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本当に驚嘆しているのですが、皆さんはあの発音をどのようにマスターされているのでしょうか。
昨日、何気なしにNHKの中国語を見たんですが、もう手も足も出ない感じがしました。
「マー」と言う発音(声調)も4種類(広東語はもっと??)もあるし、しかも単語や文レベルで発音するんですから。。

ところで、本題の質問ですが、学習者の皆さんはそれぞれの漢字1文字につき、発音と声調をその都度全部覚えているのですか!?
例えば、「日」と言う漢字の読みと声調を覚えるんですよね?
「日本」と言う時も、「大日本」と言う時も、「日」の声調を変えずに発音できるのですか。
速く読んだりするときも、同じ声調で言うのですか。
第3声と言うのですか、下がって上がる声調がありますが、一文字「マ~ぁ」と言うのはできたとしても、文中で速く読んでいてもそのように発音できるものなのでしょうか。

本当に素朴な疑問です。
よくこんな発音が難解な言語が人気があるのが不思議です。

しょうもない質問ですが、ご経験者の思いを聞いてみたく質問しました。

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

不勉強者ですが。



>学習者の皆さんはそれぞれの漢字1文字につき、発音と声調をその都度全部覚えているのですか!?

英語学習者の皆さんはそれぞれの単語1つにつき、発音とアクセントをその都度全部覚えているのですか!?
……これと同じことですね。答えは「はい」です。

ただ、漢字の発音については、一つずつではなく単語、あるいはフレーズ単位で覚えるようにしています。
というより実際問題として、漢字一文字が単独で現れることはあまりありませんから。
一文字の単語ももちろんありますが(特に基本的なもの)、多くは二字以上が組み合わさってできています(学習、休息、老師など)。
また、中国語では基本的に一つの漢字には一通りの読みしかありません(もちろん例外はありますが)。
ですので二字単語10個の発音を完璧に覚えれば、漢字20文字の発音をマスターしたことになります。
逆に中国の人から日本語を見てみれば、一つの漢字に何通りも読み方があるなんて信じられないのではないでしょうか。
たとえば「下」なんて10通り以上の読み方がありますし。

>「日本」と言う時も、「大日本」と言う時も、「日」の声調を変えずに発音できるのですか。

もし声調を変えて発音しなければならないのだとしたら、そちらのほうが大変そうですが……。

>速く読んだりするときも、同じ声調で言うのですか。

若干軽く、リズミカルになりますが、基本的に同じ声調です。
日本語でも、早口になったからといってアクセントが変わったりはしませんね。
歌の場合は声調が無視されることもあるようですけど。

>よくこんな発音が難解な言語が人気があるのが不思議です。

普段何気なく使っている日本語も、母語の違う人達にとってはかなり難しい発音を含んでいるそうですよ。
「して」と「知って」、「鳥」と「通り」、「土地」と「ドジ」
これらの区別に苦労する人は多いようです。でも日本語も海外ではそれなりに人気高いらしいですね。
それに人気トップの英語も、単に聞く機会が多いというアドバンテージがあるだけで、発音をキチンとやるなら本来相当に難しいものです。
スペイン語やイタリア語なんかはこれよりはるかに簡単ですが、そんなに人気があるかというと……??
要するに、人気と発音の難易はあまり関係ないということでしょう。
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この回答へのお礼

御回答感謝いたします。

う~ん、、英語は何となく発音の「予想」が付きますが、中国語は同音異義もたくさんありそうで。。大変そうです(あ、「同音」というか、同じ発音だが声調が異なるもの)。

やはり、単語単位で覚えてしまうのが良いようですね。
手元の本を参考にしますと、「可以」というのは、2つとも第3声ですが、2つ連続で第3声で発音するなんて一体どうやったら。。と言うのが正直な疑問です。つまり、「声調を変えずに発音できるのか」とお聞きしたのは、「苦し紛れの発音で、声調を楽なほうに変えてしまわず、いつ何時、前後にどんな言葉が来てもきっちり正確な発音ができるのか?」と言う意味でした。

日本語はなんて発音が簡単なんだろう、おかげで外国語学習に苦労する、、と思っていましたが、中国人の話す日本語の発音もうまくないのは、日本語の発音も難しいと言うことなんでしょうね。

