コンパクトフラーッシュ！

コンパクトフラッシュとスマートメディアの厳密な違いを教えてください。あとどちらがより多く使用されているのかの教えてくださると幸いです．
また、３２Ｍとか、６４Ｍとかのメディアはどのリーダーでも読めるものなのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： parts 回答日時： 2002/05/20 17:41

Ｑ／コンパクトフラッシュとスマートメディアの厳密な違いを教えてください。

Ａ／コンパクトフラッシュ（ＣＦカード、CompactFlashCard）、接続端子ピン数は５０pinで電気的にPCカードスロット（６８pin）と互換性がある。大容量化がし易いため、将来性は未だに高い。製造コストは若干高めだが市場シェアは最も高い。開発は、米SanDisk。
サイズは、縦36,4mm、横42,8mm、厚さ3,3mmとなる。


スマートメディア、正確にはＳＳＦＤＣ（Solid State Floppy Disk Card）と言う名称で登場したメディア、開発は東芝。世界で最も薄いシリコンメディア、記録用の半導体はむき出しで構造は半導体と取っ手を融合したシンプルな物。容量は現在最大１２８ＭＢとなる。
構造が単純であるため、製造単価が安く、価格も安い。
現在市場では２番目の地位にある。
サイズは、縦45,0mm、横37,0mm、厚さ0,76mmとなる。

厳密なといっても既に見た目から違いますし、製造工程も異なります。
Ｑ／また、３２Ｍとか、６４Ｍとかのメディアはどのリーダーでも読めるものなのでしょうか？
Ａ／最近の製品なら読めますよ。ただし、古い製品では、物によって認識できない場合があります。これは、各メーカーに確認を・・・

この回答へのお礼

ありがとうがざいます！わかりやすかったです！

お礼日時：2002/05/21 22:01

No.1 回答者： Methyln 回答日時： 2002/05/20 15:47

大きさ、厚み、読み込みプロトコル、信号線の数など。

どちらが多く使用されているかというのは、あまりあてにならないので、省略
させていただきます。
(メモリはパソコンやデジカメ以外にも使用されますので)

どのリーダで読めるかどうかというのは規格が合えば、フォーマットが同じ
であればということが前提ですのでそれはそのリーダの仕様に頼るしか
ないです。