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私は食に関係した仕事をしているので、食べ物について書かれたエッセイが大好きです。レストランのガイド本とか料理の指南書とかではなく、食べ物と人生の係わり合いについて書かれたような、含蓄のあるエッセイが特に好みです。好きな作家は壇一雄、開高健、吉田健一、池波正太郎などで、これらの作家の食にまつわるエッセイはほとんど全部読んでしまいました。東海林さだおのシリーズも全部読みました。最近は読むものがなくて困っています。みなさんおすすめの食べ物エッセイを教えてください。

A 回答 (11件中11~11件)

わたしもしつこく書きます(笑)


今読んでいるのは

石渡希和子「ぜいたくなひとりごはん―毎日の食事をちょっぴり楽しくするヒント」
野中柊「きらめくジャンクフード」

「ぜいたくな」の著者は「おいしいごはんの店」「やさしいくらしの店」などでイラストを担当している人なので、かわいいイラストやイラストに添えられた説明書きも楽しく、ゆっくり少しずつ読んでいます。
「きらめく」はハンバーガー、ポテトチップスなどのいかにもジャンクフードからクラムチャウダーやベーグル、オムライスなど数々の食べ物に対するエッセイが目白押しで、読んでいると口が寂しくなってくるので、一気に読んでしまうのがもったいなくてこれも少しずつ読んでいます。

それにしても、食べ物エッセイを2冊も同時進行で読むわたしって相当食いしん坊かもしれませんね。

ほかには
岸本葉子「岸本葉子の暮らしとごはん―シンプルで心地よい生活ノート」
も、結構好きです。
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この回答へのお礼

mutsuki1さん、何度もありがとうございます。
おすすめの本、書評を読んで見ました。
私は外食関連お仕事をしていますが、この辺の本を読むと何かヒントが得られるのかもしれませんね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/02/14 10:55

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