英語の発音はSegenswindさんおっしゃるとおり、英語の教師にも「仁義なき世界」と教わりました。ドイツ語(イタリア語もかな?)のようにスペルと発音に規則性があまり無いようで。。

>人気と発音の難易はあまり関係ないということでしょう

そうですね、分かりました。
中国が例えアラビア語でも、今のアラビア語よりは圧倒的に人気がありそうですし。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 01:45

私も中国人を数ヶ月やとった(といっても遊びたいさかりの女の子だったので、よく今週は休みますとスキップされていましたが)のが、結局音を体に染み込ませるきっかけになったと思います。



私はなぜか大陸の外の中国人と縁が深く、現在台湾人との仕事のつきあいが多いですが、ちょっと発音すると「大陸の音じゃないか」といわれます。
私自身も台湾人にあわせず、中国で習ったときの音をくずさずにわざといっているので、私の理解した音があっている(いた)ことを祈っているのですが笑

でもまだまだ英語ほど話せないので、いまはネイティブ感覚を大切にし、テキストにない表現をすなおに受け入れようとしているところです。

ところで難解ということですが、現在の普通話は毛沢東の時代に4声(もしくは5声)やピンイン、簡体字など、共通言葉の普及と、識字率の向上のため施行された、かなり手をいれた言語という印象です。
戦前にも中国で標準化しようとした普通話は、毛沢東の普通話と同じではなく、字も繁体字のままだったようです。
音の情報がないのですが、他の中国の言葉である広東語や福建の言葉などの音をきくと、6音とか7音くらいあってもおかしくない感じなので、普通話の音は中国語の中でもそれほど難解ではないのかもしれません。
ただ逆に台湾や香港の音をきくと、声を多くとも巻いたりそったりが少なく、逆に普通話は舌の巻きソリが微妙なので、むずかしいだけなのかもしれません。
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この回答へのお礼

御回答感謝します。

「音を体に染み込ませる」ことが重要ですね。私は四声の理屈にこだわりすぎているのかもしれません。。

字体が変わったのはすごいですよね!
簡体字になって識字率は上がったのか、それとも教育が普及したのか、、どちらなんでしょう。

参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 02:12

中国語は発音自体は英語に比べると規則性があるので理屈としては分かり易い気がします。

私の場合、英語の単語は聞いた事がないものは文字を見てもそれがどんな発音か想像できませんし、発音記号が読めないので正しい発音が分かりませんが、中国語は文字を見れば大体(声調は分からなくても)どんな発音か想像が出来ますし、辞書さえ引けば間違いなく分かります。

「あの人の中国語は標準的です」と言われている様な人に習って、半年もすれば発音の理屈やある程度の発音は身に着くのではないでしょうか。初めから教わった通りに発音できる人もいますし、そうでない人もいますが、諦めなければ中国語ほど発音を理解するのが楽な言語はない気がします。でも自分が正しく発音できるかは又別の話の様な気がします。理屈が分かっていても、発音は難しいんですよね。

初期の段階では“日本語より口の動きを大きくする、複母音は一母音ずつ丁寧に発音する”よう心掛けました。何年か後からは単語の中の意味を持つ漢字の発音を強調して発音するようにしています。
“春天”なら“春”を普通の第一声にして、“天”をそれより低めの第一声で発音する。

ですから、理屈としては(筆記試験では)単語には四声+軽声の5つの声調の組み合わせがあるのですが、音声的にはもっと多くの声調の組み合わせが有ることになると思います。

結論として、中国語は発音自体は難しいですが、発音の理屈を理解するのは楽な言語だと思います。
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この回答へのお礼

御回答感謝します。

中国語は文字を見れば・・とおっしゃいますが、日本では見たこともない漢字でも、予想が付いてしまうものなんでしょうか!?

