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日産のステーションワゴンを売却しなくてはなりません。
初めての経験で、わからないことを4点質問させていただきます。

1)過去の質問で「中古車買取業者の他にディーラーで売るのも良い」というご回答があったのですが、中古車を買ってくれるディーラーとはどのようなお店でしょうか?
普通の日産ブルーステージとかレッドステージで良いのでしょうか?
それとも日産直営の中古車買取センターみたいなお店があるのでしょうか?

2)10年以上前の傷の多い車でも買い取ってくれますでしょうか?普通に動くとはいえ、傷やオイル漏れがあったり、計器の異常があったりで、修理には10万円近くかかりそうな車なのですが、買取業者には「問題外のやつが来た」と思われないでしょうか?
もしくは、パーツに分けて売ったりするのでしょうか?

3)自動車税と自賠責保険は返還の対象になるかと思いますが、売却の際にはどのような扱いになるのでしょうか?
査定金額に上乗せされるのでしょうか?

4)売らずに自分で廃車にするという方法は有り得ないのでしょうか?
その場合、どれくらい費用や手間がかかるものなのでしょうか?
車検の際にリサイクル税を払った記憶がありますが、さらに何か費用がかかり、どこかの施設に持って行かなくてはならないのでしょうか?

その他、売却・処分する際に注意点やアドバイス等ございましたら、ぜひお聞かせください。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


(1)街のディーラーで相談に乗ってくれますよ。ディーラーの経営している中古車流通業者に仲介してくれるか代行してくれるかと思います。勿論他社のディーラーへ相談してもOKです。
買取が強いのはトヨタ系・日産系と思います。ホンダやマツダはやや弱い印象です。
何も即決しなければいけない義務は無いので、複数の店舗をハシゴして
できるだけ有利な店に買い取ってもらいましょう。

(2)日本国内で売れなくても最近は海外市場が活発です。
査定のチェックポイントは車種の他に年式と走行距離です。カーナビ等があれば査定にプラスされる場合もあります。逆に事故歴があれば査定は安くなってしまいます。
最低でもパーツにバラしたり、鉄の値段はつきますので ざっくばらんに相談してみてはどうでしょうか?
あ、車を見せる時は特に故障箇所を自分から言う必要はありませんよ。査定士にじっくり見させ、見落としは彼の責任ということで(笑)

(3)その通りです。査定が終わったら計算書を確認してください。
自賠責保険はあまり返還が期待できないかも知れません。また、中古車として再販を前提とする場合、リサイクル預託金分もプラスして買い取ってくれます。

(4)できますが、面倒臭いですよ。自分でやるメリットはあまり有りません。時間も費用もかかりますので買取業者に全て任せた方が安心です。
いい値で売れるといいですね~
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No1さんと同じ回答ですが、10年落ちではまず


買値はつかないと思います。
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何台か乗り換える度に、同じような事を考えました。


車種にもよりますが、おおよそ下記のようになると思います。

1)ディーラーで新車を買うときに、下取り車として査定してもらえますよね。
  その査定を「買取」という形でもしてもらえます。
  ディーラーでの査定は、基本的に営業マンが走行距離や傷をチェックして、本部(多くは本店か直営中古車店)の査定部門が一括して、相場から状態を差し引いて買取可能額を提示してきます。これは同系列のディーラーで、複数の査定額を提示する事を防ぐためだと思います。
  下取りに比べると、買取は営業マンの熱意も入らないため低い査定額になると思います。
  手っ取り早くしたければ、日産ディーラーの直営中古車店がありますので、そこで査定してもらった方が早いでしょう。実車を見て店で商品になるかどうかを査定してくれますので、もしかすると(新車ディーラーに比べて)高めに査定額が出るかもしれません。


2)新車ディーラーでは厳しい条件ですが、中古車買取専門店なら値が付くかもしれません。10年落ちとはいっても、ステージアの高級グレードなら値段も残りますし、サニーカリフォルニアなんかだと厳しいでしょう。
  また、買取専門店によっては独自の海外輸出ルートがありますので、国内では価値が無くても途上国やロシアなんかで需要がある車には、それなりの値段が付きます。


3)残月数にもよりますが、手数料と相殺が多いようです。
  具体的には、買取額に含まれてしまい、廃車手続き費用(代行料等)に充当されるようです。
  車輌の価値は0円、廃車代行料が15000円で車検残が3ヶ月なら、自賠責の解約残金と(名義変更後の)自動車税払戻を含んで、買取金額を15000円として支払額を0円とするようです。


4)事故車を売却する際に、自分で廃車にしました。
  手間としては、平日に1日休んで陸運局で抹消手続きをする事と、自賠責の解約手続きをするだけです。手続き関係の費用は数千円(自賠責の払戻が1年以上あったので、トータルでは1万円以上浮きました)
  不要になった車の処分は、電話帳で解体業者を探して、自走不可の車輌を引き取ってくれる業者に依頼しました。業者によると思いますが、数年前で全て込み1万円で引き受けてくれました。
  自分で手続きした理由は、不人気の事故車なので車輌の価値は0円でしたが、パーツ単体では価値があったため、オーディオ、シートやホイール、ステアリングといった部品単位でオークション等で売り払った為です。最終的には内外装部品のほとんどが売れてしまい、本当にフレームとエンジン、ミッションだけが残るような状態でした。


 高値で処分したければ部品単位で個人売却するか、複数の買取店で査定してもらうかですね。面倒くさくないのは業者に「0円で処分をお願いする」事です。委任状とかに認め印を付くだけで手続き完了ですから。
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