止めたようにみえます。
試合後審判が秋山選手の背中をチョンチョンと触っただけで
そのまま終了してしまいましたが格闘技の審判のジャッジって
あんなものなんでしょうか?
個人的には審判のジャッジに抗議をしたいのですが
どこに抗議すればいいのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

審判の制止よりも、カンカンと鐘が先に鳴って試合を止めさせたって感じでしたね。

審判には桜庭選手の声が聞こえていて、まだ大丈夫と判断したのかなと思ってました。もっと見ていたかったので、桜庭ならきっと大丈夫だから審判止めないで!寄らないで!!って思ってましたし。

試合を止めた後、桜庭選手の「滑る!」という主張に対して、審判は秋山船首の背中(右肩甲骨辺り?)を擦ってそれなりに確認した上で秋山選手の手をあげたように私は思いましたが…
確かに念入りに体中をあちこちゴシゴシ擦ってスリップしやすいかどうか確認したわけではなかったですけどね。

ボクシングの亀田長男が世界チャンプになった試合への抗議が放送した局に寄せられてましたから、今回の抗議先はTBSでいいんじゃないでしょうか。
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すっきりしない結果になってしまいましたねぇ。


ビデオを見直すと、桜庭選手は試合が止められるかなり前から審判にアピールしていますね。タックルで足を取りにいった後です。ですから、試合後に審判は秋山選手の背中をサッと触って確認していましたが、足を確認すべきですね。というか、リングに上がる前にしとけよ(したのかな?)って感じです。
試合中に抗議があった時の審判の対処のしかたについては、ルールブックを確認しないとわからないと思います。試合が動いている時に止めるのは問題がありますしね。ただ、K-1の審判・裁定はいつもアバウトです。スポーツよりもプロレスに近いですね。
あと疑問に思ったのは、誰が試合を止めたのかがわかりませんでしたね。審判は止めていないように見えましたが、ゴングが鳴りましたし(主催者側?そういう決まりもあるかもしれませんが)、アナウンサーもぜんぜん触れてくれないし。
抗議については、テレビを見ていてわかりにくい点はTBSに、審判についてはK-1ですかね。
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試合を止めたのは、フロントのようでしたね。


でも、私も滑りに関してのルールは知りませんが、逆に体にオイルを
塗るのは常識だと思ってました。

例えば、K1のホーストなど、入場時点からいかにも体中にオイルを塗って
いて、汗か水かがはじかれて玉になっているように見えていたので・・・
真相は知りませんが、何も塗っていないのが正しいということ自体を今回
初めて知りました。
でも、仮に秋山が何か塗っていて桜庭がそれに滑ったというのが事実で
あったとしても、その行為自体は反則なのかどうかわかりませんが、それ
以前にあの打撃力の差では、結果として秋山が勝っていたでしょうね。
格闘技の審判は本来あんなものじゃないです。例えば角田だったらもっと
シャキっと裁定してたでしょうね。
今、K1はマッチメイク、審判、K1の路線そのものにハンパさを感じます
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秋山選手が塗っていたかは分かりませんが、体にオイルを塗るのは反則です。

常識的に考えて、寝技があるのにオイルを塗るのがオッケーな訳がありませんし、ルールにも明確に書かれています。

そして、私の思う先日の試合のレフェリーの問題点は以下のものです。

(1) 試合前のボディチェックを秋山選手が道着を脱ぐ前に行い、脱いだあとには行わなかった。
(2) 金的行為には異様に時間をとりながら、桜庭選手の明らかな「タイム」という意思表示は無視した。しかも、秋山選手が攻撃体制に入る前で止める余裕はあったし、もし、桜庭選手が試合を妨げるためだったならば、桜庭選手にペナルティを科せばいいだけです。選手から何度も何度も声を掛けられたら、異常だと普通は思うはずです。
(3) 桜庭選手がロープとロープ同士をつなげる紐に絡まっていながらブレイクさせなかった。しかも、秋山選手はロープを握っていました。その結果、桜庭選手は一方的に殴られ続ける格好になり、その時も桜庭選手は抗議をし続けていました。にもかかわらず、あの状態でレフェリーは「アクション」と叫びつづけました。
(4) 桜庭選手が明らかに戦意を喪失していながら、殴られ続けるのを放置、よそ見した。つまり、人が撲殺されようとしていたところを放置したのです。先日の試合は、殺し合いではなくあくまでスポーツです。
(5) 「滑る」という抗議によって、レフェリーは背中を少し触れて確認しただけでした。チェックは全身に対して行わなければならなりません。しかも、桜庭選手がなぜ滑ると思ったか試合から想像すると、桜庭選手が秋山選手の脚を取ろうとした時に、秋山選手の脚がスルッと抜けたからだと思います。それは、一度ではありませんでした。だから、抗議したのだと思います。ですから、チェックするならば脚をメインにしなければ意味がありません。

また、桜庭選手は、普段から温厚な性格で、今までボロボロに負けても文句一つ言わない選手です。しかも経験豊富です。その桜庭選手があれだけ強く抗議したのですから、何かあったんだと思えて仕方ありません。

私は、先日の試合では特に(4)が大問題だと思います。選手は命を懸けています。命を預けられたレフェリーのやることではありません。よそ見なんて考えられません。もしかしたら、何があっても止めるなと圧力がかかっていたのかと、思えてしまう行為です。よそ見したのは、そこに圧力をかけた人がいて、その人の顔色を伺っていたのかと思えてしまいます。いずれにせよ、レフェリーがやることではありません。また、チェホンマンとボビーの試合と基準が同じとはとても思えません。しかも、桜庭戦のレフェリーは、KID戦のときのマヨロシュからのタイムには毎回ちゃんと応えていました。とても同じレフェリーとは思えません。レフェリーはちゃんとしてくれた方が秋山選手にとっても、ファンにとっても良いことです。

以上から、私はTBS・K-1にそれぞれ抗議のメール、レフェリーのブログに抗議の書き込みをさせていただきました。
TBSにはついでに、過去の試合か現在の試合か分からないような放送の仕方はやめろというお願いも併せてさせていただきました。

TBS http://www.tbs.co.jp/
K-1 http://www.k-1.co.jp/index.html
梅木レフェリー http://blog.livedoor.jp/umekilab/
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秋山に対する生ぬるい裁定が下ったみたいですよ。


詳しくはネットで見てください。
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秋山選手の失格という裁定が下っていますので、


回答の答は必要がないようですが、
下記のTBSラジオをお聴きになると、
真相がわかるかと思います。

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/sakasa2 …
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