やはり、あきらめずに、できれば中国の方から習う。これで基礎的な発音ができるんですね。
難しくても継続しようという思いがすごいのです。
私は全然分からなくて、2日間、4時間ぐらいでもう挫折しました(^^;)。

7声もあるような中国語の方言もあるし、タイ語はその文字も難しいし。。それに比べたら普通話は簡単なほうなんですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 01:53

私は中国語はいきなり実地で覚えたに等しいんですが・・・。


そういえば、中国語を話す時はあまり四声って意識してないです。
ピンインは辞書引いたときに「そういう発音するのか」って記号程度にしか考えてないです。(台湾で中国語を学習した人のほうがすごいと思う!漢字は難しいし、辞書はどうやって引くのですかー?)
単語や字で「そういうもんだ」と覚えてるというか・・・
日本語でも、「雨」と「飴」や、「箸」と「橋」って違うでしょう???それみたいなもの。
地方によっては四声がガチャガチャに狂っているし(=普通話とは違う)・・・でも、だいたいわかりますし。なんで判断するかっていったら、やはり文脈ですね。
こればっかりはCDなり先生につくなりして文章や単語ごと耳で焼きつけるのが一番いいと思います。
三声は、、、うーん、あれは三声が連続すると前が二声に変調しますよね。そういうトリッキーさもあるし、普通に話す時は「マ~ぁ」とか言ってないです。ただ低く発音してるというか・・・軽声に近いというか。ただし、漢詩などを読む時はその限りではないですよ。
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この回答へのお礼

御回答感謝いたします。

おっしゃっていることが高度で、、私には今ひとつピンとこないです。。(^^;)。
いきなり実地で覚えてしまう、と言うのが可能なんですか。。

とりあえず大事なことは、「CDなり先生につくなりして文章や単語ごと耳で焼きつけるのが一番」と言うことですね!
そういうもんか、と覚えるのが大事、、ですね!

TeaTreesさんは、ネイティブ中国人と近い感覚なのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 01:24

やはり単語を正確な発音で覚えるために


ピンインで覚えています。
特に4声が乱れると通じませんから。
これが中国語履修者にとっては一番苦労する所です。
でも基本をマスターすれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

御回答感謝します。

基本マスターとおっしゃいますが。。それが難しいので。。
マスターされた方を尊敬します!
何度も繰り返してチェックを受けたりされたのでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 01:17

Gです。

 こんにちは! 時々Ryuさんのご回答を読ませもらっています。

中国語ですが、全く興味のない言葉でしたが、仕事の関係でどうしても挨拶くらいはできないとお思い習い恥じました。

文法は全く使っていません。 辞書も持っていません。 使うのはpodcastです。 英語での説明なので「漢字」をはじめから無視した習い方をしています。 全て耳からです。 確かに発音の壁は大きいと思います。 また、(上海弁がある)上海が好きになってしまってからはより多くの問題点を抱えている次第です。

しかし、耳から覚える事の重要性を心底から感じ取りフィーリングを大切にしながら覚えているので4つのピンインには気をつけることを知ることは必要ですしまたしないことで起こる問題点なども気をつけ「使える知識」の一部として考えています。

つまり、4つのピンインのどれを使っているのか、間違うとこういうフィーリングが出てしまう、という事を気をつけていますので、大体問題なく進んでいます。 

しかし、英語カテでも言っているように、分類はしません。 マーが一番よく知られているわけですが、だからといってこれは#1、これは#4だと自分では判断するようなことはしません。 自分で発音すれば分かることだからです。 そして、分類作業をすること自体におかしさを感じている私にはそんなことをやっている時間そのものがないのです。 使えればいいのです、私にとっては。

使っているpodcast(日本語ではなんと言うんだろう)は二つあります。 ひとつはLearn Mandarin Chinese with Chinese PodでもうひとつはChinese Lessons with Serge Melnykです。 また、音声ファイルのPimsleurのMandarin Chineseを使っています。

どうも耳に残らない表現(全て一分以内)はiTunesでA-Bを設定してそれを何をやっていても聞けるように流しています。 車の中ではFMを通してでも、です。 ふと息をついたときに音声が流れているのに気がつく、と言う程度です。 会社でも自宅の机でもこれはいつもやっています。 今も流れています。 同じ部分を何回も何回も耳に入ってきます。

