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今年の7月に富士山に登ろうと計画しています。
ご来光を眺めるべく、夜間登山初挑戦しようと考えています。
須走口から午後10時ごろから登ろうと考えています。
ご来光は、どこで眺めるのがきれいなのでしょうか?
もし、頂上へ日の出までに着けなかった場合、須走口の何合目くらいからご来光を見えるかも知りたいです。

ちなみに、富士山へ地下足袋で登られた方の情報も同時に求めています。

A 回答 (3件)

 日を間違えると頂上でもご来光は見れません。

というか、頂上だけ雲が傘にかかって、下ではご来光が見れた・・なんて笑い話もあります。とにかく雲との相談なのです。快晴だったら5合目からだって充分きれいですよ。そりゃ頂上に越したことはないですけど。つうか、登山の達成感も伴って、見え方が違います。
 実は富士登山のシーズン中、うまいこと頂上からご来光が拝める日は半分以下だったりするんです(年によりますけど)。幾つかチョイスできる日を用意して、天気予報とニラメッコして選択できればいちばんいいんですけどね。あとは神に祈るしかないです。晴れ男についていくという手もありますけどね。ちなみに私は10回以上登ってますが、一度も頂上のご来光を外したことがありません。凄いでしょ。
 ちなみに登りだしの時間は、できればなるだけ早いほうがいいです。時間に余裕がないと、高山病にかかりやすいですし、そうなったらどうしようもなくなります。また、シーズン中は登山道が大渋滞になったりすることもありますんで、健脚であっても人を押しのけながら進まなくてはならなくなります。下手すると日の出に間に合いません。
 5合目あたりで昼寝(夕寝?)をして、気圧に体を慣らしてから、ゆっくり登り始めるのが吉です。私はいつも3時ぐらいから行きます。1合目から登る場合はこの心配は不要ですけどね(普通に歩くと12時間以上かかります)。
 足下は砂利や岩場ですから、足の皮の厚みに自信がなければ、地下足袋はかなり痛い思いをすることになるかもしれません。また、他の方も書いているように、非常に寒いです。私は薄手のスキーウエアなんかを着用することもあります。ただ、日が出ると今度は暑いです。紫外線も強いので、帽子を着用しないと頭皮がやけどしちゃう場合もあります。7月だったら岩室(けっこう頻繁にある)で軽食なんかは手に入ります。荷物はできるだけ少なくしたほうがいいので、お金に余裕があるならある程度現地調達を考えてもいいと思います。ただし、水に関しては有料どころか、岩室などは宿泊者にしか売ってくれない場合もあります。体が不調になったときなどは必須のものですので、持てるだけ持参したほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
一度もご来光を外したことがないとは、すごいですねぇ。ぜひいっしょに登っていただきたい!。
やっぱり荷物は軽くしないといけませんね。おにぎりよりパンの方が軽いかなぁ?などと考えてしまいました。
さまざまなアドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。7月の中旬にトライしてきます。

お礼日時:2002/06/17 21:30

私は登山靴でしたので、地下足袋の件はパスします。



夜間は風が吹きつけ、非常に寒いので
風を通さない上着&ズボンの着用を。

わたしはGパンだったのですが、それでも寒くて
8合目で急遽宿を取りましたが、母と足を抱き合い
(頭・足・・になるように互い違いに寝かされた為)
臭く、寒い思いをしましたので 笑

それから、売店等は無いと思ってください。
すうどんが¥1000位かな? 温かいものが無いので
カイロとか、夏ですけど!! 持っていった方がいいです、絶対☆
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
カイロは持っていきます。
ジャージで登ろうと考えていましたが、保温性のよい物をさがしてみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/06/17 21:33

今夏、富士登山ですか、良いですね。



御来光はやはり山頂からが良いですね。ですから「どこで眺めるのが・・・」の回答は山頂となってしまいます。(^^

日の出までに山頂に着けなかった場合でも、須走口は東側ですから雲の中にいない限り大丈夫かと、それでも八合目以上には登っていたいですね。

私も昔はよく富士山に登りました。(ほとんどが富士宮口でしたが)
目的が夏山縦走のトレーニングでしたので、もう少し早い時間から登り、山頂でツエルトを張って泊まることがほとんどでした。
出発が午後10時では徹夜で登るようになると思います。
日の出前は疲労・睡眠不足・高山の影響等が重なり苦しい思いをした経験が有ります、十分に気をつけて無理をしないようにしてください。
(知り合いに同行して登りましたが一度で懲りました)

富士山は常に地下足袋でした。
山歩きに慣れている(山の歩き方が身についている)なら良いかと思いますが、そうでない場合はあまりお薦め致しません。
地下足袋の長所はなんといっても、砂が入らないことですね。
後は・・・、以下使用状況と注意を記しておきます。

足が冷たくなります。
(使用する靴下が限定されますので。)

岩角などに足が当たった場合、生地が薄いので痛いですよ。
底も薄いので石や岩の凸凹が足裏にもひびきます。
(登山靴なら感じないようなことでも、地下足袋ですと・・・)

もし、地下足袋を使用するようでしたら、選ぶ際に指はブカブカでも甲で止まるようなサイズを選択してください、爪を痛めます。(下りで)
そうすれば靴下も少しは厚い物を使えます。

以上、記憶を頼りに・・・、不明な点は補足致します。
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