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証券会社から、保有している「アプラス」の取引注意銘柄(株式)のメールが届きました。 損益率もー65%と相当落ち込んでいます。  昨年は70%を越えていましたが、取引注意銘柄(株式)のメールはきませんでした。この場合どのように判断すべきか迷っています。ご意見お聞かせ下さい。

1、現状維持
2、早々売ってしまう

A 回答 (2件)

アプラス



倒産一歩手前の状態ですね
帳簿上は600億ほどあるが、実質超過債務状態といえる
有利子負債が10000億を超えるので現状では金利上昇に耐えれない
すごいな
武富士みたいにほとんど自己のお金を貸しているのと大違いだな

前期の1/4で営業利益が31億ですので
金利が0.5%上がると50億も金利負担が増える

それに親会社の新生銀行から貸し出し金利優遇受けていても
利益がでない状態です

簡易試算しても来期以後黒字への希望が持てません
よりか赤字経営から脱却するのが不可能です
金利関係の法律改正によりいだでが大きい

この状態ですと
親会社の新生銀行は会社整理に踏み切るでしょうね
事実上の倒産でしょうね

それに帳簿超過債務に転落して上場廃止も時間の問題です


シナリオ的には
会社解散で株主責任で事実上超過債務状態なので、全額出資金は帰りません

その後に残った債権は、譲渡です
最近の過去の例は
北海道のサラ金会社が解散した時の債権をSBIが6割で買い取ってます

個人的には値がついてる今のうちに売ってしまって2度と手を出さないがお勧め

こんな、会社
私の危険な銘柄 & 倒産候補、会社解散候補 銘柄に大分前から入ってます

ちなみにバナード関係も手を出さないほうが良いです
再び下降修正でますので・・・
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2690407.html
出る前にちゃんと書いてますので・・・・

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2686987.html

まあ、判っているシナリオにお付き合いすることは無いです
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
含み損が大きいのでためらっています。 だけど、言われるとおり今のうち売ったほうがよいのかも知れませんね。(涙)

お礼日時:2007/02/02 11:42

取引注意銘柄、というのは、(信用取引銘柄で、信用取引規制がかかるので注意、という趣旨のメールではなく)顧客の損を避けるための証券会社によるサービスとしての連絡であると解釈して、以下書かせてもらいます。



私は、アプラスがこれから上がるか下がるかは分かりません。さらに下がるかもしれません。反対に、財務分析、ビジネス分析の結果、今後の業績が期待できなさそうに見えても、株価が上がることはあります。株価は、えてして、思わぬ方向に動くぐらいに思っていた方がよいです。

ではどうしたらいいでしょうか。ヒントは株を新しく買うときの判断にあると思います。株価については、(1)上がると思う、(2)下がると思う、(3)どうなるか分からない、の3つの見解がありえると思います。そして買ったときには、(2)でも(3)でもなく、(1)上がると思うだったからこそ買ったんだと推測します。

株を塩漬けにしている今も、同じ判断をすべきです。塩漬けの継続は、売買手数料こそかからないものの、毎日毎日いったん売却して、新たに同じ値段で買いなおしているのと同じです。だとすれば、毎日毎日保有株は今を基準に再考して(1)上がると思う、でなければ保有し続けるべきではありません。

実のところ(3)どうなるか分からない、と思いつつも保有し続けていませんか?

自分に言い聞かせつつ書きました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。ものの見方、考え方勉強になりました。 株は本当に人生勉強になります。 同じ時期に買ったソフトバンクはだいぶ持ち直して来ました。だけど含み損は35%あります。 

お礼日時:2007/02/02 11:47

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