読む時間がないのと読む必要がないのでこの方法が私にはぴったりなのです。

自分で自分なりの文法(自己文法)と言う物を日本人・アメリカ人は日本語・英語でやっているのと同じように、こういうやり方で「自分に必要なだけの文法」を身につけていくわけです。 テストを受け資格をとろうなんて事は100%以上持っていませんので「テストの為の勉強」ももちろんやっていません。

幸運にも会社に北京育ちの日本の大学を卒業し日本の会社に数年いた中国人がいますので、英語と日本語のちゃんぽんで分からないことを聞いています。 そして、日本語・英語・中国の違いを知っているので、いろいろな面から見た説明を聞くことができるという非常に便利な状況にいるのです。

中国には全く興味が去年までありませんでしたので土地の名前などの日本語読みは知らないのがほとんどです。 よって、漢字による発音への弊害がありません。 一度中国読みが分かってから聞くことにしています。 そうすることで日本人しか分からない日本語読みを無視することもできるわけです。 そして、北京・南京の京がjingになる、と言う事が分かってくるわけです。 この春にはまた北京と新しくChangshaに行くのですが、このChangshaの日本語読みはまだ知りません。

ただ、HEのスペルの発音が英語からは推測できませんので、XI、QUIと同じように、割り切って覚えてしまっています。

The moon represents my loveなどの曲からも発音と漢字のつながりや的の持つ"of"らしきフィーリング(前置詞、と同じような役目をする漢字)なども歌から意識的に習っています。

これは、韓国語(これも英語だけで習いました)ではできなかったことです。 決してカムサハムニダとは発音しない事は耳から覚えたので問題はないですが、ハングルで書かれたものを見て初めて「ハム」が書かれているのを知ったくらいです。

#3ですが、これも、今例が浮かび上がらないのですが、次に来る文字によって変わってくることがあります。 ヨーロッパ語のリエゾンみたいだと受け取ってしまってそのまま覚えるようにしています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

御回答感謝します。
Gさんのご回答は私もよく目にしています!いつも深い造詣に感心しきりです。

podcastと言うのを始めて知りまして、ちょっと検索してみましたが、インターネットのラジオみたいなやつですか?

「話す」という観点から見れば、漢字は必要ないですから、「発音の基礎」からやる必要性もありませんね、なるほど。
私も、中国旅行に行く前に、「通じればいい」と思って例文だけをCDを聞いて覚えて行きましたが、これがまた通じないんですよ~(^^;)。
「謝謝」「多少銭?」「不明白」が関の山でした。

ともかく、中国語を流しっぱなしにして苦痛に感じないのがすごいと思います。
私にはBGM的にも辛いものがあります。

非常にご丁寧に説明してくださり、参考になりました。
いろんな工夫をされて勉強してるんだと。。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 01:15

中国語の文法は英語より若干簡単だし、日本人には単語も比較的スラスラ覚えやすいのですが、英語でもリーディングとリスニングのギャップができますが、中国語はそれ以上に出来てしまいますよね。


日本人向けの中国語の学習書はNHKの中国語のテキストも含め 必ず最初から漢字が登場しますが、これはむしろマイナスのように思います。確かに漢字が出てきた方が単語も覚えやすいんですが、その分 意味だけ何となく分かったつもりで発音が疎かになりがちです。外国語を学ぶ要領は原則的には何語でも同じなんですが、日本人にとって中国語が他の外国語と大きく違うのは 新しい単語の意味は推測できても 読み方の見当がつかないという現象が頻繁に起ることですよね。英語とかフランス語、ドイツ語だと普通は単語はほぼ正確に読めても意味が分からないですよね。そんなわけで 私は英語で書かれた中国語の教材を使いました。
中国語を覚えるには最初の1ヶ月間は出来れば きれいな普通話を話す中国人について徹底的に発音のトレーニングだけに専念しないとマスターできません。一番よくないのは 漢字にカナを振ることです。必ず ピンインで覚えてください。
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この回答へのお礼

御回答感謝します。

耳から入る学習の重要性はおっしゃるとおりです。。
中国語ですとつい漢字という安心感のためか、読んで大意がわかればOKとなり、発音が軽視されるのかもしれません(いや、難しくてマスターできないのかな?)

