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税務署で医療費控除の申告をしてきました。
昨年はかなり医療費がかかったので、領収書も100枚以上になりました。
領収書は日付順にファイルし、エクセルで日付、病院名、治療内容、金額などをまとめた表を作り、一緒に提出しました。
するの、職員の方が、領収書をパラパラとめくり、日付が18年であることだけをチェックして(ものの1分)、「領収書は確認しましたので、お持ち帰りください」と返却してきました。
エクセルで作った表は戻ってきませんでしたが、領収書とその表を照らし合わせて、日付や金額に間違いがないかチェックすることはありませんでした。

私は正直にかかった金額を申告し、今度も嘘の申告をしようとは考えていませんが、このようなチェックでは、嘘の金額を記入しても気が付かないのではないかと、疑問に思いました。
みなさんのお住まいの管轄の税務署も、こんな感じなのでしょうか?

A 回答 (3件)

受付担当者によって、かなり違いますが、しかし、結構大雑把な方だったようですね。


医療費控除の申告については、たくさんの方が来られますので、ひとつひとつ細かくチェックしていては捌ききれなくなりますので、ある程度は、はしょってチェックされる事となります。
(1人あたりの時間がかかれば、納税者の待ち時間も長くなる事となりますし)

担当者によっていろいろで、主だった所だけチェックして合っていれば、他も間違いないだろうという感じでチェックしない方もいれば、細かくチェックされる方もいたりして、様々です。

善意に考えれば、ご質問者様が書類をきれいにまとめられていて、受け答えから、不正をするような方でないだろう、という感じでとられて、それだけのチェックで終わったのかもしれませんね。

傾向として、領収書の数が多いほど、チェックは大雑把になるものと思います、かえって少ない方が短時間で検算できるので、細かくチェックされたりもします。

要は、受付担当者によって違いますが、ご質問者様がご心配されているような事も、可能性としては否定できないものと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
担当者によってだいぶ違うのですね。
私のあたった方は、大雑把な部類だったということで、ちょっと安心しました。
自分たちも払っている税金ですので、不正なく、正しい方法で徴収してほしいですから。

お礼日時:2007/01/22 17:56

実は、書類が丁寧に作ってあると、そのように簡単な照合で終わることが多いのです。

もちろん、不正還付事例もありますから、税務署も注意しており、怪しいタイプの人だと、みっちりと調べられます。
たとえば、薬店の領収証が多く、その品名に「サロンパス」や「カロリーメイト」のようなものがあったときには、医療費にあたらないものをみっちりとチェックされることがあります。
病院や調剤薬局の領収証だけでも、人によっては、一枚一枚見る人もいますから、安心は禁物です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
人によってずいぶん違いがあるのですね。
なんとなくお役所というと、マニュアル通りにするのかなと思っていたので、個人差があるのが意外でした。

お礼日時:2007/01/22 18:00

>みなさんのお住まいの管轄の税務署も、こんな感じなのでしょうか?



人によりけり。
ラッキーな人に当たりましたね。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
私の場合、ラッキーな人に当たったという気持ちよりも、こんないい加減ならこんなにきちんと整理してきたかいがないと、ちょっとがっかりしてしまいました。
だって、チェックしやすいように、表と領収書に共通のNo.を付けたりもしてあったので、なんだか骨折り損の気分になってしまったんです。自分で勝手にやったことなのに(^_^;)

お礼日時:2007/01/22 17:59

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