プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーって、上段回し蹴りのようなキックって反則なんですよね。

サッカー経験のある友達の話では、足の裏を見せるか見せないかが、
反則かどうかの1つのめやすだよって言ってました。

では、オーバーヘッドキックって、あれは反則では?
それとも
『選手本人が落下しながらだから、足の位置はそんなに高くないので、OK!』
ってな感じなんですかね。

それとも、ハイキックの定義が間違ってるんでしょうか?

う~ん、たった今思い出した昔っからの疑問でした。

A 回答 (3件)

そもそも上段回し蹴りのようなキックは反則じゃないですよ。

世界を唸らせた西澤選手のジャンピングボレーはちゃんと得点になったでしょう。

高く足をあげるキックは,周りに競り合う相手選手がいて,頭を蹴りそうになるような危険なプレーとなる時には反則になります。

危険なプレーなので反則になるのであって,蹴り方そのものが反則になるのではありません。
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この回答へのお礼

あれ、上段回し蹴り自体は反則ではないんですね。

なるほど、危険かどうかで判定されるのですか。

wakkyさん、ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/15 09:18

wakkyさんのとおりのはずです。


だから、オーバーヘッドキックも反則をとられる場合があります。(近くで、ボールに競る選手がいれば)。
Jリーグで反則をとられたのを見たことがあるような気がします。
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この回答へのお礼

なるほど、危険かどうかの観点に立てば、
オーバーヘッドキックも反則になる場合があるんですね。

oh_saturnさん、ありがとうございます。

お礼日時:2001/01/15 09:20

足の位置が反則というわけではありません。


サッカーは紳士のスポーツですから、危険なプレーは反則となります。

たとえば、空中に浮いたボールに対して攻撃側の選手がオーバヘッドをする。
守備側の選手は頭でクリアーしようとする。これって危険でしょう?
だからこの場合は反則になります。

しかし、周りに特に誰もいないのならばオーバーヘッドは反則ではありませんよ。

ナカタの華麗なオーバーヘッド見ませんでしたか?

また、足の裏を見せるとありますが、サッカーシューズ(スパイク)のそこを向けると非常に危険ですので反則になります。
故意でなくてもイエローの対象になりやすいです。故意であると思われるものに関しては、即レッドということもあります。

ということで足の高さではなく、そのプレーが危険性を伴っているかどうかが反則の基準になります。その他にも非紳士的プレーとか遅延行為とか、いろいろありますけどね。
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この回答へのお礼

サッカーが紳士のスポーツと言うこと、しばらく忘れていたような。
そういえば、昔よく聞かされました・・・。

足の裏を見せるといけないのはスパイク自体が危険だからなんですね。

bourbonさん、ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/15 09:24

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