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NTTの通話料金のついての下記のサイトなのですが、
http://www.ntt-east.co.jp/phone/needs/fare/fig2. …
これを見ると、一般の加入電話は60kmを超えが最高なのに、
公衆電話だと160kmを超えが最高になっています。
わたしはほとんど加入電話をつかわないのですが、
だとすると北海道から沖縄でも加入電話は60kmを超えの料金で通話できるのでしょうか…それともわたしが大きな勘違いをしているのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#1です。


NTTコミュニケーションの料金表を見るとわかり易いかも知れませんね。
http://506506.ntt.com/0033data/
この表のプラチナラインではない方を見てください。これが基本的な
料金です。
この料金表を見て分かるように、料金表は2種類あると思ってください。
かける相手が、同一県内か、県外かで料金表が違います。
あまり難しく考えずに。そういうものです。
たとえば、東京から神奈川にかける時は、下の県外通話の表を参照してください。網走から函館にかける時は、上の表を見てください。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/02/24 14:18

固定電話の通話料金は「距離別時間差法」と言い、距離区分に応じて単位料金あたりの通話秒数が変わる方式を採用しています。



たとえばNTTグループ(NTT東日本/NTT西日本/NTTコミュニケーションズ)の場合。
(1) 区域内通話(いわゆる市内通話)
  昼間:180秒/8.5円 夜間:180秒/8.5円 深夜~早朝:240秒/8.5円
(2) 隣接区域~20kmまで
  昼間: 90秒/10円  夜間: 90秒/10円  深夜~早朝:120秒/10円
(3) 20km超~60kmまで
  昼間: 60秒/10円  夜間: 75秒/10円  深夜~早朝: 90秒/10円
(4) 60km超
  昼間: 45秒/10円  夜間: 60秒/10円  深夜~早朝: 90秒/10円

これは、NTTグループ3社共通です。実際の接続ルートはNTT東または西の1社で完結する場合(市内通話・県内市外通話)と、NTTコムを含む3社にまたがる場合(県間通話)がありますが、通話料金は3社分の足し算になるわけではありません。

たとえば市外通話は、北海道~沖縄間でも東京~神奈川間でも、北海道内でも大阪府内でも、2地点間の距離区分が適用されます。つまり、60km超なら100kmでも500kmでも1000kmでも、すべて「60km超」の料金になります。NTT東西の公衆電話なら「160m超」が同一料金です。

ちなみに2地点間の距離とは電話機の設置場所間ではなく、各々の単位料金区域(市内通話の範囲)ごとに基点となる場所が決められていて、その局間の直線距離が適用されます。日本全国には約500の単位料金区域が設定されています(市町村合併などで少し減ったかも)。

KDDI、ソフトバンクテレコム(旧・日本テレコム)、その他の電話会社を使用する場合も、距離区分・秒数・単位料金などは各々違いますが、「距離別時間差法」の考え方は同じです。なお、単位料金区域は総務省が一括管理しているので各社共通です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/02/24 14:18

大きな勘違い...そうですね(笑


そのサイトの表には、
「同一県内の市外通話料金」
と書かれていますね。つまり県内の60km以上の料金です。
北海道から沖縄の場合は、「県外」料金となります。
県外の場合は、NTTコミュニケーションやKDDIなどの
料金表を参照してください。
NTT東日本は、県をまたぐ電話サービスは、規制があって
サービスできません。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
参考にしていろいろ見ましたが、サービスがどうのいった見難いものばかりで、もっとスッキリしたものがないのでしょうか・・・・。

お礼日時:2007/02/20 21:23

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