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はじめまして。14歳の雌猫の排尿障害についてアドバイス願います。
我家の猫は昨年初秋に消化管型リンパ腫と診断されて(胃。肝臓、体網に転移あり)闘病中です。年末頻尿が見られ点滴と抗生剤で様子を見ようとしたのですが1日に尿の出が悪くなり、昨日はほとんど出なかったため圧迫排尿してもらいました。検査では軽症の炎症反応があるが石はなく、Phも6と正常範囲内のため原因がはっきりしません。本日も親指大の猫砂が固まる程度です。トイレで何度もいきんでいるし、獣医さんが膀胱に圧迫を加えれば出るので、尿道の閉塞ではないそうです。考えられるのは排尿を司る神経に癌が転移してるか、膀胱に癌があるか。尿が出なくなると2日で命が危険になるので、カテーテルを通すか、膀胱に穴を開けて尿の出口を作るかが考えられるそうです。(腹部に腫瘍があるため圧迫を続けるのは厳しいそう)原因が腫瘍とはっきり確定したわけではないのですが(開けないとわからないと)このような方法に踏み切った方がいいのでしょうか?このまま出ない状態が続くなら、何もしなければ短時間で死に至るわけですが、高齢、主病持ち、肝臓の値も上昇気味で麻酔をする危険性も不安です。なるべく猫に負担の少ない方法を選びたいのですが、どの方法が負担が少ないのか、また術後はどんな状況になるのか、わかるようでしたら教えてください。(カテーテルの挿入をすると尿は出っぱなしになるのですか?)
今の様子は口内炎でステロイドを打った所為か、その前まで吐き気で給餌が出来なかったのがドライを少し食べるようになっています。猫缶スープなら1日に40cc前後飲み、小走りすることも可能です。体重の激減もなく比較的元気さがあるので何もせずにというのも・・・。しかし主病のこともあり処置をしても回復せず苦痛だけを与えることになるのではないかと不安もあります。どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

高齢でリンパ腫とのこと。


残念ながら、リンパ腫の進行を遅らせるのが精一杯です。
外科手術は、根治するために実施するならよいですが、このケースは無理と思われます。なるべく手術による体力低下を招かないほうがよいです。
想像するに、膀胱の排尿を支配する脊髄神経の周辺にあるリンパ節が腫大、神経が圧迫麻痺されていることが想像されます。
排便もうまくできていますか。影響を及ぼしていれば可能性あります。
カテーテル挿入は、常時排尿しつづけることになり、周辺は尿で汚れます。そこで、ゲージに収納し、尿を吸収した敷物をマメに交換し、体表は洗濯したタオルで拭いてあげることになります。
当面、尿閉で尿毒症となり心停止にいたることは避けられます。
しかし、病状は少しずつ進行することになります。
なにせ、人の1年は、猫にとって4年に相当します。
その点を考慮しながら辛抱強く付き合っていってください。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
原因について獣医さんにもその可能性が高いといわれました。頻尿が出現した時点では膀胱炎と思っていたのですが、一番嫌な可能性が高くなって悔しいです。今のところ排便はできているのですが、排尿は相変わらずほとんど出ません。カテーテル挿入も感染の問題もあるしストレスは高いのでずっとつけておくことは難しい、と獣医さんは最終手段として考えているようです。(複数の獣医がいるため考えは微妙に異なるようですが)しばらくは圧迫排尿で様子をみようと技術取得を獣医さんにお願いしているところです。圧迫排尿でどこまで持つか不安ですが、元気があるうちは人間も頑張りたいと思います。ありがとうございました。
また何かアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/01/04 21:33

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