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海軍の戦記ものの小説にやたら出てくる「図上演習」。
これどういうものなんでしょうか?
今のボードゲームみたいに参謀同士が敵味方に分かれてサイコロふったりしていたのでしょうか?カジノでチップを回収するトンボらしきもので駒を動かしていたのを映画か何かで見た記憶がありますが定かではありません。
よく「何度やっても同じ結果に・・・」というフレーズとともに出てくるのでまぐれで勝敗が決まると言うよりも勝つべく方が勝つといったように、よほど思考ルーチンが良くできていたと思われますが信憑性はあったのでしょうか?
もし詳しい手順や道具が書かれてあるHPもしくは書籍をご存知の方は
そちらも教えてください。

A 回答 (1件)

あなたの想像通りの物です。


ただし、乱数の要素(砲撃には「命中率」という乱数要素があります)にはさいころなどで再現する事になります。

相互の戦力が拮抗していれば、戦術や作戦で戦局が変転する事もありますが、実際にはそんなにうまい事はいきません。参謀達が「敵味方」に分かれてコマを動かしていきます。それをゲームとして商品化したのがいわゆる「ウォーシミュレーションゲーム」。信長の野望とか提督の決断とか大戦略とかです。

詳しくお知りになりたいのであれば一度遊んでみては?コンピュータ化(数値の射撃判定などを自動化)した物も多くありますが、ボードの物をプレイしてみれば「図上演習」がどういうものかご理解しやすいと思います。

ただ、あくまでもウォーシミュレーション「ゲーム」=図上演習ではない事はご承知置きください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどーではルール表みたいなものもあったんでしょう。ゲームは少しやったことありますが実際のボードのものは無いので是非やってみたいですね。それから実物のボードやコマなんかも見てみたい気がしますがやっぱり防衛大の倉庫くらいにしか保管されてないんでしょうね。

お礼日時:2007/02/24 18:57

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