英語で書かれたテキストを使うと言うのは妙案ですね。

>きれいな普通話を話す中国人について徹底的に発音のトレーニングだけに専念

そのくらいやらないと厳しいと言うことですか!
やはり発音の難しさを改めて思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/18 00:55

毎日の学習を継続して2年半になります。



私も最初質問者様と同じ感慨を持ちました。いったいこの言葉を聴いて理解したり、自分で発音することができるようになる日が来るのだろうかと。今はピンインをみてまあまあ正しく声調が出せるようになりましたが(自分の声を録音して確認しています)、英語やフランス語などの学習に比べると声調を覚えなくてはならない分、私としてはまだまだ労力が必要です。

ただ、聞いていて今のは第1声だ、第4声だというのは簡単に区別が付きますよ。

それから、おっしゃるように一文字一文字の声調をばらばらに覚えようとすると地獄ですが、逆に二つの文字で一語はもう少し覚えやすく、モデルリーディングについて複数の単語をつなげて発音していると、流れでわりあい楽に覚えることができます。(日本語は一音だけで抑揚を出す言葉でないので、中国語でも複数音節をまとめたほうが覚えやすいのかもしれません。)

いずれにせよ、最初が苦しかった分、できるようになるとすごく達成感があります。

(ちなみに中国語は大学の第二外国語などでも人気が上昇しているようです。やはり将来的に仕事で必要になると若い人に思われているからじゃないでしょうか。中高年が学習するものという状況は過去のものだと思います。)
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この回答へのお礼

御回答感謝いたします。

う~ん、何がすごいかと言いますと、最初辛かったのに、乗り切ってしまったと言うことなんです。。
やはり、それなりの中国語に関する熱意、中国への興味などが尽きないのでしょうか。。
ご自分の声を録音とは、、かなり勇気が必要じゃなかったですか(^^;)。

二文字1セットで覚える方法もありますね、なるほど。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/17 22:03

>「日本」と言う時も、「大日本」と言う時も、・・・



というか、声調を固定しないと通じないです。
しかし、本当に難しいのは3声を覚えてもそれが変調するケース
とか離合詞を使いこなすことです。


>よくこんな発音が難解な言語が人気があるのが不思議です。

中国語はあまり人気がないと聞きました。NHKでもテキストは
売れ残りで返品が多いとか。学習者の年齢層も中高年の高年の部
がもっぱらだとかと聞きます。テレビの講座などでは若い男女を
出演させて敢えて他の語学講座とのバランスを取っているような
気がしますが。
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この回答へのお礼

御回答感謝します。

>声調を固定しないと通じないです。

ですよね?
ですから、その一文字だけならいざ知らず、前後に漢字が来てしまうと、声調が不安定になり、ますます難しくなる。。手に負えないな、と思うのです!変調っていうのもあるんですか、やっぱりねー(^^;)。

中国語が人気が無いとは初耳です!
NHKだけのことですかね?
英語の次に人気があると思っていましたが。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 00:40

こんにちは。


確かに初めての時はとまどいましたよ。英語も声調はあまり問題にしないので、かなり気をつけて発音しないと、同じ「マー」でもアクセント次第で全く別の漢字になってしまいます。

しかし一度「マーの1声はこれ!」と覚えると、もう他の発音はできなくなります。人間の不思議さですね(笑)なにしろ13億人以上の人がしゃべり、しかもそんなに学の無い人でもできるのですから、そもそもそれ程難しい言語ではないと思います。おまけに小学生以来漢字に親しんでいる日本人は、欧米人に比べてマスターしやすいですよ。

関東人が大阪弁や東北方言を学ぶ時、アクセントを気にしますよね。
それと同じ感覚で学習できますよ。
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この回答へのお礼

さっそくの御回答感謝します。

恐らく、「マー」と発音する漢字はいくつもあるんでしょうね。
それぞれの漢字それぞれの「マー」の声調を覚える。。
考えただけで恐ろしい作業です(^^;)。

questman様は最初は戸惑ったが、挫折せず続けていったんですよね。
う~ん、、それがすごいと思うんです。

まぁ私が、声調にこだわりすぎで、森が見えていないのかもしれません。。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 00:37

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